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ゆるくしぶといファン

2016/08/27 阪本奨悟ワンマンライブ Fly ~a take-off roll~@原宿ASTROHALL

あの阪本奨悟が、ハンサムライブ出演者に入っていない事実に未だ動揺隠せない今日このごろです。
(出演決定したら、阪本さんを予習するための記事書こう~♪って勝手にウキウキしていたので余計に動揺しています)
ラジオで「僕も出たかったな~~」と話していたことにより、さらに打撃を受けています…。
阪本運営さん、ハンサムでないなら出ないではやく何らかの告知してくれ。
さもないと無駄にハンサムの倍率上げちゃうぞ…!!(ぬるま湯に浸かっているため、加減がわからない)


というわけで本題です。

Fly
オセロ
-MC
I Never Worry ~虹の向こうへ~
ネガイヲコメテ
雛の唄
-MC
時を駆けて
Messenger
-MC
ながれ
ヘイヘイララ
君へと届け
ハルカゼ
Please me!!
アンコール
Fly(アコースティックver.)
ダブルアンコール
大事なこと


最ッッッッッッッッ高にかっこよかった!!!!!


今までもワンマンライブ何回かやっているし、毎回「あーかっこいい、ほんとかっこいい」って話しているけれど、今回は格段にかっこよかった。
「今日、いつもよりかっこよかったよね?!」「やだ、今日すごくかっこいい!!」ってキャーキャーしてたら、「いつもそれ言ってるね(笑)」と指摘されましたが、でも、ほんとに、すっごくかっこよかったんだって…

阪本奨悟大好き人間だから、週1ないしは週2で見に行っているんですが、そのときはどちらかといえば「かわいい」の方が強くて、でも歌ったら「かっこいい」から、いつもかわいくてかっこいいんですけれども、東京のワンマンは「男性的な」かっこよさが強かった。
凛々しいっていうのかな。男前っていうのかな。
大阪時代から応援しているけれど、今回は今までで一番ずっとときめいてました。


会場BGMはWhy Georgiaじゃなかったし、冒頭の映像も大阪と違っていました。
大阪は空港ロビーの雑踏音でしたが、東京はステージにモノクロの渋谷の路上映像がバッと映し出されてひじょーーーーにかっこよかった。スクランブル交差点、前路上やっていた側の高架を通る電車、スタジオ近くの工事現場のクレーンなど、見慣れた景色がババーッと切り換えられていって、最後に白字で「Fly」が大きく出てバンドメンバーと奨悟くんが入場。


大阪では前髪おろしていたように思うんだけど、東京ではおでこ見せてましたね。
知ってた、男前って、知ってた。キリッとしててかっこよかった。うん、知ってた、かっこい(略)
PVで着用していたジャケットは同じだったけれど、大阪では黒一色のぴったりめTシャツだったのに今回はプリントTシャツ。
セトリ後半でジャケット脱いだら、Tシャツの下に5分袖の黒のインナー。大阪でインナーが汗でぴったり張り付いてしまっていたから、その対策でアンダーシャツ着たんでしょうか。
わたしの本推しw-inds.のちばさんもダンスするためにアンダーシャツちゃんと着込む人だから、「アアアアアアそういうとこほんと好き…」って思ってました。


1.Fly
前を向いて、「飛べるはずの~」と歌いだすところ本当に好き。
バンドが入ってきて、一斉に音が広がるところ、バンドver.の醍醐味ですよね。
ただ、間奏のギターとフェイク大好き人間からしたら、バンドが入ると華やかになるけれど、反面奨悟くんのギターが薄れてしまうので、うぐぐぐ…どっちも欲しい…ってなってしまう。

2.オセロ
この曲って、ライブで初めて見たときのインパクトが強いんだと思う。
わたしは5/28モリタウンのオセロ初披露に運良く立ち会えたんですが、あまりのかっこよさに体の内側から鳥肌が立つ感じがどうしても忘れられなくて、この感覚を超えるステージを見たいとずっと思ってました。
全国阪本化計画で、それまで爽やか、明るい曲を披露することが多かった奨悟くんが、お昼時のショッピングモールでいきなり世間の無常を歌うかっこよさのギャップにやられたあの衝撃を超える衝撃が欲しかった。
だって、ショッピングモールでのライブで来るとは思ってないし、照明もないのに阪本自身のかっこよさで衝撃受けたのがちょっと悔しかったんだと思う。笑
今まで見たオセロは、大阪ワンマン含めどれももちろんとてもかっこよかったんだけれど、初見ほどのインパクトを感じられなくて、物足りなかったんですが、今回は違った。
ワンマンのいいところって、照明が味方になってくれる点があるんですけれど、赤~紫のライトの下で目を見開いてやりきれない無常を歌う奨悟くんは最高にカッコヨカッタ。
歌も絶好調で、「誰~」のところからの盛り上がりがやばかった。
一度落ち着いたパートに入ってから、「オセロ」って歌って一気に「遮り阻んで」に持っていく流れがいい。
そして最後の「見ないでいようか」の「か」で音上がるアレンジ入れてきたのズルイ。
このワンマンで輝く一曲でした。


3.I Never Worry ~虹の向こうへ~
MC少し挟んで、頭2曲と雰囲気が真逆の曲へ。
今度は照明がいろんな色でちかちかしててかわいかった~
微笑みながら歌う奨悟くん、美しくてかっこよすぎてどうしたかと思った。
繰り返し書くけど、この曲の好きなところはサビで韻を踏むところ。
奨悟くんの母音の発声が好きだから、サビで堪能できるのが嬉しい。


4.ネガイヲコメテ
ギターを置いて、マイク持って、全力で手振りを求める可愛いさわやかな曲。
笑顔で全身で手をぶんぶん振るの可愛いよ~~


5.雛の唄
さわやかかわいい曲でテンションブチ上げ過ぎたのかやらかしました。
二番入ったばかりなのに、「ギターアキラァァァァ↑」って勝手に間奏突入してアキラさんに寄っていって、バンドメンバーに笑われて間違いに気付いてあわててマイクに戻ってくる奨悟くんかわいすぎない???
その後照れてにこにこしながらずっと歌ってるのかわいすぎない???
正しいタイミング「ここでギター!」と叫んでアキラさんに「やっちまったわー」みたいな顔するのかわいすぎない???
あーかわいい。ほんとかわいい。かっこいいのにかわいいって何事。
MCで「みんなー勝手にいかないでねー!」と叫んでたくせにテンションあげすぎて歌詞飛ばしたのあなたじゃないですかー…かわいい…って思ってた。


6.時を駆けて
ここでバンドメンバーははけ、ギターを変えてブルースハープを装着して、しっとりした優しくて可愛い時駆けを披露。
高い方のギターにかえるとき、いちいち掲げてドヤ顔して自慢してくる阪本とてもかわいい。
ピンスポになったり、青い照明になったり、その中にたたずむ奨悟くんは儚そうで、でも確かにそこにいる安心感があって、とても優しくて心地いいステージでした。
ギター1本で歌う阪本奨悟を見慣れているからか、この曲に入るとすごく安心するし、懐かしいような、こそばゆい感じになる。
またいつかピアノで弾き語りしてほしいな。


7.Messenger(ルーパー導入)
ラジオ聞きながら爪の手入れしてたらリズム・音を重ねる楽しさに気付いたというくだりは大阪と同じ。
リズムを1パターン録音して再生すると、会場からは
\おぉ~~~/
という反応。

こんな感じになるんですけど…でも東京の人たちってスレてるじゃないですか
僕がここで録音したって言っても、
「どうせあれでしょ~?奨悟が家でパソコンで作ったんでしょ~?」
(疑わしい目をしてパソコンかたかたさせる素振り。←かわいい)
って言うんですよ。
東京の人ってスレてるから(2回目)

だから、ここで録音してるってことを照明したいと思います!!
名前呼ばれたい人っ!!??
\はーい!/\はーい!/\はーい!/
はいっじゃあ、そこのあなた名前は?
\はるな/
はるなさんね~じゃあ行くよ!

「はるな」と言って、録音して再生するんだけど、ルーパーだから延々と奨悟くんの声で連呼されるはるなさん…笑

みんな大好きな♪
「はるな」←録音された奨悟くんの声
奨悟のことが大好きな♪
「はるな」

あとに、三回言ってた気がするけど爆笑してたから忘れた。
自分で、「奨悟のことが大好きな♪」って言っちゃう奨悟くんが本当に好きです。(真顔)
ちゃんとこの場で録音してるんだよ~ということを証明したところで、メッセンジャーへ。


8.ながれ
バンドver.アレンジも好きだし興味深いという意味でおもしろいんだけど、
アコースティックver.がやっぱり好きなんですよね…。
自分の中でうまく解釈できないのが悔しい。


9.ヘイヘイララ
いろんなパターンの手拍子求められるけど、それがすごく楽しい。
何よりニコニコしながら楽しそうに手拍子促す奨悟くんが、おどけながら歌うのかわいい。
ここ足踏みしながらリズムとるんだけど、ワンマンだからこそ見れるリズムのとり方だと思う。
表情豊かでただただ楽しい。


10.君へと届け
「君へと!君へと!君へと!…君へと届けーーー!」
ヘイヘイララで盛り上がった中、客席を次々指さして始まる君へと届けは最高に爽やかで、こっちに指さしてもらってなくても「ありがとーーーー!」って叫びたくなります。
このあとのハルカゼと合わせて、この曲は「はやくCMソングでタイアップしろよ(スポーツドリンク、制汗剤、青春っぽいやつね)」の代表曲です。


11.ハルカゼ
1番でお花にお水あげる仕種してて、「お花にお水あげたアアアア」ってドキドキした。かわいかった。
2番でも何かやってたけど思い出せない…
これもはやく音源化してほしいなと思う1曲です。

12.Please me!!
大阪ワンマンでもそうだったけれど、この曲が一番泣きそうになる。
ギター1本のPmじゃなくて、このワンマンのPmで泣きそうになった。
とっても明るい盛り上がる曲なのに、なんででしょうかね。
照明に反射してキラキラ光る汗をまといながら、笑顔で楽しそうに歌う奨悟くんがまぶしくて、「今まで見てきてよかった。これからも楽しみ」って純粋に思えて、それが嬉しいからかな。
ダブルアンコで歌う「大事なこと」はドストレート過ぎて、好きなんだけど、思わず姿勢正して聞く体勢に入っちゃうんですよね。彼のメッセージを受け取らなきゃ、聞き漏らしちゃいけない!と思って。
Pmは、ただただ楽しさを享受すればいいだけでいいと見せかけて、実は泣かせてくるから怖い。
繰り返し書いてるけど、みんなで歌うラララ~が終わったところで入る、

君が贈ってくれたこの思いを
ここから大きな夢へ変えてみせるよ

のところが一番好きです。
応援してくれてありがとう、で終わるんじゃなくて、この応援を夢に変えてやるよって自信たっぷりに歌うところが好き。
ストリート時代は顕著に心情の変化を曲で感じられたけれど、ここまで来てもまだそれを楽しめるって最高。


アンコール
13.Fly(アコースティックver.)
まさかこれが来るとは思いませんでした。
何回も聞いてるけれど、ワンマンはやっぱり空気が違う。
奨悟くん目当ての人たちの視線が集中する中、堂々と歌う阪本さんはとてもとてもかっこよかった。
観客もステージの一部になりうるんだなあと思いながら、見ていました。
何の色もついてない照明が後ろから照らされたときの神々しさよ。


ダブルアンコール
14.大事なこと
すっかりリラックスしてたわ~と言いながら出てきて、スマホの画面でコードを確認した後、歌ってくれた一曲。
久々だから歌えるかな~と笑っていたけれど、歌いだしたら一気に世界作っていました。
東京でこの歌をダブルアンコールでチョイスするって…(T_T)
本編のラストスパートがすごく楽しくて、そのあとのアンコールで何回も何回も聞いているFlyを聞いて、かっこよさに打ちのめされて、それからの大事なことは、トンって心に落ちました。
大阪時代の曲だから、純粋にメッセージを書いていて、阪本色がめちゃくちゃ濃いんですよ。
対してミニアルバムFlyはいろんな意見と突き合わせて作られたアルバムだから、大阪時代のストレート度と比べると阪本色が鮮やか?になったんだ、ってここに来てようやく気づきました。
自分の過ちを認めて真っ直ぐ正直に自分の思いを書くことってかなり勇気のいることだし、恥ずかしいんだけど、それを恐れずこの曲書いた奨悟くんってすごいなあって思いました。
ワンマンの最後にこの曲を聞くことができて幸せでした。


MCメモ

みんな~テンション上げすぎて先行くなよ~まだまだいかんといてや~~~

この場では特にスルーしちゃったんですけど、さかもとさん無自覚でこういうこと言うのほんとやめてほしい。
こちらも反応したら負けだとインプットされているから、流したけど、後で「あれっ…あの言葉って…??」って戸惑わせるのほんとやめて(怒) でもこれも含めてしょうごワンマンですけどね(怒)(怒)好きです(怒)(怒)(怒)

友達いないんですよ~友達作らなきゃ~

恥ずかしい話なんですけど…(曲づくりがうまくいかなくて煮詰まって)ピアノにあたったり…

えっなにそれすごく見たい

会議も飛び出したりとか…「もう知らん!CDなんか作らんでええ!!」って思ってて…
二、三時間飛び出してトイレにこもってました

このMCしていたとき、スタッフさんが神妙に頷いていたと聞いて、これは盛っていないエピなのかしらと思いました。(真顔)

ドラマ見てくれました~?そうなんです、主演でね~~^^

(だから関係者たくさんいる中でそういうボケする)
まさはる氏のモノマネ付

ここには僕のこと好きな人しかいないんですけどね~……ちょっと気持ち悪いくらいですけどね~~~~!!

はいはい、阪本節~

これめっちゃ高いギターなんですよ。奮発して買いました。
 \いくらー??/
 (チューニングしながら)何百万円ですよ~

高いギター自慢しときながら客からの質問はあしらいながら答える阪本さん。

ご当地のゆるキャラダンスを、全国阪本化計画のライブでやったりするんですよ~モリタウンだとモリタウンダンスとか…。
\やってーーー!/拍手
えー笑 もう忘れたわ笑

えっ、伏線張ってたのかと思ってたわ!しょごならやるでしょ?!(心から驚いてますよ)




全国阪本化計画~学祭編~も始まるということで、秋も忙しくなりますね。
かっこいい姿を見せてくれることを期待していますし、多くの人に歌が届くといいなとも期待しています。
最近の奨悟くんのかっこよさは留まるところを知らないので、本当に楽しい。
このかっこよさ、秋も存分に発揮してくれるといいなと思います。