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ゆるくしぶといファン

2018/7/21 【韓国遠征】 A★JAM vol.1 @弘大サンサンマダン

タイトル表記の統一しなきゃと思いながらも、結局そのときの気分で書いちゃう。


軽率に韓国遠征してきました~~~。
日本語表記だし、クレカでチケット買えたし、一番ハードル低かったかも。
だけど、すんごい暑くて一番へろへろになりました…。笑



ライブ前のお買い物もすごく楽しかったんだけど、ひとまずはライブの感想を。
猛暑の真っ昼間に異国の繁華街を歩いたもんだから、疲れ果てながらサンサンマダンを目指す。
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中央に見える灰色の建物が会場。
ぼかしてるけど混み具合は夏の竹下通りを思い浮かべてもらえば。


会場前のコンビニでエナジードリンク(コンビニでも2+1キャンペーンやってた)とお菓子を買い、地下2階の会場へ。
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スタッフさんたちは日本語ペラペラで、一目見るなり日本語で案内しはじめる。まぁ、コスメショップの袋抱えてたらな。

まだチケット引き換えしかやってなかったみたいで、パスポートを見せてチケットを受けとり再び地上階へ。
暑いので、1階のごったがえする雑貨ショップで涼みました。
足は痛いし眠いし暑いしでコンディションもテンションも最悪。川崎も過酷だったけれど、それの比じゃないくらいテンションどん底
なるべく体力を使わないようにじっとしていると、開場直前に入るさくらちゃん一行が側を通りすぎていく。
あまりにもかわいかったのでかわいい、と言ってしまい、かわいいを口に出すと元気出た。ちょろっぴっぴ。
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チケットを見せて入場。その際、再びパスポートを見せて年齢確認され、スーパードライをもらう。ミニサイズとレギュラーサイズがあって、プレモル派だけど貧乏性なのでレギュラーをもらう。
ただし飲めるのはロビーだけ。会場では飲酒禁止です。


直前まで全然チケットが捌けていなかったようだけれど、入ってみると座席はサイドと後ろに増設されていて、スタンディングも人でいっぱい。
空調はガンガンにきいていて、めちゃくちゃ寒かった。途中お手洗いに立ったくらい。
聞くと韓国はこれが普通だそう。TDCのめちゃくちゃ寒いときの2バルの比じゃないくらい寒かった。

折坂悠太

ステージ前方にはステージ全体を覆うくらいのスクリーンが。
韓国のMCさんがひとしきり話したあと、折坂さんが登場。
結構クセのある歌い方をされるので、始め韓国語で歌っているのか?と思ったら、日本語でした。
ノスタルジックな声で感傷に浸ってしまう。
スモークもいい感じにたかれているし、照明もきれいで、音響も良くて、韓国の箱めっちゃいいな?!ってびっくりしたし、だからこそ思いっきりノスタルジーな世界観でした。よかった。
ギターを鳴らす右手が円を描くような不思議な弾き方も印象的でした。
沖縄民謡も歌っていたんだけど、一番最後の灰色の馬の歌が好きだな。
スーホの白い馬思い浮かんだからずっとモンゴルの水平線を思い浮かべて聞いてました。行ったことないけど。


MCは韓国語のカンペを見たり、英語でゆっくりお話してみたり。
Honde is hot town…ってぼそって言って観客が笑ったあとに、照れ笑いしたのかわいかった。



スクリーンがゆっくり降りてくるんだけど、降りきる最後までお辞儀していたかな。
拍手がすごいからか、一瞬スクリーン降りるの止まったような気がする。それでもずっとお辞儀されていたから、そのままスクリーン降りて行った。
そのあと、MCの方が再びトークへ。
何を話しているかわからないので、日本人のわたしはにこにこ聞いてるだけ。

藤原さくら

セットリスト
・500マイル
・Oh Boy!
・G(少女時代)
・Moon
・Soup
・bye bye


今度はさくらちゃん。
スクリーンが上がると着席しているさくらちゃんが見えてくる。

500マイル

軽くギターを鳴らして、静かに「500マイル」を歌いだす。
ノスタルジックな折坂さんに続いて、さくらちゃんがやさしくノスタルジックな歌を歌うもんだから、ついつい大阪時代、よくあったアコースティック縛りの対バンを懐かしみながら聞いた。
折坂さんのときは、上からのライトが直線的に走る照明ばかりだったんだけど、さくらちゃんからは後ろの照明が円形に光ったりして、かわいかった。
MCは、韓国語の準備してきたカンペをきっちり読みつつ、英語を交えながら、日本語を話してた。
・「カルビ食べました。おいしいってなんていうんだっけ?」\マシッソヨ/「マシッソヨ??マニマニマシッソヨ~~~~」
めっっっっっっっっちゃかわいかった。

Oh Boy!

トークをしながら、ウクレレに持ち替えてポロンと弾いたところで「あ、キーめちゃくちゃだねこれ」といって、チューニングし始めるマイペースなさくらちゃんかわいい。
曲タイトルと同じ名前の雑誌が韓国にあるので、オーボーイを選曲とのこと。
ウクレレを弾きながら歌うさくらちゃんめちゃくちゃかわいい。
姿勢のせいなのか、下手付近へ向きながら歌うさくらちゃんの顔がかわいい。声もかわいい。
オーボーイがあまりにかわいかったので、阪本さんに向ける「かわいい」とさくらちゃんに向ける「かわいい」の種類って違うよなあと考えながら聞いてました。さくらちゃんは丸みの帯びた「かわいい」っていう気持ち。
「手拍子できますか…???」と静かにあおるのかわいかったし、アミュフェスでは手拍子のある曲なかったと思うので、ドキドキしながら手拍子しました。表拍だったらどうしようと思ったけど、裏拍でよかった。(蘇る表拍の台湾)

Gee(少女時代)

アコギに戻って日本語ver.のカバーを。
「めっちゃ難しいねこれ」と言って歌い始めたんだけど、これはもともと手拍子想定していなかったのかな??
手拍子起きてから、手拍子しやすいように少しテンポはやくなっていたように感じました。
サビで「Gee gee gee gee baby baby baby」 がめちゃくちゃかわいかった。
楽譜を見ながらも、客席に目をやりながら微笑みながら歌うのも。

The Moon

今回のライブハウス、照明の設備すごく整ってる方なのかな。ライトの動き方がすごく韓国っぽかった。直線ライトがギュインって動くの。
アミュフェスで聞いたときももちろん世界観が素敵だなあと思って聞いていましたが、このライブハウスで聞くのがめちゃくちゃよかった…。
「~しただけなの あなたもそうでしょ?」と問いかけるところが、優しい声なだけもの悲しさが増しているのが、心がいっぱいになって苦しくなっちゃう。でも、心地良い苦しさ。
歌詞を口ずさみながら気持ちよさそうに聞く男性ファンもいれば、微動だにせず見入っている方もいて、みんなそれぞれさくらちゃんの音楽に集中している空間を肌で感じられてよかった。

Soup

わたしにとって、さくらちゃんといえばこの曲なので、今回も聞けてうれしい。
サビ前、ギターでちゃっちゃっちゃ~て鳴らすのがすごく好き。
Moonは切ない、悲しい気持ちでいっぱいになったぶん、Soupで幸せな気持ちでいっぱいになるの、いろんな感情を持つことができて贅沢な時間だったなあと思います。


阪本奨悟

セットリスト
・Fly
恋と嘘 ~ぎゅっと君の手を~
・鼻声

・しょっぱい涙(サビは韓国語)
・夏のビーナス

出演順は、ポスターの名前順。

服装は、薄い黄緑色のシャツに、黒のTシャツ、そしてデニム。(全国阪本化計画 大阪名古屋と一緒かな)

Fly

スクリーンが上がるとそこには阪本さんが。
ルーパーを使って録音しながら、Flyが始まりました。
今年の全国阪本化計画始まったときから感じていましたが、ここにきてボイパがすごくかっこよくなってきてません…??
一つ一つの音の粒がより明瞭になっている気がします。


先に歌った二人の声や楽曲の系統と阪本さんってベクトルが違うので、どんなセトリを組んでくるんだろうとわくわくしていたんですが、Flyのルーパーver.でスッと入ってくるのよかったな。


Flyだと気付いたとき、今年の全国阪本化計画では歌われていなかったので「韓国に飛んでよかった」と思いました。
今の阪本奨悟で聞く「Fly」。だからをたくはやめられない。ライブ大好き。
今年1月のワンマンでのアンコール、声の不調による不完全燃焼のFlyがどうにもこうにも悔しくて悲しくて。
ただのおたくごときが悔しがってても仕方ないのはわかっているんですけど、あのときのビジュアルとステージングが素晴らしかったものだから、余計に不調が悔しくてなあ…。
照明も完璧、スモークも完璧、ビジュアルも完璧、ルーパーもギターの調子もばっちり、声ものびのびとライブハウスに広がっている。
見たかったFlyを見ることができました。
※ただし、バックの円形照明は謎に下手赤色、上手白色と紅白(笑)なんで(笑)


間奏終わって「Fly…Fly…Fly…」と歌って一度音がなくなり、照明が消えたとき、曲が終わったと勘違いして観客から拍手が起きてから*1、しばらく照明落ちたままだったのがもったいなかったな。
そのあと再び照明ついたら、今度は下手青色に変ってて、こっちの方がしっくりきました。笑


Fly発表時よりも、精悍さが加わり、青年になって頼もしくなっているけれど、尖っている部分も忘れていない。
全身全霊かけて歌うFlyも好きだけど、しっとりさせておきながら初心は忘れていないと言わんばかりの、少し余裕持ちながら尖って歌うのも好き。
ルーパーver.の間奏すごくかっこいい。

恋と嘘 ~ぎゅっと君の手を~

今年の全国阪本化計画では、恋嘘と鼻声がかなりゆったりテンポになっている傾向にあったように感じたけれど、韓国は通常に戻った気がする。
いつも表情豊かに歌うことが多いのに、今回は日本語通じるとはいえ異国だから控えめだった印象。
サビ前でギターを鳴らすある部分が好きすぎて、この部分聞くたびにとてもときめく。
さらに低音パートもじっくり聞こえてうれしかった。内気な男子のつぶやき部分。


鼻声

全国阪本化計画@大阪でも思ったけど、静かな会場で一対一で向き合える環境で聞く鼻声は至極ですね。
一つ一つの音に時間とって歌うパートが好き。
「スニーカーだけじゃなくって」の音震わせる歌い方が好き。
福山さんが歌い上げない方がいいねとアドバイスした「好きだよ 好きだよ」のところ、歌い上げるとくどくなっちゃいますもんね、さかもとさんアツくなりがちだもんね。

しょっぱい涙(サビは韓国語)

少し緊張した面持ちでルーパーで録音しつつ、頭のサビを韓国語で歌うという阪本さん。


いつも前を見据えて「何十回~何十回~♪」と歌うのに、今回はカンペを見ながら照れたように笑いながら韓国語で歌うので、「かわいい」でいったら今まで一番かわいい「しょっぱい涙」だったし、いつもと違う雰囲気、表情と楽曲とのアンバランスさが、海外ライブの醍醐味を示していました。かっこいい曲なのに、歌っている姿はかわいい!
韓国語パート歌い終わってうまくいかなかったのか「ごめんね」って照れ笑いしながら言うのと、沸いた歓声が少しかぶったのが、すごくいい雰囲気でした。ああ~いいね、こういうの。


冒頭の韓国語で歌い終えて安心したのか、「友達って仲間って」のところから歌詞飛んでて、え、そこから復活させる?!っていうとこから歌い始めてました。器用な復活の仕方。


サビにさしかかると再び韓国語。
やっぱり照れるのか微笑みながら歌っていたので、本当にかわいいしょっぱい涙でした。
日本語部分はめちゃくちゃかっこいいので、ただの「かわいい」と「かっこいい」のハイブリッドであった。

夏のビーナス

八拍子という細かい手拍子が起こっていて、韓国の観客は飛ばすなぁ?!とびっくりした。笑
いつもバラード以外の曲はリズムをとるためか足をしきりに動かすのに、全体を通して今回はほぼなくって、イレギュラー感というか特別感・お祭感ありました。
にっこにこ笑顔で楽しそうに歌うの、見ているこちらも幸せになりますね。


奨悟くんはスクリーン降りてくる前に下手袖に捌けたんだっけ…??
お手振りしたり、指でハート作って飛ばしてくれてたような気もするんだけど、このあたり覚えてない…。



MCメモ

日本語で通す阪本氏

奨悟「アニョハセヨ~阪本奨悟イムニダ~」
\キャー/
奨悟「熱気がすごいですね!!!日本語わかる方多いですね!!!日本語わかるって方いますか???わっ多いですね!!!!!!」
※以後、全文日本語

折坂さんもさくらちゃんも、カンペや英語使ったりでトークしていたのに。笑
路上ライブで、試行錯誤した結果ライブは日本語で話した方がはやいって結論に至ったのかな。


鉄板トーク

奨悟「昨日、路上ライブ来てくれたよって方いますか??」
\ハーイ!!!!!/
奨悟「わーありがとうございます!!!覚えてますよ~~~~^^」
\笑/

路上ライブをしていた場所に会場行く前に立ち寄ったんですが、お昼なのに夕方からのライブ(?)に備えて待機している女子たちがいて、元気がよかった。


にが ちょあ のむ ちょあ

奨悟「韓国の方は熱気がすごくて…日本じゃこんな歓声で僕の声がかき消されるなんてことないですもん。だから韓国の皆さんは♪にが ちょあ~♪」
\…キャー?!?!/
奨悟「のむ ちょあ~ も もどぅん ごる じゅご しぽ~♪」
\キャー!!!!/

元曲は、「좋아 좋아 - 일기예보」(I like you - Wheather cast)
90年代の少し古く、有名な曲だそう。
意味は、「あなたが好き とても好き すべてをあげたい」というもの。
かなりウケたことにご満悦の阪本さんめっちゃくちゃかわいかった~。
ウケたあと「えぇ、えぇ」とかなりのドヤ顔で襟をパタパタするという、大阪でも同じことをやっていたので、最近はウケたらこの仕草をするのにハマッているんでしょうか。
二回同じこと(機材トラブルでリハがうまくいかなかったけどスタッフさんが頑張ってくれて~のあと)やったあと、「三回目はさすがにやりませんよ~」と言いながら、三回目お約束どおりやってくれた阪本さん本当にそのセンス好き!!


ルーパー初めてですって人??

奨悟「ループステーションっていう機械なんですけど、知らないって方いますか??あっ…手をあげてる人もっと上にあげて…隣の人引っ張ってあげてください笑、あっ、じゃあそちらの方お名前は??」
\ゴーシ!!!/(???)
奨悟「おうさん????…ゴーシさん!」
(周りの方が手を広げて数字の「5」を見せてあげてたので、わかったよう)

ワンマンでのお約束のくだり、みんな大好き~♪を韓国語で歌いながら、観客にも煽ってお名前をみんなで呼ぶという。笑
このときの「みんな一緒に!」ってあおったときの笑顔とてもとてもかわいかったです。


明日、帰ります(笑)

奨悟「スター扱いしてくるし、すごく盛り上がってくれるから、帰りたくないよ~」
\帰らないでー!!!!/
奨悟「笑 帰りたくないよ~…まあ、明日、帰ります(笑)」

安定のさかもとさん節。


この歓声が…

奨悟「帰らないでってみんな言ってくれるし歓声すごいし…ただ、この歓声がこの場限りのものではないことを祈ります笑」
奨悟「みんな、絶対待っててね。日本での活動を頑張ってもっと大きくなって、また来れるようにするから」

コラボ「雪の華

阪本さんが終わって袖に捌けたあと、しばらくMCさんがトーク
そして、A★JAM Tシャツに着替えた三人が登場。折坂さんさくらちゃんは黒、阪本さんはまさかのピンク!おかわいい!!
唯一女子のさくらちゃんがピンク着ないで、さかもとさんがピンク着るのって、本人たちは着たい色を着ましたなのか、さくらちゃんが黒着るからじゃあさかもとさんピンクな、ってなったのかわからないけど、固定観念を静かにぶっ壊している感がいい。


しかも阪本さん、純喫茶ビーナスのうちわを持って登場!!一人だけちゃっかり!!笑
自分のステージのときも、KNOTのタオルを側に置いてたし、さかもとさんというか阪本運営さんのちゃっかり感好きよ。*2
前方席の、KNOTタオルやビーナスうちわを持っていた観客に気付いて、「あーっ!」て顔で指さしたりお手振りしてたのとてもとてもかわいかったです。


阪本さん、さくらちゃん、折坂さんの並びで、着席スタイル。
三人が座りながらチューニングを始めるんだけど、さくらちゃんはチューナーがなかったようでしばらく探したあと、照れ笑いしながらステージ降りていったのには笑った。かわいい。
その間もMCさんがトークで繋いでくれるだけど、チューナー持って戻ってきて、さくらちゃんがチューニング終わったよ、ってMCさんに合図したのに折坂さんが終わってなくてそれにも笑った。


阪本さんから順に挨拶していくんだけど、阪本さん自分の挨拶終わったら、虚無のお顔で集中していたり、お水飲んだりしていて、相変わらずマイペース発揮してた。それでこそ阪本さんですわ。


披露してくれたのは、韓国でもとても人気の「雪の華」。
アイコンタクトをとりながら始めるんだけど、頭は折坂さん、その次に阪本さん、さくらちゃんというパートの持ち回りでした。
サビで三人が歌うんだけど、毛色の違う声が重なるので聞いていておもしろかったです。そう、来るか?!って感じ。
サビ終わりから、さくらちゃんと折坂さんが歌うパートに入った途端、それまで熱心にアイコンタクトとっていたのに、ギター演奏に集中し始めたのときのお顔が最高にかっこよかったです。
阪本さんのビブラートきかせたところがめちゃくちゃよかった…。阪本さんの母音響かせる声好きなんですけど、とても美しい。

記念撮影

最後にみんなで記念撮影することに。
さっと、KNOTタオルをマネから首にかけられる阪本さん、お世話されるの本当にかわいいし、やっぱり阪本運営のちゃっかり感凄まじいな?!笑
観客に拍手して盛り上がっているように見せて!!と指示されたので、めちゃくちゃ盛り上がっているように拍手で演出する観客たち。(実際盛り上がっていた)
あと、さくらちゃんが横向いてかっこつけたポーズをとりかけたのでみんなで沸いたら、さかもとさんがそれを見てさっと真似したので*3折坂さんも同じポーズを。
というわけで、このときの写真はどうなったのかアミューズコリアさん早急に教えてください。
アップされるのめちゃくちゃ待っているんですが?!


みんなで、バイバイお手振りして捌けていく三人。とてもかわいく、美しく、かっこいい三人でした。


まとめ

今回の箱、音響もスモークも照明もめちゃくちゃよくって、この中で聞く鼻声と恋嘘は、やっぱバラードっていいよなあ…って思ったし、Flyかっこよかったし、しょっぱい涙はかわいいとかっこいいのハイブリッド体現していたし、夏のビーナスはとても楽しかった…!!
三人が演奏する雪の華は、声の組合せ的にここでしか聞けないスペシャル感があって、おもしろかったです。
やっぱりライブに行くのはやめられないですね。こんなに面白い世界があるんだもの。


ちなみにKNOTツアーグッズやCDも売っていたけれど早々にSOLDOUTの札が貼られていました。
そもそも持ってきた数が少なかったんだろうけれど、びっくりもんきーだね!!


今回の遠征は暑さがとにかくヤベェって感じでしたが、たくさんお買い物できたし、二人も美しかったけれど、阪本さんはやっぱり圧倒的な美しさ(アスマートによる阪本奨悟の写真集紹介文より)で、飛んでよかった遠征でした。


いい遠征だったな~~としみじみしながら帰国したら、ベトナムの格安航空のキャンペーンで、ベトナムの女性歌手とコラボしてた動画が公開されており、びっくりしたし、笑いました。

NEVER WORRY | VAN MAI HUONG ft. SHOGO SAKAMOTO | VIETJET OFFICIAL MV
全"世界"阪本化計画進める気なの~~~
※そして未だに阪本サイドからコラボの発表はないっていう。
秋から就航開始だから、また海外キャンペーンでもやるんでしょうか。*4
海外女子に振り回されるしょごたんがかわいいMVです。*5


ライブ前日の路上ライブを、ファンの方がyoutubeにあげていたのでそれはっておきます。
4Kめちゃくちゃきれいだね…!!
奨悟くんは本当に透明感が溢れているので、こういう路上ライブを撮ってあげてもらえるのありがたいです。
映像や雑誌だとファンデ塗られるから透明感がくすむので、残念だなあと思うんですが、この動画はかゆいところに手が届いている感じがする!笑

[4K60p] 180720 阪本奨悟 사카모토 쇼고 - 'Fly' @ 홍대 버스킹 공연 Fancam / 직캠




そして今週末からいよいよ東名阪ワンマンツアースタートですね。
刀を経た阪本さんがどんなパワフルなステージを見せてくれるのか、とても楽しみ!!!!です!!!!!!


おわり。

*1:いつかの学祭を思い出す

*2:韓国の方が出待ち写真あげてたけど、ビーナスうちわを思いっきりマネが使ってたのも面白かった。ちゃんと実用してるう。

*3:川崎の2ショット撮影で鍛えられたもんね!笑

*4:はぁ~~~ベトナム行きたい~~~ダナン行きたい~~~~~

*5:今のところ、さかもとさんのMVは大体女子にどぎまぎしたり振り回されている。かわいい

平成最後の夏はしょご充の夏 全国阪本化計画の記録(川崎)

怒濤の三日間お疲れさまでした~~~~~!!!!!
「全国阪本化計画~綿毛を届けに編~」三連チャンお疲れチャンでした~~~~~!!


いや~~~~~久しぶりの全国阪本化計画、楽しすぎてびっくりしたね。
3日間追っかけるの、正気の沙汰ではないな…??!!と、名古屋向かう道中、はたと気付いたんですが、今回はフル参加できたからこそ見えたものもあったし、3会場それぞれの良さがわかったし、かつてのイベントの懐かしさも感じられて、本当に楽しかった。


というわけで、思い出振り返りますが、長くなったのでひとまず一日目の川崎から!

一日目 @ラゾーナ川崎

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久々の全国阪本化計画、なんといってもミュージカル刀剣乱舞出演後なもんだから、お客さん相当数来るのでは…と予想してはやめに行ったんですけど、炎天下すぎてやばかったですね。なんなん日本。どうした日本。
普通の人は、炎天下とわかっているのに早くから野外で待機しません。
ただでさえ起きるのはやい時間なのに、遠足の日の子どものように、1時間はやく目が覚めるっていう。もちろん大人なので二度寝しました。


昼頃になって、いつものスタッフさんからうちわ配られたり(待機してたら配りに来てくれたので文字通り配布だった)、友人分をもらいにいったら、お前らCD販売時間について知りたいんやろと聞いてもないのにアナウンスも一緒にされました。親切で普通にうれしかった。笑
あと、特典会について質問したら「あ…特に考えてなかったです…」と返されて素直すぎ笑った。めんどくさいおたくで申し訳ないです。
その後体力温存のため、友人と交代しながら、そしてローテンションで待機していたら、意外とはやく時間来ました。


リハは予約開始の13時過ぎから、30分ほど。
テント内で待機しているのがよく見えて、スタッフさんたちからヘアメイクされたり、うちわでパタパタされたり、なんやかんやお世話されていて本当にかわいかった~。
リハ自体は本番のときと同じ曲を軽く歌って、音のチェックしていましたね。
もてきんぐ(マネージャー)を呼ぶときに、普通に「もてきんぐさん!」とマイク通して呼んでて笑った。そうです、あれが噂のもてきんぐさんです。


リハのときは、本番の衣裳から羽織は脱いでて、靴はたぶん鳥ちゃんさんからプレされたリーボック
真新しくて、ピカピカしてた。
早速普段履きに履いてる奨悟さんかわいすぎませんか。あーかわいい。


リハが終わって一度バクステへ。ヘアメイクどんなのになるんだろ~と思ったらおでこみせで、いいおでこみせだった。とてもいい。

MCメモ

初めて来た人ー?!

「初めて来たのに、よく前陣取ったね~?!押しが強いんですね!!」

さかもとさん、お得意のナチュラルにdis(好き)


猛暑日

「みなさん、今日36度ですって」
「36度といえば、体温ですよ。言うたら、みなさん、今僕の体内にいるんですよ」

言うたら、ってイントネーションがなんかポルノ兄さん思い出してしまった。
暑さでIQ下がってたからケラケラ笑った。


サッカー楽しかったですよね

「阪本ー?」
\半端ないってー/
「阪本ー?」
\\半端ないってー!!//
「ラストー!!阪本ー?」
\\\半端ないってー!!!///
「ありがとうございます!!ハッシュタグ「阪本、はんぱないって」と、つけて感想つぶやいてくださいね~」

汗ダバダバ流しているのがよく見えて、それでもずっと美しくて、心から「はんぱないってー!」と叫びました。


フェイントです

「盛り上がっていけますかー!!!??」
\イェーーーーーイ/
「まだまだ!いけますかー??!!」
\\イェーーーーーーーーイ!!!!!//
「…盛り上げたところで、次はバラードです^^」
「これが阪本のフェイントです(自分の腕ポンポン)




「ウケてよかった~~~昨日からこのネタ寝かせてたんですよ^^^^」

ドヤ顔めっちゃ好き

LIVE

♪セットリスト
人生のピーク
MC
しょっぱい涙カラカラな心
MC
会いたくて
MC
bloom ~心の花~
MC
夏のビーナス

めちゃくちゃ暑くて、顔面に滝のような汗を流しながらも、きっちり世界を構築してくるところ、好き。


人生のピーク、はアルバムリード曲であり、かなりキャッチー。
「僕」が、ずっと片思いしていた女の子と付き合えて、ハッピーに溢れていて、かなり浮かれている感じが可愛くて、可愛くて…。
「僕が行先間違えて二人で道に迷ったけど、口元を手で隠しながら笑う君が可愛くて…」って、あ、あ~初期におけるかわいいカップル~~~そんな女の子絶対かわいいし、行先間違えるさかもとさんも絶対かわいい~~~~ でもわたしがそんな状況に陥ったら普通にキレ気味になってるからこの歌はかわいいカップルのためにあるのだ~~~と思って聞いていました。
最後「joy of life.....」とコーラスをルーパーで録音して流すのでこの部分が頭に残ります。じょいおぶらいふ…


わたし、実はしょっぱい涙がめっちゃめちゃ好きなんですけど(突然の告白)、特にアコギ1本のライブで聞くのが好きで。
というのも、ルーパーで録音していく過程や、コード変更やリズムの当てはめに微妙に成功しきれないことが何度かあって、常にそこはかとなく緊張感があり、ライブ感が強い曲だから。
今回も、大丈夫か?って部分が一瞬ありましたが、一瞬で立ち直ってたから、今年になって感じるたくましさがありました。去年だったら、「あ、あ~www」ってなって聞いていたんだろうけど、今回は、「へぇ、やるじゃん」って感じ。

「たかが数↑年?↑」って音上げ気味に歌ったの最高にかっこよかったですね。
あまい恋愛ソングも好きだけど、阪本の醍醐味ここにあり…なしょっぱい涙が好きなんです。
しゃべるとかわいいのに、歌うとかっこいいから、本当に同一人物かなって思いませんか。
わたしはかわいいとかっこいいのハイブリッドって知っているので、あれは同一人物って知っています。暑くてそろそろ何書いているのかわからなくなるね。


しょっぱい涙が終わった後、特にコメントなしにそのままカラカラな心に入ったのかっこよすぎて卒倒しそうになりました。(暑いから)
リハでも鳥肌立ったけれど、アコギ1本のカラカラな心を聞くのは、このときが初めてで、あまりのかっこよさにびっくり。
配信で聞いてたから、かっこよさに目を白黒させるだけに留まれたけれど、もしライブで初出とかだったら、オセロと同じくらい衝撃受けてたな。
サビで、声がパーンと飛んでから追ってギターが掻き鳴らされるのが好き。
そして、終わりもルーパーに足を踏み込んで音をピタッと止まらせるのが、はんぱなくかっこいいです。「阪本、はんぱないって」と言うのにふさわしい瞬間です。


会いたくて」は、初めて書いた失恋ソング…と話していたけれど、この曲を聞いてたら、頭で歌われた「人生のピーク」は、だから「ピーク」だったのか?!と初出ライブで気付いてしまうという怖さ…。
「鼻声」で二、三年間片思いして、「恋と嘘」でデートまで持ち込んだけど付き合えるか…??ってなって、ようやく「人生のピーク」で恋が叶って浮かれていたら、あっさり「会いたくて」で振られたんでしょ…。
たぶん、片思いしていた割に、付き合ってた期間そんなに長くないよね…と考えてしまう自分がやだやだ笑
「一日一通のメール、月に1度のデート、電話もあんまりできなくてごめんね」って、釣った魚に餌やらないタイプかーそれはアウトやわーって思ってました。
事例を並列させて歌う表現が好きなんですが、この部分はなかなか心にガツンと来ますね。


bloom社畜OLに響きますよね。ワンマンのときに一回聞いただけだったけど、リハで流れてきて社畜OL応援歌だと気付いたとき、姿勢を正してしまった。笑
奨悟くんが「いつもファンの方から応援をもらっているばかりだから、今度は自分が応援歌を書いてみました」と話していたんだけれど、応援歌書いてくれるって最高のシュガー対応じゃん…生きているだけでファンサ、芸能活動してくれて神ファンサなのにさぁ…。
奨悟くんに対してかわいいかわいい言ってますけど、奨悟くんのすごいところは「美しい」も兼ね備えているところなんですよね。
微笑みながら、「輝かせていくの」と女性目線で歌うの、神々しい。
ワンマンではサビでタオルをクルクルまわしたことがなかなか衝撃だったんですが、今回はその煽りはなかったですね笑
夏のワンマンではまわせるかな。
この歌詞の女性のように、前向きに生きていくのは難しいんだけれど、でも、奨悟くんからの応援歌だから、素直に受け止めて大切に聞いて、仕事をがんばりたいなと思いました。
社会人だからこの歌が身に染みますね…。学生の皆さんは、いずれ身に染みるだろうから今は学生生活を謳歌してな…かつてのJKJDとの約束だよお…。


夏のビーナスは、もうとにかくかわいい!!
汗もしたたるいい男…が、「夏のビーナース♪」って高らかに歌うの本当にかわいくない?!わたしはかわいいと思う!!
ラストだけど全然パワーが落ちていなくって、音がどこまでも伸びていきそうでした。
声が気持ちよく遠くまで響いていく感じが、少しだけお日様の暑さが緩んだ時間帯に合っていて、聞いていてとても気持ちよかったです。
MVでは冴えない残念メガネ男子を演じていた阪本さんですが、ライブではにっこにこ楽しそうに歌っていて本当に幸せそうで、見ているこちらも幸せをたくさんもらえました。
好きな人が笑っている姿を見るのは、とてもうれしい、ですね。

重大発表とスチール撮影

重大発表があります、と言われたとき、ライブ絡みのことかと思ったらまさかの!!写真集!!!!!!
うちわで一応カメラ対策していたけど、すぐに離してめちゃくちゃ拍手して叫びました。笑
ずっとずっとずっとずーーーーーーーーーっと写真集欲しいって思ってたからうれしい(;_;)

25歳の阪本奨悟がぎゅぎゅっとつまっているらしいです。

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「25歳のオトコ、阪本奨悟」が見せるさまざまな表情にご期待ください。

※公式サイトより引用
http://www.sakamotoshogo.com/news/

先行カットやばない?さっそく帰宅して「しょーご。」引っ張りだして似たようアングルのショット探し出してきて、比べて見て、ひぇっ…ってなる遊びを早速したんですけど、なかなかの「ひぇっ…」感だったのでお持ちの方はぜひやってみてください。ひぇっ…ってなるから。
(実質二冊目なのにファースト写真集とはいかに)

しょーご。―阪本奨悟ファースト写真集

しょーご。―阪本奨悟ファースト写真集



重大発表に衝撃受けていたら、スチール撮影が始まったのでうちわをひらひら~させるお仕事をしていました。
奨悟くんがうちわをぱたぱたさせたり、両腕を広げてふらっふぃ~と言いながらふわふわしてたり、いろんな仕草をとる度に「かわいい~かわいい~ほんとかわいい~~」と言うお仕事もしました。本当にかわいかったんです。

特典会

「このあとの特典会…??即売会…っていうんですかね??楽しんでいきましょーねー」
とライブ終わりに挨拶したのには笑ったけど(いまいち把握していないのがさかもとさんらしい)、一時間半以上??かな、2ショットやっていたの本当におつかれさまでした…!!
最初は、うちわを持ってピース…がデフォだったんですが、ループ勢がリクエストしだしたのにもきちんと応えていて、最後まで笑顔絶やさずにやっていて、本当に体力ついたねぇって感動していました。
最初まとめ出し禁止で、ループのみだったんですが、どうやら想定250の最終550??くらいまで番号出ていたようで、途中からまとめ出しOKになっていました。


自分や、身内の撮影様子見ていると、スタッフさんも阪本さんも途中から脳死状態になっていたのは一周まわっておもしろかった笑
(枚数間違えていることを指摘しても、すごく間をあけて気付いてくれたり、このポーズして!と指定してもさかもとさんがファンと同じポーズをとって意図とはまったく違うショットがとれたり…)
まぁ、わたしも脳死状態になっていたんで、同じポーズのやつ連続で撮っちゃったんですけど、さかもとさんの表情が微妙に変っているのがめちゃくちゃかわいいので、結果オーライでした。
リクエストするとき、カメラを見つめている阪本さんの横顔を間近で見れたときは、心臓飛び上がりましたね。
ラジオで横顔しょっちゅう見ているのに、飛び上がった。ガラスの存在は偉大。
始めとりかけたポーズを、わたしがやってるのを見て少し位置を変えてくれたときとかも最高に可愛くて、かわいかったです。せやねん、わたしはそのポーズが欲しかってん。
ということで、まさかのさかもとさんと同じポーズを撮るつもりなかったのに、勢いで全部同じポーズ撮っちゃった…いい年してはしゃいだおたくです。


身内もそれぞれいろんな表情やポーズをリクエストしていたので、かわいいしょごたんとかっこいいしょうごさんでフォルダが潤いました~~。あ~すごいかわいくてかっこいい。
隣に立って撮ったのに、写真見返したらどれもめちゃくちゃ距離あけて撮ってて笑いました。距離を縮めることのできないおたくです。


ひとさまの撮影風景でおこぼれもらったのもいくつかあるんですが、ファン→ほりかわくん、しょうごさん→かねさんで、ファンが膝まづいてしょごさんが足を乗っけるショットがあって(例の土方組のポーズ)、躊躇なくスニーカーをファンの膝小僧に乗せるさかもとさんが良いさかもとさんだった。気をつかわない、それでこそさかもとさんですわ。
ちびっこと撮ったときもめちゃかわでしたね。ちびっこもさかもとさんも、それを見てキャーッてなってるお母さんもかわいくて、ステージがかわいいで溢れてた。頭ぽんぽんしてあげるさかもとさんも、お姉さんにプレ渡してぴょこんっとお辞儀するちびっこも…はぁ…かわいい…
自由にポーズ撮ってくださいとリクエストされたのか、次々ポーズ変えるのもかわいかったですね。



あと、まさかマネージャー陣が写真撮るとは思いませんでした。
スタッフさんたちもおつかれさまでしたんんんん!!!(突然のはるちゃん流の締め)



まとめ

野外での待機は本当にキツくて、室内に交代で行けたからいいものの、やっぱりキツかったです。
でも、ライブが始まったとき、あ、わたしが聞きたかったのはこれだったんだ、ってわかったとき、全身の血肉が沸き立ちました。
ミュージカル刀剣乱舞も、たくさん歌っていたし、踊っていたけれど、わたしは、奨悟くんが自らの手で書いた歌詞と曲を、彼の弾くギターでずっと聞きたかったんだって、渇望していたんだって気づきました。
彼の音楽に浸れる機会に恵まれて、わたしは幸せだと気付いた川崎でした。


そして翌日も朝早く名古屋へ向かうのであった…。
名古屋編大阪編はたぶんまとめて書きます。^^;;



わたしたちのエンタステージぱいせん


withぱいせんの写真はいつもかわいいから大好き~~withぱいせん本誌の着回しコーデ特集とかも参考になるから大好き~~~