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(*゜ー゜)ノシ<こんにちば!

昔のライヴレポは若いときに書いたので察してください

2015/05/16 デスノート DEATH NOTE THE MUSICAL@梅田芸術劇場

ずらずら感想とりとめなく書いてるだけ。



浦井さんのスタイルよすぎ。月と言われてとっても納得。
月と比べたらLは前に出てこない。割と舞台の奥にいた感じ。もっと近くに来てほしいって思ったけどお母さんも同じこと思ってた。
月とLが出てきたときはきゃー♡とテンション上がってました。ミーハーです。どの曲かは忘れたけど、シャツにパーカーを羽織っていて前に出てきたとき、右肩だけパーカー脱げていたときの月の亀梨感はんぱなかったです。あああ理想の月だよおおおおおおお。すっっごいかっこよかった。
月が座っているLの背後にまわって(まだ月はLと会っていない)両手広げてる曲もかっこよかった。
月とLがハモるところ、小池くんが上のパート歌うのかと思ってたら下のパートで、浦井さんが上のパートで驚いた。


「死のゲーム」でリングにあがるとかゴングが鳴るとか歌ってて、スマートな頭脳戦を繰り広げるであろう二人が泥臭い戦いを示す単語を歌い上げてて、このちぐはぐは面白かったし、確かにデスノは頭脳で殴りあってるわと思った。


妹はあんなにブラコンだったっけ?ミサとのハモりはきれいでかわいくて、でも二人が月(キラ)に抱く感情は同じようで全く異なっているのがちぐはぐで、「好き」の種類が違う。ミサ→キラは、両親の敵を討ってくれた救世主。妹→月は、純粋に法にのっとって裁かれるべきだと発言したり優しい家族思いなお兄ちゃんが大好き。M7私のヒーロー?の最後、妹は笑顔なのにミサは笑ってなかったのが印象的。


パパも妹も月のこと過剰評価しすぎだけど、こんな優等生おったら評価しちゃうよなあ。でも月は自分の優秀さがゆえにどこか孤独深めてたんだろうなあとか。
妹ちゃんは結構大柄じゃねと思ってたらスパガの子だったんですね。もっと細い子がやるのかと思ってた。声可愛かった。


テニスの試合は、まぁ、Lも月も負けず嫌いむきだしに戦っているのがリュークと同様わたしも「青春だなあ」と思いました。
オーディエンスが集まってきたはやしたてるんだけど、二人は互いしか目に入ってなくて、歌詞の中に「世界に二人だけだ」みたいなことがあって、集中力ぱねぇなって思いました。
この場面は情報過多でした。テニスしてる!なんか深いこと歌ってる!あっでもオーディエンスもすごい!二人ともめっちゃ必死にテニスしてる!ちょ、今歌詞なんてった?(エンドレス)
ずっと頭脳戦を繰り広げてる中、肉体的な対決は二人を年相応の姿にしている感じがしました。裏の裏をかこうとして、でも自分のボロが出ないように、頭で猛スピードで考えつつテニスでもガンガン打ち合ってるってのが「あー確かに今リングで殴りあってる。二人殴りあってるよー!やっちまえー!」と応援したくなりました。やっぱスポーツしてる男子っていいよね!!!!テニミュとは似ているようで全く違うものだったけど、プレーヤー同士のわかりやすいバチバチな戦いは見ていて気持ちいい。
ハイライト:試合間、わたされた水を口に含んで霧吹き状に吹き出してた姿すら完璧だった月。

冒頭の人間界を覗き込むときレムはひたすら美しい。死神らしく無感情で。でも、ミサと関わりだしたらどんどん人間くさく…というか母性出していってたのがこんなに過保護全面押し出していいんだっけ?って。
レムはミサ大好き過ぎるだろうって。Lとミサが出会った場面で、リュークがミサを抱きしめるのをどついて自分が抱きしめなおしてたし、ミサの正体が他の大学生にバレて追いかけ回されるときレムも一緒にあわててついてってるとことか、あれ?と思って。でも、レムが拘束されているミサを心配して哀れんで生きてほしいと願うところは死神なのにいいのか…と疑問に感じたけど、レムがミサを想う姿はただただ美しくて、なぜみんな幸せになれないんだろうとしんみりしてしまった。
レム様は美しい。


パパだけオーラというか歌い方違いすぎていい意味でも悪い意味でもさすが鹿賀さんという感じ。
一緒に観劇したお母さんが若いころ、鹿賀さんのオペラ座の怪人を見ていたく感動したらしく、今回もワクワクして見たそうだけど、やはりお年を召している分想像と違ったらしい。
鹿賀パパの存在感は、リュークのやり放題を抑止する効果のためにあるようなものでした。


そしてリューク好き勝手やりすぎwwでもそれがリューク。正解。
超分かりやすい「悪」ポジションにいるのが、正義とは何か?悪人は法で裁かれなければいけないのか?警察の捜査は常に正当なものでいいのか?と、答えがはっきり出ない疑問が渦巻く舞台で安堵を与えてくれる存在だったなと思います。あとアドリブは面白かったw
キメなきゃいけないところでリンゴを取り落としちゃってるのにはおいおいって思ったけど、鹿賀パパを「抱かれたい…」と評したり、リンゴたーべーたーいとゴネたり、月にイケメンだから調子づきやがってと悪態ついてるとことかはおもしろかったです。


リュークはきっと月を見捨てるんだろうなとわかっていたけど、舞台のラストはわたしが求めていたものを叶えてくれたなって思います。
わたしは原作の終わりがあんまり好きじゃないです。
なぜなら、月がかっこ悪いから。
死ぬなら月はかっこいいまま死んでほしかったのに、人間くさく醜く命に執着した顔で死んでいくのがね…。
死ぬなら、殺されるなら、かっこよくで終わってほしかった。まあ月は人を殺しまくってて自分を神だと勘違いしたあげく、最後はじたばた生に執着して死んでいく対比が大事だとは思うけど…でもっ…出発点は世の中をよくしようって考えた、頭よくてかっこよいスマートイケメンには最後までイケメンでいてほしいやん!?()
月は悪人だけど、当初は純粋に世の中を直したいって思ってデスノート使ってたわけだから…
デスノートを使っていくうちに傲慢になっちゃっただけだよ><傲慢とセットで悪のレベルもあげちゃったんだよ><とやたら月を擁護していた当時^▽^(誰も賛同してくれないだろうなと思ってたからここで始めて書いた)
月がシナリオ通りに進めるためにレムに名前を書けと指示するところは一気に悪のレベル上げてて、「…かっこいい!でもこの人悪いわー!」と鳥肌立った。
Lと対峙するときもどう考えてもこの後因果応報来ますよねーっていうくらい悪さMAXでした。
目の前でLを自殺させ勝利を確信した月が「リューク!邪魔者は消えた!また二人でこの世の中を直していくんだ!」という旨を発言したところで、リュークは結局月がデスノートで悪人を殺していく繰り返しになるのには飽きたと言い放ったのには、そんな理由でリュークが月のとどめをさしてくれるんだね…と。
舞台の最後もリュークに命乞いして死んでいく月はかっこ悪いけど、舞台で物理的にわたしと月は遠く離れているから、なんていうか原作が100%だとすると今回は60%くらいのかっこ悪さだったので舞台の終わりは好きです。


リュークはつまんねぇといい放ち終了した途端幕が落ちることなく月とLがむっくり起き上がってカテコするにはびっくりしたw あ、このままカテコするんですね…
Lはいつも猫背で、よく小池くんはこの姿勢で歌えるなあと思ってたんですが、カテコになった途端「小池くん」になっててほわほわしてて可愛かったです。


全体的に駆け足でやるんで、Lが月をキラだと確定する流れがすっ飛ばしすぎてて、「えっ、いつ確定したんですか」て感じでした。あのポテチ袋のシーンもやってほしかったな…。



すごく面白かったので再演あったらまた行きたいな~と思いました!
英語verのデモがYoutubeに上がっているのでずっと聞いているくらいハマッてます。
とりあえずCD注文します。