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ゆるくしぶといファン

2014/05/11 男の中の男祭り Vol.3 @深江橋アンコールスター

久々のアンコールスター!
とっても雰囲気のあったかい会場で楽しかったです。
イベントコーナーがあるライブだったので楽しさ倍増でした。


二組のステージがあったあとイベントコーナー。そのあと後半のステージ。しょごさんはトリでした。




男の中の男を決めるイベントコーナー

マネージャー奥田さん(ライブハウスの店長)が「出て来いやぁぁぁぁぁ!!!!」と叫び、ORANGERANGEの「イケナイ太陽」が鳴り響き、観客は手拍子始めたのに、全く出てこない出演者たちwwww
もう出てこいやぁ!!と再び叫んでようやく出てきた出演者たち。
奥田さんになんででてこんかってん!!(怒)と言われ、X+の渋谷さんが一言
「奨悟くんが出るなって言うねんもん」
客「????!!!!」
奨悟「だって『イケナイ太陽』じゃないですか。だから、ああイケナイ(関西弁!!!)なぁって(´_`)」
周り大人ばっかりだったのに奥田さん相手だとおかまいなしに好きなようにボケる奨悟くん可愛いよ…
トリプルゾーンのとき全然はじけてなかったんだなぁと実感。

自己紹介。
ラピスのお二人が続けたやったあとに奨悟くんのターン。
「あ、ラピスの阪本奨悟です^^^^」
奥田さん「ちゃうやろおおおおお!!」
奨悟くん「え、今日結成したんですよね??」ラピスの二人に同意求める
奥田さん「え、こんなボケるキャラやったっけ?!今足ピキピキ来てるねんけど!!」
え、この子すました顔でめっちゃ飛ばしてくるやん…。
奥田さん相手にどこまでもリラックスして話す奨悟さんきゃわ。
「楽屋なんぼ下ネタふってもしゃべらんかったやん!!恐ろしいわ~さすがステージ立つと違うねぇぇ!!」
ここで照れ笑いしてうつむくしょごさん。
この子ほんとに20歳越えてるのかな…\(^o^)/って思わせるくらい天使っぷりを全うしているしょごさん。

イベント内容は、男三カ条それぞれに沿ったエピソードというか考えを披露し、お客さんからの拍手で決める。
そのいち「優しい」
奨悟くんに振る前に奥田さんの見解。
「阪本くんは周りから優しくされるタイプやから優しくせんやろ」
奨悟くん「そんなことないですよ!!…やさしさっていうか…えーと」
奥田さん「出てこんやろやっぱり」
奨悟くん「いや!!えーと…女の子と遊ぶとき…(客席チラッ)あの…たぶん(客席チラッ)、いやたぶんじゃないけど(めっちゃ言いよどむ)」
奥田さん「え、なんなん嘘喋ろうとしてる?」
奨悟くん「違いますよ!例えばご飯食べようとするとき、全部こっちで持つとか」
すごい真面目な顔で割と当たり前なことを話す奨悟くんに対して、客席も奥田さんも吹き出す。
奥田さん「これ以上言うたあかん><><阪本くんのイメージ下がってまう! 後ろのおっさんら『何当たり前のこと言うてんのん』て顔してんで!!」
「割り勘が当たり前の最近の若者とは違うって、アダルトチームと一緒やでっていうことやね?」
奥田さんのフォロー優しい(o'_'o)でもちゃんと落とすとこは落とすのがさすが(o'_'o)

奥田さん「ちょっとたりんかったらキャッシングするんやろ??」
奨悟くん「そこまでガチじゃないです…笑」
奥田さん「あ、お金足りんて正直に言うんやw」

お客さんからの拍手で一位を決めるスタイル。
奨悟くんの番になったとき、
奥田さん「アコムまでは行かないけど持ち金全部使ってあげる優しさはどうですか?」
まぁまぁ拍手
奥田さん「今拍手したお客さんは奨悟くんがからっぽならわたし二千円出すよ♡みたいな方々ですね」
二千円ていうとこがリアル~


そのに「包容力」
奥田さん「じゃあ反対から行こうかね!阪本くん!」
奨悟くん「え、はい笑」完璧油断してた反応
「僕絶対ないですね(真顔)」
奥田さん「え、ないん」
奨悟くん「包容されてきた方なんで(真顔)」「棄権します(真顔)」


そのさん「男らしさ」を一言で
他の出演者が一言ずつボケやてんどんいれながら簡潔にコメントしてラストの奨悟くん。
奨悟くん「はい…ああ僕はですね…」声がしょんぼりしていて奥田さんに「なよなよすんな!」と突っ込まれる奨悟くん。
「僕男らしさないですね」「僕めっちゃ女々しいんです」このへんめっちゃ関西弁!


奥田さん「金だけは出すけど他男らしさとかないんや!!」
奨悟くん「お金しかないんですけど」
奥田さん「お金しかないとか悲しいこと言わんといて夢売る商売や」
奨悟くん「いや(客席チラッ)お金もないんですけど!!」
一瞬客席チラ見して><な目で奥田さんにお金もないんですけど!っていう奨悟さんきゃわでした。ああもうお金とか出す出す~とりあえず誕生日プレゼント現金がいいのかな??^^


このあとは熟女に限定して男前は誰かを聞くっていうロケ企画の放映。
それぞれのアー写を印刷してボードに貼り付けたものを使ってロケ。
スクリーンの機械に電源が入るまでボードにまつわるエピソードを奥田さんが話す。
写真を送るよう出演者に依頼したところ、奨悟くんは解凍しなきゃいけないほどばかでかいファイルを送ってきたらしい。でも引き延ばしてもキレイに印刷できるから奨悟くんダントツきれいな画質。
反して他の出演者は適当な写メをラインで送ってきたり、コンビ一緒の写真しかないから会場側で分割したりいろいろ手間がかかったらしいw比較的まともなのまさかの奨悟さんだけww
熟女にアンケートしてまわったところ、一位は奨悟くんでした。
理由も大体「整ってる」とか「きれいな顔してる」とかでした。整ってるが多くて「確かに」としか言えんかった。
(ちなみに会場のオーナーの女性のところにも奥田さん聞きに行ってたんですけど、即効奨悟くん選んでて、奥田さんがオーナーに対して「それ知ってるからでしょ!阪本くんぬきで選んでください!」って返してた)


全体的に奨悟くんの活躍できた場は最後のアンケートだけでした。
男らしさ…ね…しょごさんにいつ男らしさっていうのが備わるんだろう。
手放しに「奨悟くんに男らしさなんてなくても大丈夫だよ☆」って言えないのが辛いね~


阪本奨悟ステージ

1.You Can Shine
2.願いをこめて
MC
3.一日の終わり
MC
4.アスファルトに咲く花(新曲)
5.(新曲)
6.NEVER

ギター一本で二曲続けて、笑顔満開で歌っていた奨悟くん。
アンコールスターの小さな会場は、彼のファンが多くいて、超アットホームでした。
頭二曲はにこにこしながら歌っていたのに対し、三曲目は困り眉で歌いあげてました。
電車の窓に映る日々の生活にうまくいってない自分だけど、徐々に希望を見いだしていくっていう流れの歌詞で、わたしはこの歌を聞いてちょっと泣きました。
まさに毎日電車の窓には落ち込んでいる自分が映っていて情けないなあと思っていたので。
奨悟くんがアルバイトしていたとき、毎日遅くまで働いて終電に乗っている自分を鏡のような窓で見ていると「何やっているんだろう」って思っていた、と以前語っていた話が印象的で、この曲の背景が知れたから、このエピソードも曲もわたしは好き。


MCで「ちゃんと歌聞いてくれてるっていう雰囲気で…ありがとうございます」と話したのが印象的。
アンコールスターは小さくて暖かい会場だからね。奨悟くんのファンで大体埋めていたといっても過言ではないw


二つ新曲。
男前決戦の流れを受けてか、女々しく毎日部屋にこもって曲を書いていると話す奨悟くん。
今年に入って曲書きまくってるんだってさ。
一曲目の新曲、「アスファルトに咲く花」は、間奏のギターをばちっとはめこんできていてかっこよかった。
歌詞はご想像の通りストレートで、え、こんな歌詞の曲、昔あったんじゃね?ていうかTomorrowじゃない?と思ったけど言えなかった。曲紹介聞いてる観客も「Tomorrowじゃないか」って考えてたと思うよ。
まぁでもメロディーは好きです。


二つ目の曲はタイトルわからず。
ただ「ララ~」で始まったりサビらへんで繰り返すので客も真似できる。
奨悟くんのを聞いて口パクでララ~♪って歌うふりしたらこちらをちらりと見やった奨悟さんが即座にみんなに「歌える?」って振ってて、タイミングいいー♪っておもった。はいはい自意識過剰*\(^o^)/*
一回みんなで歌ったら奨悟くん本当に嬉しそうで、「すばらしい!」って褒めてくれたよーわーい*\(^o^)/*
奨悟くんの理想に叶ったみたいです*\(^o^)/*わーい*\(^o^)/*


NEVERは大サビ前、最後みんな一つになろうぜーっというお決まりの文句で盛り上がりました。
あおらなくても観客で最後のwowを歌ってたので奨悟くんご満悦の顔してました。


奨悟くんがはけたあともライトつかず、アンコールか?!って思ったら奥田さんの誕生日サプライズでした!
しょごさんが始めに話始めて司会っぽくなってた。地味にしっかりしてきてる…!ってちょっとだけ感動しました。
お約束の顔面ケーキもやり、みんながぞろぞろはけるとき「ギターにかからんようにそっちにはいかんかってん」とオフマイクでしょごさんに話す奥田さんと「でもちょっとつきましたけどね」ってオフマイクで返すしょごさんがツボりました。二人のやりとりがねーしょごさんめっちゃ素というかリラックスしてるんだねーって思った。




今回のイベントでは良いところ見せられなかったしょごさんだけどステージはやっぱりかっこよかったなぁぁぁぁ
だけどMCは奥田さんの言う通り「なよなよ」してたw 女々しい連呼しすぎw
フリーになっても相変わらずな世間知らずっぽい感じ好きだけど、心配だ。
可愛がられるポジションにすぽっとはまっちゃうしょごさんはさすがだと思うけど、いつまでも年下じゃいられないからねぇ…
それでもフリーで試行錯誤しながら活動するしょごさんを愛おしく思うよ。