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ゆるくしぶといファン

平成最後の夏はしょご充の夏 全国阪本化計画の記録(川崎)

怒濤の三日間お疲れさまでした~~~~~!!!!!
「全国阪本化計画~綿毛を届けに編~」三連チャンお疲れチャンでした~~~~~!!


いや~~~~~久しぶりの全国阪本化計画、楽しすぎてびっくりしたね。
3日間追っかけるの、正気の沙汰ではないな…??!!と、名古屋向かう道中、はたと気付いたんですが、今回はフル参加できたからこそ見えたものもあったし、3会場それぞれの良さがわかったし、かつてのイベントの懐かしさも感じられて、本当に楽しかった。


というわけで、思い出振り返りますが、長くなったのでひとまず一日目の川崎から!

一日目 @ラゾーナ川崎

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久々の全国阪本化計画、なんといってもミュージカル刀剣乱舞出演後なもんだから、お客さん相当数来るのでは…と予想してはやめに行ったんですけど、炎天下すぎてやばかったですね。なんなん日本。どうした日本。
普通の人は、炎天下とわかっているのに早くから野外で待機しません。
ただでさえ起きるのはやい時間なのに、遠足の日の子どものように、1時間はやく目が覚めるっていう。もちろん大人なので二度寝しました。


昼頃になって、いつものスタッフさんからうちわ配られたり(待機してたら配りに来てくれたので文字通り配布だった)、友人分をもらいにいったら、お前らCD販売時間について知りたいんやろと聞いてもないのにアナウンスも一緒にされました。親切で普通にうれしかった。笑
あと、特典会について質問したら「あ…特に考えてなかったです…」と返されて素直すぎ笑った。めんどくさいおたくで申し訳ないです。
その後体力温存のため、友人と交代しながら、そしてローテンションで待機していたら、意外とはやく時間来ました。


リハは予約開始の13時過ぎから、30分ほど。
テント内で待機しているのがよく見えて、スタッフさんたちからヘアメイクされたり、うちわでパタパタされたり、なんやかんやお世話されていて本当にかわいかった~。
リハ自体は本番のときと同じ曲を軽く歌って、音のチェックしていましたね。
もてきんぐ(マネージャー)を呼ぶときに、普通に「もてきんぐさん!」とマイク通して呼んでて笑った。そうです、あれが噂のもてきんぐさんです。


リハのときは、本番の衣裳から羽織は脱いでて、靴はたぶん鳥ちゃんさんからプレされたリーボック
真新しくて、ピカピカしてた。
早速普段履きに履いてる奨悟さんかわいすぎませんか。あーかわいい。


リハが終わって一度バクステへ。ヘアメイクどんなのになるんだろ~と思ったらおでこみせで、いいおでこみせだった。とてもいい。

MCメモ

初めて来た人ー?!

「初めて来たのに、よく前陣取ったね~?!押しが強いんですね!!」

さかもとさん、お得意のナチュラルにdis(好き)


猛暑日

「みなさん、今日36度ですって」
「36度といえば、体温ですよ。言うたら、みなさん、今僕の体内にいるんですよ」

言うたら、ってイントネーションがなんかポルノ兄さん思い出してしまった。
暑さでIQ下がってたからケラケラ笑った。


サッカー楽しかったですよね

「阪本ー?」
\半端ないってー/
「阪本ー?」
\\半端ないってー!!//
「ラストー!!阪本ー?」
\\\半端ないってー!!!///
「ありがとうございます!!ハッシュタグ「阪本、はんぱないって」と、つけて感想つぶやいてくださいね~」

汗ダバダバ流しているのがよく見えて、それでもずっと美しくて、心から「はんぱないってー!」と叫びました。


フェイントです

「盛り上がっていけますかー!!!??」
\イェーーーーーイ/
「まだまだ!いけますかー??!!」
\\イェーーーーーーーーイ!!!!!//
「…盛り上げたところで、次はバラードです^^」
「これが阪本のフェイントです(自分の腕ポンポン)




「ウケてよかった~~~昨日からこのネタ寝かせてたんですよ^^^^」

ドヤ顔めっちゃ好き

LIVE

♪セットリスト
人生のピーク
MC
しょっぱい涙カラカラな心
MC
会いたくて
MC
bloom ~心の花~
MC
夏のビーナス

めちゃくちゃ暑くて、顔面に滝のような汗を流しながらも、きっちり世界を構築してくるところ、好き。


人生のピーク、はアルバムリード曲であり、かなりキャッチー。
「僕」が、ずっと片思いしていた女の子と付き合えて、ハッピーに溢れていて、かなり浮かれている感じが可愛くて、可愛くて…。
「僕が行先間違えて二人で道に迷ったけど、口元を手で隠しながら笑う君が可愛くて…」って、あ、あ~初期におけるかわいいカップル~~~そんな女の子絶対かわいいし、行先間違えるさかもとさんも絶対かわいい~~~~ でもわたしがそんな状況に陥ったら普通にキレ気味になってるからこの歌はかわいいカップルのためにあるのだ~~~と思って聞いていました。
最後「joy of life.....」とコーラスをルーパーで録音して流すのでこの部分が頭に残ります。じょいおぶらいふ…


わたし、実はしょっぱい涙がめっちゃめちゃ好きなんですけど(突然の告白)、特にアコギ1本のライブで聞くのが好きで。
というのも、ルーパーで録音していく過程や、コード変更やリズムの当てはめに微妙に成功しきれないことが何度かあって、常にそこはかとなく緊張感があり、ライブ感が強い曲だから。
今回も、大丈夫か?って部分が一瞬ありましたが、一瞬で立ち直ってたから、今年になって感じるたくましさがありました。去年だったら、「あ、あ~www」ってなって聞いていたんだろうけど、今回は、「へぇ、やるじゃん」って感じ。

「たかが数↑年?↑」って音上げ気味に歌ったの最高にかっこよかったですね。
あまい恋愛ソングも好きだけど、阪本の醍醐味ここにあり…なしょっぱい涙が好きなんです。
しゃべるとかわいいのに、歌うとかっこいいから、本当に同一人物かなって思いませんか。
わたしはかわいいとかっこいいのハイブリッドって知っているので、あれは同一人物って知っています。暑くてそろそろ何書いているのかわからなくなるね。


しょっぱい涙が終わった後、特にコメントなしにそのままカラカラな心に入ったのかっこよすぎて卒倒しそうになりました。(暑いから)
リハでも鳥肌立ったけれど、アコギ1本のカラカラな心を聞くのは、このときが初めてで、あまりのかっこよさにびっくり。
配信で聞いてたから、かっこよさに目を白黒させるだけに留まれたけれど、もしライブで初出とかだったら、オセロと同じくらい衝撃受けてたな。
サビで、声がパーンと飛んでから追ってギターが掻き鳴らされるのが好き。
そして、終わりもルーパーに足を踏み込んで音をピタッと止まらせるのが、はんぱなくかっこいいです。「阪本、はんぱないって」と言うのにふさわしい瞬間です。


会いたくて」は、初めて書いた失恋ソング…と話していたけれど、この曲を聞いてたら、頭で歌われた「人生のピーク」は、だから「ピーク」だったのか?!と初出ライブで気付いてしまうという怖さ…。
「鼻声」で二、三年間片思いして、「恋と嘘」でデートまで持ち込んだけど付き合えるか…??ってなって、ようやく「人生のピーク」で恋が叶って浮かれていたら、あっさり「会いたくて」で振られたんでしょ…。
たぶん、片思いしていた割に、付き合ってた期間そんなに長くないよね…と考えてしまう自分がやだやだ笑
「一日一通のメール、月に1度のデート、電話もあんまりできなくてごめんね」って、釣った魚に餌やらないタイプかーそれはアウトやわーって思ってました。
事例を並列させて歌う表現が好きなんですが、この部分はなかなか心にガツンと来ますね。


bloom社畜OLに響きますよね。ワンマンのときに一回聞いただけだったけど、リハで流れてきて社畜OL応援歌だと気付いたとき、姿勢を正してしまった。笑
奨悟くんが「いつもファンの方から応援をもらっているばかりだから、今度は自分が応援歌を書いてみました」と話していたんだけれど、応援歌書いてくれるって最高のシュガー対応じゃん…生きているだけでファンサ、芸能活動してくれて神ファンサなのにさぁ…。
奨悟くんに対してかわいいかわいい言ってますけど、奨悟くんのすごいところは「美しい」も兼ね備えているところなんですよね。
微笑みながら、「輝かせていくの」と女性目線で歌うの、神々しい。
ワンマンではサビでタオルをクルクルまわしたことがなかなか衝撃だったんですが、今回はその煽りはなかったですね笑
夏のワンマンではまわせるかな。
この歌詞の女性のように、前向きに生きていくのは難しいんだけれど、でも、奨悟くんからの応援歌だから、素直に受け止めて大切に聞いて、仕事をがんばりたいなと思いました。
社会人だからこの歌が身に染みますね…。学生の皆さんは、いずれ身に染みるだろうから今は学生生活を謳歌してな…かつてのJKJDとの約束だよお…。


夏のビーナスは、もうとにかくかわいい!!
汗もしたたるいい男…が、「夏のビーナース♪」って高らかに歌うの本当にかわいくない?!わたしはかわいいと思う!!
ラストだけど全然パワーが落ちていなくって、音がどこまでも伸びていきそうでした。
声が気持ちよく遠くまで響いていく感じが、少しだけお日様の暑さが緩んだ時間帯に合っていて、聞いていてとても気持ちよかったです。
MVでは冴えない残念メガネ男子を演じていた阪本さんですが、ライブではにっこにこ楽しそうに歌っていて本当に幸せそうで、見ているこちらも幸せをたくさんもらえました。
好きな人が笑っている姿を見るのは、とてもうれしい、ですね。

重大発表とスチール撮影

重大発表があります、と言われたとき、ライブ絡みのことかと思ったらまさかの!!写真集!!!!!!
うちわで一応カメラ対策していたけど、すぐに離してめちゃくちゃ拍手して叫びました。笑
ずっとずっとずっとずーーーーーーーーーっと写真集欲しいって思ってたからうれしい(;_;)

25歳の阪本奨悟がぎゅぎゅっとつまっているらしいです。

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「25歳のオトコ、阪本奨悟」が見せるさまざまな表情にご期待ください。

※公式サイトより引用
http://www.sakamotoshogo.com/news/

先行カットやばない?さっそく帰宅して「しょーご。」引っ張りだして似たようアングルのショット探し出してきて、比べて見て、ひぇっ…ってなる遊びを早速したんですけど、なかなかの「ひぇっ…」感だったのでお持ちの方はぜひやってみてください。ひぇっ…ってなるから。
(実質二冊目なのにファースト写真集とはいかに)

しょーご。―阪本奨悟ファースト写真集

しょーご。―阪本奨悟ファースト写真集



重大発表に衝撃受けていたら、スチール撮影が始まったのでうちわをひらひら~させるお仕事をしていました。
奨悟くんがうちわをぱたぱたさせたり、両腕を広げてふらっふぃ~と言いながらふわふわしてたり、いろんな仕草をとる度に「かわいい~かわいい~ほんとかわいい~~」と言うお仕事もしました。本当にかわいかったんです。

特典会

「このあとの特典会…??即売会…っていうんですかね??楽しんでいきましょーねー」
とライブ終わりに挨拶したのには笑ったけど(いまいち把握していないのがさかもとさんらしい)、一時間半以上??かな、2ショットやっていたの本当におつかれさまでした…!!
最初は、うちわを持ってピース…がデフォだったんですが、ループ勢がリクエストしだしたのにもきちんと応えていて、最後まで笑顔絶やさずにやっていて、本当に体力ついたねぇって感動していました。
最初まとめ出し禁止で、ループのみだったんですが、どうやら想定250の最終550??くらいまで番号出ていたようで、途中からまとめ出しOKになっていました。


自分や、身内の撮影様子見ていると、スタッフさんも阪本さんも途中から脳死状態になっていたのは一周まわっておもしろかった笑
(枚数間違えていることを指摘しても、すごく間をあけて気付いてくれたり、このポーズして!と指定してもさかもとさんがファンと同じポーズをとって意図とはまったく違うショットがとれたり…)
まぁ、わたしも脳死状態になっていたんで、同じポーズのやつ連続で撮っちゃったんですけど、さかもとさんの表情が微妙に変っているのがめちゃくちゃかわいいので、結果オーライでした。
リクエストするとき、カメラを見つめている阪本さんの横顔を間近で見れたときは、心臓飛び上がりましたね。
ラジオで横顔しょっちゅう見ているのに、飛び上がった。ガラスの存在は偉大。
始めとりかけたポーズを、わたしがやってるのを見て少し位置を変えてくれたときとかも最高に可愛くて、かわいかったです。せやねん、わたしはそのポーズが欲しかってん。
ということで、まさかのさかもとさんと同じポーズを撮るつもりなかったのに、勢いで全部同じポーズ撮っちゃった…いい年してはしゃいだおたくです。


身内もそれぞれいろんな表情やポーズをリクエストしていたので、かわいいしょごたんとかっこいいしょうごさんでフォルダが潤いました~~。あ~すごいかわいくてかっこいい。
隣に立って撮ったのに、写真見返したらどれもめちゃくちゃ距離あけて撮ってて笑いました。距離を縮めることのできないおたくです。


ひとさまの撮影風景でおこぼれもらったのもいくつかあるんですが、ファン→ほりかわくん、しょうごさん→かねさんで、ファンが膝まづいてしょごさんが足を乗っけるショットがあって(例の土方組のポーズ)、躊躇なくスニーカーをファンの膝小僧に乗せるさかもとさんが良いさかもとさんだった。気をつかわない、それでこそさかもとさんですわ。
ちびっこと撮ったときもめちゃかわでしたね。ちびっこもさかもとさんも、それを見てキャーッてなってるお母さんもかわいくて、ステージがかわいいで溢れてた。頭ぽんぽんしてあげるさかもとさんも、お姉さんにプレ渡してぴょこんっとお辞儀するちびっこも…はぁ…かわいい…
自由にポーズ撮ってくださいとリクエストされたのか、次々ポーズ変えるのもかわいかったですね。



あと、まさかマネージャー陣が写真撮るとは思いませんでした。
スタッフさんたちもおつかれさまでしたんんんん!!!(突然のはるちゃん流の締め)



まとめ

野外での待機は本当にキツくて、室内に交代で行けたからいいものの、やっぱりキツかったです。
でも、ライブが始まったとき、あ、わたしが聞きたかったのはこれだったんだ、ってわかったとき、全身の血肉が沸き立ちました。
ミュージカル刀剣乱舞も、たくさん歌っていたし、踊っていたけれど、わたしは、奨悟くんが自らの手で書いた歌詞と曲を、彼の弾くギターでずっと聞きたかったんだって、渇望していたんだって気づきました。
彼の音楽に浸れる機会に恵まれて、わたしは幸せだと気付いた川崎でした。


そして翌日も朝早く名古屋へ向かうのであった…。
名古屋編大阪編はたぶんまとめて書きます。^^;;



わたしたちのエンタステージぱいせん


withぱいせんの写真はいつもかわいいから大好き~~withぱいせん本誌の着回しコーデ特集とかも参考になるから大好き~~~