読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

(*゜ー゜)ノシ<こんにちば!

昔のライヴレポは若いときに書いたので察してください

2015/03/21 阪本奨悟 ワンマンLIVE決定記念番組「STARTING OVER」 感想

阪本奨悟 murmur

30分あまりの短い放送だったけれど、奨悟さんに改めて向き合えた貴重な機会だったなあと実感しました。
自分の語彙力のなさに絶望しつつ、とりあえず迸る思いをつづってみました。


以下今回の小見出し(笑)

1.奨悟さんが大人になっていること
2."阪本奨悟"としての音楽活動知らない人がいること
3.事務所に所属するということ
4.役者もやる可能性があること
5.カメラ目線
6.冒頭「ただいま!」と発言したこと


1.奨悟さんが大人になっていること
「なんやかんやありまして…若気の至りで…事務所やめちゃったんですけど」
「ガキだったんです」
「一人でやることで初めて気付けた」
「のこのこ戻ってきちゃったんですけど」
など奨悟さんの言葉で衝撃的だった言葉がいくつかあるんですけど、一つ目。
「売れないとだめなんですよね」
周りの人のありがたみとか、ガキだったとか、若気の至りとか、荒れてたとか、ライブのMCで聞いていたけど、この言葉は初めて聞いたから衝撃だった。
役者をやる可能性について言及するときに発していた言葉だけど、ただ人に自分の歌を届けたいとかそういう漠然としたものではなくて、『歌うためには売れなきゃだめ』っていうことを認識して明言しているのに驚いた。
今までライブでは、もっと自分の歌を多くの人に聞いてもらいたい、って発言していたけれど、商業的なことを絡めて話しているのが、事務所の人に言われたんだろうな、とか、シビアなことをたくさん言われたんだろうな、とかいろいろ想像できてそんな立場になった彼を思うとしんみりする。
それに、彼は変わった、そしてこれから変わっていくんだなあとほんのり感じられるところは、成長したんだと嬉しくもあると同時に寂しくもある。
「このままアミューズに残っていれば、もっとキャーキャー言われたのかなあって」とか、「(大阪のワンマンライブの)チケット余ってるんで」とか、ストレートに話しちゃう奨悟さんまじ奨悟さんだからここは直さず素直に心境を話してほしいなあと思います。


2."阪本奨悟"としての音楽活動知らない人がいること
これは事務所に所属することにも繋がるんだけど、質問内容聞いておののいたよね。

曲は誰が作ってるのか
歌はうまいのか

え…知らねえのに質問すんの…???ていうか知らないの…????
自分で歌詞や曲をやっていることは、本人のツイッタープロフに「シンガーソングライター」って書いてあるし、サイトのディスコグラフィーには「自主制作」って書いてあるからわかるのに…><
ていうか歌うまいのかって本人に聞く…?テニミュ時代もまあめっちゃうまい!ていうものではないけれどフリー時代のライブはYoutubeで見れるのに…
常識的に考えたら、知らなかったから普通調べると思うよね????
シンガーソングライターってどういうことだ?とか、音楽活動って具体的に何をしてきたんだろう?と疑問に思わない???え、思わない???
と、いろいろ衝撃的でした♡
でも、この質問は奨悟さんの音楽活動は周知の事実と捉えていた自分にとって耳が痛いなあと思いました。
なぜこの質問を質問ボックスに入れたんだスタッフ…と思ったんだけど、これは彼のイメージがアミュ時代で止まっている人たちに向けて今の阪本奨悟を知ってもらうという意図で入れたのかなあと無駄に深読みしてみました。


3.事務所に所属するということ
わたしは奨悟さんのことが好きで、ときどき検索をかけるという能動的行為があったからこそ、奨悟さんのフリー活動を知ることができた。
一方で、アミューズという括りで漫然と関心を持っていた人にとって、引退してからしばらく音沙汰のない奨悟さんなんて、もう消えてしまったと考えても仕方ないと思う。
周りに関心のある人がいなければ、例えばTL上に活動情報なんて流れてこなかっただろうし、「阪本奨悟 失踪」と検索ワードが出てくるところから*1、彼の活動を知る機会はなかったんだろうなと想像できる。
彼は地道に音楽活動していたけれど、現実は厳しい。
個人の活動には限度がある。
事務所に所属することで、いろんなイベントやメディア媒体の出演告知が広くできるようになって、阪本奨悟を多くの人に知ってもらえることは、やっぱりわたしたちにとっても、彼にとっても大きなメリットなんだろうなと実感。
番組の最後に本人へのサプライズで月1レギュラー放送の告知があったけれど、安定して彼を見ることができるのは素直に嬉しい。
今は個人でいくらでもネット配信できる時代だけど技術的にバックアップがあってある程度のクオリティーの配信ができるのは事務所に所属できたからこそかと。
これからどんどんメディアに出るだろうし今後の活躍が本当に楽しみ。
好きになってくれる人が増えますように!
あと身なりもどう変化するのか気になる。


4.役者もやる可能性があること
事務所に所属する、ということは商業的に活動するということ。
韓国のイベントで「役者はもうやらないんですか?」と向こうのファンに聞かれていたけど「やりません」ときっぱり答えていた。
ちなみにこの時日本人ファンにとってまだテニミュや俳優の話題は禁句な空気だった。本人が頑なに「歌手活動」についてしか言わないし、たまに俳優時代のことを言うときの空気がピリリというか緊張していて、わたしたちも触れちゃいけないパンドラの箱なんだと思ってた。フォロワーのゆかさんも言っていたけれど、『俳優阪本奨悟ファンの私達はここに居ちゃいけないんだ感』がすごくあった。
しかしそんなことはおかまいなしにガンガン質問していた韓国人にひたすらおののいていたのはいい思い出。
でも、今回の放送で「チャンスがあれば、やりたい」「売れないとだめなんですよね」と明言していたのには本当にびっくりした。
事務所を辞めた理由をはっきりとは知らないけど、たぶんその一つに「歌中心に、歌を純粋にやりたい」と気持ちがあったんだろうなあとわたしは感じていたから、「えっ、俳優やってもいいんや!?」と仰天しました。
コメントで福山雅治方式で売れてほしいっていうのを見かけたので思い出したのは、この間友人たちと車に乗ったとき奨悟さんのCDをかけながら軽く経緯を話してたんだけど、どんな事務所に所属するのかというくだりで「福山雅治」の名前を出したんですよね。
わたし自身あまり存じあげない人だけど、友人が「元々歌手だったけど売れないから役者やったら売れた」と話していて、わたしは「へーそうなんやー役者でもなんでもええからしょーごくんも売れてほしいなぁー(笑)」と返したので、いや、まじ売れてくれ。(真顔)


5.カメラ目線
ライブに何回か行った人ならわかると思うんですけど、奨悟さんってほんとに観客と目を合わそう、っていう行為をしないんですよね。ひたすら遠くを眺めながら歌う。*2
そんな彼がずっとこっち見て歌ってるんですよ!?
ニコ生でトリプル・ゾーンに出て歌ったときは、カメラ目線ほとんどなかったのに、今回はずっとこっち見てる。
いやあ、そわそわしちゃうよね。
こ、これが事務所に所属するということか!?MV出しちゃったらこっちずっと見てる可能性大いにあるってことだもんね???!!!ていうかどんな気持ちで見るのが正解なんですか????!!!と半ば混乱しながら見ていました。
ギターとブルースハープうまくなったなあ…と感心していたのに、NEVERで盛大にとちったのがちょいちょいとちる奨悟さんらしいなあと思いました。


最後に。
6.奨悟さんが冒頭「ただいま!」と発言したこと
予想の範疇だったし、別に怒りを感じて地団駄を踏んだわけでもない。
ただ、わたしはやっぱり「おかえり」って言えないなって思った。

奨悟さんを好きになったきっかけは容姿もあるけど、まず歌が好きで。
忘れもしない、2012年のクリスマスに歌手として再活動したことを知ったときは「歌が聞けるんだ!」って嬉しかった。
とにかく阪本奨悟の歌を聞けることが本当に嬉しくて幸せだった。
始めの方は「おかえりーっ!」て素直に叫べた。
でも、どんどんライブを重ねていくうちに言えなくなった。違う気がした。

彼は確かに地元兵庫に帰って来て、関西で活動始めた。ライブをたくさんしてファンが見に来れる場も作った。
わたしたちの反応が嬉しかったと彼が言ってくれたとはいえ、ここは(ずっと)いるべき場所ではない、ここで終わっちゃいけない、という気持ちは本人もわたしたちも共通して持っていたと思う。
「夢破れて」というのは語弊があると思うんだけど、事務所を辞めて戻ってきてもなお歌をやる彼に「おかえり」って言っちゃっていいんだろうか、彼は帰って来たけれど本当は今はもう向こうへ行きたくて仕方ないんじゃないか、ここに留まることを喜んではいけないんじゃないかとグルグル考えていた。
今回彼は事務所を辞めたことを後悔していた旨を話していたし。
でももうこんな杞憂は持たなくていいんよね?
奨悟くんが堂々と大きな声で「ただいま!」と言えて、ファンも「おかえり!」と言える場ができるんだよね?

フリー時代にどんどん変化していく彼を見続けられたわたしは幸せ者だと思うし、こんな経験はもうないやろなあと思う。
前の記事にも書いたけど、こっちで奨悟さんのライブを見続けたわたしは、東京で事務所に再所属した奨悟さんに「おかえり」って言えない。
いってらっしゃい、と直接言うこともできない。*3
だから奨悟くんが「ただいま!」っていう度に「いってらっしゃい!」って心の中で思うね。
できるだけ奨悟くんの歌を聞きに行くよ。応援するよ。
お願いだからもう帰ってこないでね。


アミューズに再所属、本当におめでとう!!!!

*1:奨悟さんがエゴサしていたのも面白い

*2:そりゃ天使☆阪本奨悟から見られるに耐える容姿ではないのはわかってるけど観客を見渡すくらいは…して…ほしい…

*3:今度の大阪ワンマンライブでは奨悟さんも観客もどんな風に言うのか気になる