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ゆるくしぶといファン

2017/1/14 阪本奨悟「KNOT~ぎゅっと僕らの結び目を~」@渋谷duo MUSIC EXCHANGE

髑髏城の七人で完全に開演時刻勘違いしていて、タクッて樋口さん飛ばしましたけど元気です。(白目)


間があいてしまいましたが、阪本さんメジャーデビュー後の初のワンマンライブの感想です。

セットリスト

01. Fly
02. しょっぱい涙
03. I Never Worry ~虹の向こうへ~
04. オセロ
05. 恋と嘘 ~ぎゅっと君の手を~
06. ねこのうた
07. ながれ ~Acoustic ver.~
08. 鼻声
09. 自分らしく生きていたい それだけなんだけど
10. 新曲
11. HELLO
12. Please me!!

<アンコール>
13. Fly
14. アスファルトに咲く花

ナタリーぱいせんのレポ
natalie.mu


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今回の会場は渋谷duo MUSIC EXCHANGE!!
ライブハウスが密集しているところですね。しょごさんが上京時O-WESTでやったりしていたけれどもまあわたしはそのころ田舎で工場研修していたので特に思い出エピはありません!!奨悟くんがライブリハをやろうとしていた時間には、わたしは近道しようとして無謀にも畦道をパンプスで突っ切ろうとして激しく後悔してたときです。思わず遠い目しちゃうわ。


話戻ります。会場へは東急百貨店側から上がって行ったんですけど、するとずらっと並んだスタンド花の背面が見えるんですよ。えっ、まさか…と思ったら!!BGM(自分らしく生きていたい)が流れていて、そこが阪本奨悟のライブ会場でした。


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見て!!壮観!!!
(会場名まちがえてるけど直すの面倒なのでこのままにしちゃう♡)
たくさんのスタンド花を見ると、これがメジャーデビュー…タイアップ…主題歌やラジオ番組を持ったアーティストのライブなのか…と改めてメジャーデビューアーティストのファンとしてかみしめたよね。
初めてのアストロホールは二基だったもんな…。懐かしい。


そして今回は!!!初めての!!!阪本奨悟オリジナルグッズ販売~~~~(パチパチ~~~)
身内が「グッズ一覧表を指差して買えるのが幸せ~」と言ってたのにハッとした。
なぜならわたしは開口一番「全部二つずつください!!!」って元気よく言ったからです。わら!!!(阪本くんは(笑)を「わら」と読むのでそれに倣いました)
Tシャツやタオルは完売したようですね。いや~喜ばしい。
ライブのMCでも完売に触れ、「マネージャーさんに通販できるように頼んできました!」とにこにこ話していたのがかわいかったですね。
まあどのみちアスマート様で販売やろ…と思っていたら案の定アスマート様様で販売するようです。
www.asmart.jp

グッズはTシャツ、タオル、キーホルダー、ポストカード2種。
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キーホルダーはボタン部分で留めたり広げたりできるし、なんとメイドインジャパンで牛革なんですよ~~~
わりとお高いのう…と思ってたら牛革でした。すごいこだわってますやん。
一方タオルはほつれがひどく、洗ったらえらいことになった!!と人柱報告が身内から来たのでわたしはネットに入れて洗いました。はやくビッグになってええタオル売ってほしい。
ポストカードは、オフィシャルサイトで期間限定で公開されていた写真シリーズだったり、恋と嘘ジャケやねこカレ時の写真に手書きのメッセージ入り。
どれも本当にかっこいいんですけれど、特にFlyのときのモノクロ写真が鬼かっこよすぎて動揺した。
にこにこ、さわやか、もいいけれど、あの物憂げな鬼かっこいい表情のもどんどん採用してほしい。
…えっ、やっぱりかっこよすぎじゃない…?!(今取り出してきてもう一度眺めている)



レポに戻ります。
物販済ませて一旦離脱し、戻って列に並んで番号順にドリンク代を払って会場に入るとまさかの椅子がある~~~~wwwwwそ、そっか~~~~~(察し)


会場内では物販とCD販売がされており、CDを購入するとCD屋に貼ってるようなタイプのポスターがつくというのでさっさと購入したり、ドリンク引き換えたり、挨拶して雑談していたらあっと言う間に開演時間に。
着席して待っていると、暗転し、バンドメンバーが入場、そしてオープニング映像。
これがなかなか凝った映像で!
一回限りのライブのオープニングだけに使うには惜しい 。
上京してから(STARTING OVERの上着時代)のライブだったり、PVだったり、つま恋やガルアワなどの大きなフェス、ライブ会場の映像を背景に、紐アート(少し前の報道ステーションの オープニングみたいな)で飛び立つ鳥やぎゅっと握手など描いたムービーでした。
上京してからの奨悟くんが次々と映し出されるんですが、いやあ~~~びっくりしたよね。
いつの時代だってかっこいいしかわいいし美しい。
三年間が走馬灯のよう駆けめぐる映像なかなかよき、でした。
特につま恋での映像は奨悟くんがサブからメインステージにかけていくのをステージ側から撮っていて、奨悟くんから見えていた景色はこんなんだったんだ~~!!って、一瞬だったけれど改めて興奮した。
あんなお客さんいっぱいのところで、ポルノ兄さんとコラボってすごい経験だよ…。
映像終わってから暗転したまま奨悟くん入場。
暗転の中曲に合わせて手拍子を煽る奨悟くん。は~~~高まってくるね!!

Fly

一曲目はHELLOかなあって思っていたらFlyでした!!!!
何回も何回も聞いているんだけど、この曲は本当にいい。飽きない。
「飛べるはずと助走をつけて」
から始まるこの曲は、奨悟くんの再スタートがよくわかる一曲で、メジャーデビュー後のワンマン一発目これか、 と納得。
まっすぐ前を見据えながら歌いながらも、時々ファンを見やる感じが好きです。
Flyはアコギverで聞いた回数が圧倒的に多くて、拍手できない曲なんだけど(初期は拍手が始まると明らかにリズムを変速させたり、微妙に声を伸ばしたりするので、拍手されたくないのだとわたしは認識していた)、今回は拍手起きてましたね。宗教上の理由でFly拍手できない宗派だったから、このときは拍手できませんでした…。拍手できない宗派だから…!!*1

しょっぱい涙

Flyで高まった流れでのしょっぱい涙高まる~~~↑↑↑
ルーパー使うと、阪本さんどうしても足元に目がいく瞬間が多くなってしまうのだけど、バンドverだからまっすぐ視線を観客に飛ばしてきてくれるから最高だね!!
あと拍手も頭からやるから、なんかこう一瞬慣れなくて自分にびっくりする笑
一人で演奏するときは拍手しないパートが頭にあるので、そこも拍手するのはとまどっちゃうね。
「契約書とか交わしてんの」がねめつけ視線飛ばしポイントなので期待していましたが、今回はあっさりだったな。

I Never Worry ~虹の向こうへ~


ここでI Never Worry来るの~~~~!?と驚き。
斜に構えた二曲を頭に持ってきたあと、そのまま明るくきらきらした曲を次に持ってくるの意外だった。
そしてMUSIC EXCHANGEってスモークと照明の使い方うますぎでは…??と改めて阪本さんの美しさに心打たれた一曲でした。
額を流れる汗が照明に反射してきらめくのも、心からにこやかに笑顔を魅せて歌うのも、一瞬一瞬が尊い時間だった。

オセロ

イントロ聞いたとき震えた…。
何回でも書きますけど、この曲が休日昼下がりのモールライブで演奏されたとき、ガンッて頭殴られたような衝撃受けたんですよ…。演奏の場所との空気と曲の雰囲気の乖離性も一因ですが、なによりかっこよすぎてッ…!!!
まあそのあとも結構披露されていましたが、メジャーデビュー後はラブソング推しになっていたからほぼ披露されていなくて。
だけど、わたしは阪本奨悟が書くこういう路線の曲めっちゃ好きなんですよ…。
だってかっこいいから。
今回もないだろうな~と予想していたから、さらっと序盤で期待を裏切られてすごく嬉しかった。
笑顔でにこにこ歌っていたI Neverから一転クールな一面を存分に見せつけてきていて、声にならない叫びとなったよね。
そしてこの曲の見どころポイントは、「誰 真実~」の下りで、照明が左右上下から順番に当たっていくところですね。
前回のワンマンでも照明の力をも取り込んでかっこよかったんですが、今回も照明と曲がフルパワーで美しさとかっこよさで観客殴りにかかっている感じ最高だった。
I Neverと対照的な感じもいい。
まあ正直欲を言えば、何かが足りなかったのでもっともっと世界を作れたはずだよなあって思う。目が肥えちゃうと駄目だね。

恋と嘘 ~ぎゅっと君の手を~

貴重なバンドverだから心ゆくまで堪能しました。
水色のライト、本当に似合うなあって。
メロディーも歌詞も全部、恋に不器用な男の子の気持ちが真っ直ぐ描かれていて、ライブで聞くからこそ改めてあっ、恋の始まりってこんなんだったけ…?ってぼんやり思い出した。
ただここから声がざらざらしだしてきて、別の意味で奨悟さんにドキドキしてた。

ねこのうた

バンドメンバーが退場し、ここからは一人弾き語り。
知ってる人は、振り付けやりながら聞いてねってさらって話して曲に入ったので「!?」ってなった。
いやいやあんたラジオで「みんなでにゃんにゃん踊れたらいいですよね~~」ってにこにこしながらにゃんにゃん振りつけてマネジャー陣に白い目で見られてたやん!!!!わたしたちはかわいい~~~って沸いてたけど!!!!!
えっ、特にガイダンスなく曲入るの?!となった。ラジオ組くらいしか知らないであろう振り付けみんなが踊れるわけないじゃん…(白目)
でもわたしたちは素直なファンを心がけているので(だってほら、すぐ「かわいい~~~(泣)」とか「かっこいい~~~(泣)」とか心の声口に出しちゃうからさ)、サビで身内ととりあえずラジオで見た振り付けやっときました。
そしたら鼻で笑われたような気がしないこともないけど、まあ総じてしょごさんかわいかったからおーるおっけーおっけー!!!
ルーパーで「みゃおみゃお」コーラス録音していたのが、とてもかわいかったし、新鮮だった。 またライブでルーパー録音版でやってほしいな。

ながれ

アコースティックバージョン。アルバムに収録されているアレンジverですね。
ワンマンは、曲にじっくり向き合える。ワンマンの醍醐味をここで感じます。
毎回曲を聞くと仕事のことが思い出されてしまって、鬱々とした気持ちになるのも正直あるんですけど、しょごさんの美しさで相殺というかむしろプラスになるので大体いつもうっとり聞けるんですが、いよいよ声の調子があんまりよろしくなくなってきて、心配な気持ちが募る一曲だった。

鼻声

ここではさすがに持ち直したっけかな。
好きだよ、好きだよってあんまり歌い上げないバージョンでした。
バンドバージョンを生で聞くことがあんまりないのでテンション上がったし、ライブならではのアレンジでかなり好きだった。
全然雰囲気変わる。ギター一本の方は、好きっていう率直な気持ちを言い出したいけどなかなか外に現せない感じ、バンドverは割と外に現してる感じがする。

自分らしく生きていたいそれだけなんだけど

ここから盛り上がっていくナンバーが続く。
生でバンドver.で聞くのテンション上がるな!!
アイツ、と歌うときの阪本さんのするどい目つきがかっこよすぎてしびれた。MCではかわいいのに、歌うとかっこいいってなんてハイブリッド。
もっとバンドverでライブで聞きたいな。

新曲

(タイトル未定)
タオル振り回せる曲持ってきました~!!と爆アゲコメント共に歌われたのはなんと社畜OLのテーマソング(だいぶ語弊がある)
え、やだ~~~~わたしいつのまにか曲のモデルになってるぅぅぅぅ~~~(現役社畜です)なんて思う暇もなく、え、つら、、、ってなりながら同時に曲調は明るく楽しいのでタオル振り回しちゃう…!!!え、でも歌詞つら…ってなってギャップ激しくて耳キーンなる案件でした。
女性目線の歌詞で、メイクポーチに○○(聞こえなかった)詰め込んで~とか、朝八時の電車に揺られて~(八時とかとっくに会社着いてるわ!という身内もいたけどわたしは電車にも乗ってない(白目)  )とか、うまくいかない毎日だけど前向いて明日のためにがんばろうって気をとりなおしていく歌。
ワンマン翌日仕事中も、楽しかった思い出にふわふわしてたんですけど、わたしはこの曲の女子には到底なれないなって思った。だってがんばろうなんて一ミリも思えなかったもの。なんか、仕事ってなんなんだろうね…
ちょっと時々泣きそうになったし、春から社会人になる身内に「社会人生活ようこそ…!!」と思いを謎に馳せてしまって、感情の振り幅が大きかった曲でした。
本人は端を結んだタオルを回していたので、客席投げ込みあるか…?と思ったら、特にありませんでした。ピックの投げ込みもなかったね?
端を結んだタオルをくるくるまわして、ギター引くときは右肩にひっかけてたのかっこよかった。

バンドメンバー紹介

メンバー名をここぞとばかりに狂ったように叫ぶんだけど、あんまり東京ライブでは叫ぶ人が少ないように感じた。
ギターのえんどうさんのところは完全にタイミング失ってしまって叫べなかったのがとても心残りです。
ギターあてふりやったり、あかほりさんとこで指さすパタパタやっててすんごいかわいかった。かわいかった。

HELLO

テンション上がっているときにこの曲来たらもうね!!最高だよね!!!!
白い照明がチカチカするのもここだったかな。かっこよさとかわいさが共存してて、もうこの人は売れるしかないなって確信した一曲。
「きっと~~~」って人指し指上げるのかわいすぎたしかっこよすぎた。爽やかな風が確かに客席に吹き込んだね。
このタイミングで笑顔全力で福山大先輩のこの曲披露は本当にわかっていらっしゃる。
手拍子や指さしは福山大先輩のライブでは定型あるらしいんですけど、わたし未履修だったんでできず正直そこは不燃焼だったな…。
福山大先輩のライブではしっかりやろうって思ったし、次の阪本ワンマンでは自信満々にやりたい。

Please me!!

アアアア~~~この曲ここで歌うんだね~~~~好きぃぃぃぃぃってなった。
デビュー前のワンマンではこの曲トップバッターに来ていたけど、今回は本編ラストなんですよね。
高まると同時に明るい曲ほど涙ぐんでしまうのは年重ねたせいなんだろうな~笑

君が贈ってくれたこの想いを

ここから大きな夢へ変えてみせるよ

Please me!! 見に行こう 胸に描く夢を
いつも僕らで!

すごくすごく好きな歌詞。阪本奨悟の陽の面がさらっと出ているようで結構アツい感じが好き。
バンドメンバーも観客も声を出してニコニコ歌うの楽しい空間でした。
とはいえ、声が本当にヤバそうでは…というのがところどころ見え隠れしていたのでヒヤヒヤしていた。

アンコール

Tシャツに着替えて登場。
このとき、白T着てチラ見せスタイルだったんだけど、Tシャツのアレンジの仕方王道で大正解過ぎてスタイリストさんに名誉賞あげたかった。
だいたい阪本さんはライブ前に気合入れてパーマかけてくるから、ストレート大好きなわたしは「あっ…かっこいい…かっこいいんだけど…す、すとれーとぉ…」ってなりがちなんですよ。
でもでも、今回のヘアスタイル本当にいい!!!!いい感じにニュアンス(?)が出ていて阪本さんの爽やかさを引き立てつつ垢抜けてた。
かなり好みのスタイリングですわ。本人の魅力をわかっていらっしゃる~~~さすが~~~

Fly ~アコースティックver.~

今回の会場はスモークも照明も完璧で、本当にビジュアルは100点満点中200点上げたいくらいさいっっっこうだったのに、歌が今までにないくらい力出てなくて、正直今までのFlyの中で最低クオリティじゃないか…と感じてしまった。
観客であるこちらも胸苦しくなってしまったせいか、防衛本能っていうのか、ていうかただのモンペだからか、「ざらざら声の中に…色気がある…苦しそうに歪める顔もいとをかし」という感情を見いだしてしまった。見いだしたとき、わたし天才かな?!とも思ったけど、ただのアホやん…とも自覚したので大丈夫です。^^
なんかなーーーワンデイだけの東京ライブで関係者も大勢来ているのにこれって…
本人は後のMCで「伸び代はありますから…」って笑いとってたけど、内心すんげぇ悔しいんだろうなあって思ったしわたしもすんげぇ悔しいわ。今まで一番のアコースティックverのFly見たかったなあ。ずっとこの曲聞いてるだけに、最高点叩き出してほしかったなあ。
アレンジは好きなアレンジだったので、次のワンマンに期待、ですね。

アスファルトに咲く花

バンドメンバーも再入場。
おなじみのこの曲、と言われて「おっ、You Can Shineか??」と身構えたらこの曲でした。笑
やっぱりザラザラ声だったけれどFlyより持ち直してたかな。
この日にYoutube公開されているライブ映像を見たんだけど、そのあとに見たせいか、大人になったなあって思った。
透明感はますますあるのに精悍さが加わって、紆余曲折あったけれどすくすく育ってきた青年って感じ。
中盤から声の不調が目立ってきたけれど最後にキラキラ笑顔で歌う彼を見ることができてうれしかったな。
みんなで合唱するところも好き。声を聞いて、ニコッて笑うのがとてもかわいかった。
本当にかわいいが過ぎる。

Wアンコール

客電ついても拍手が鳴りやまないので、にこにこ出てきた阪本さん。
軽く挨拶するかと思ったらなかなか話してましたね。笑
ミュージカル刀剣乱舞の稽古も二月から始まります、とか言ってたかな。
今日のライブは反省点がいっぱいあって…と話していて、(でしょうね…次はもっとしびれるライブ見せてな…)などと思いました。


MCメモ

奨「あけましておめでとうございます!」
客\あけましておめでとうございます!/
奨「今年もよろしくお願いします!」
客\よろしくお願いします!/(笑)

元気に年始の挨拶し合う阪本氏と観客。

奨「いつ僕のことを知りましたか?全国阪本化計画で僕のことを初めて知って今日ライブに来たっていう人いますか?」

数名いらっしゃったかな。
あと、目玉焼きの黄身 いつつぶす?きっかけとか。これは誰もいなかったので、「あ、さすがにいませんよね~…」って言っちゃってたけど、それはお腹の中にとどめておこうなさかもとさん!と思いました。
恒例のどこから来ましたか?っていう質問には、香港上海と海外からの方もいたり、大分からの方もいたり、でした。

奨「阪本化されてるよって人~?」
客挙手
奨「も~みんな僕のこと好きなんだから~(にこにこ)」
赤堀さん「ハハハッ」(よく通るお声)

恒例の阪本化確認。
家族がライブ見に来ていても、にこにここういうこと言っちゃう阪本さんがほんと好き~~。
そして、赤堀さんがハハハッて笑うところまでワンセット~~~~。

奨「年末年始何してましたかー?仕事してたって人ー?あ、いるんだねえ、僕はしっかり休みました!ありがとうございます、働いている方がいるから僕はぐうたらできました!」

いつもよりこまめにツイートしてて驚いたわ。
これからなが~い刀生活に入る前に大好きな実家でリラックスできてよかった。

奨「あとは…年末年始恋愛してたって人!」
数名手をあげる
奨「あ~周りの方、睨まないであげてくださいね。ライブの間にこっそりパンチしときますからね。…そっかあ、僕がいるのに年末年始浮気してたんだね」

こっそりパンチ…のくだりは最初周りの人を差してるのかと思ったら、阪本さんがパンチする趣旨のこと言っててワロタ。パンチしてくれるのか~~~~~絶対しないやつじゃん~~~~笑
阪本さんの、こちらはそんな気毛頭ないのに、御自らリアコ煽りしてくるの笑うわほんと。

奨「恋愛してるって人増えたね。阪本化計画で聞いても全然いなかったんですよ。僕の歌を聞いて恋愛しようってなった人が増えたのかな?^^」

恋愛してるって挙手があってもカウントしてないもんね!!自己都合の良い解釈する阪本さん好き!!


ねこカレ前のMCにて。

奨「僕…パンくんていう愛犬がいてすごく可愛がってるんですけど…去年浮気しちゃいまして…ねこカレというイケメンがたくさん出てるムック本が出たんですが、そこでねこちゃんと浮気しちゃいまして…」

わたし(お互いに距離とりまくった写真しか見てないんだけど?!)
阪本さんがイケメンがたくさん出てる…って話したのもワロタけど、ねこちゃんと浮気…っていう表現も笑った。
よっぽど他のイケメンたちの方がずっとねこちゃんたちとじゃれあってるのに、さかもとさんとこはすごいお互いに伺いまくってて全然打ち解けてなかったよ。

奨「もう一度バンドメンバー紹介させてください!! (一人ずつ紹介)そして…、おじさんで~~~す」
わたし「おじさ~~~~~~~ん!!!!!!」

おじさんというのは、阪本さんがパーソナリティを務める渋谷のラジオの学校のコメンテーターでもあり、ワンマンライブやハンサムでもバンマスをやっていらっしゃる赤堀さんのあだ名です。(ラジオでは、「○○おじさん」と毎週変わっていたけどついにただの「おじさん」になってしまった)
堂々とおじさん、なんて言う機会ないからめちゃくちゃ身内と叫んだ。笑

まとめ

ライブの後、身内でやった打ち上げでは、阪本さん公式LINEから送られてきたバンドメンバーとのショットを再現するなど、相変わらずしょごさんと同じ写真を撮る遊びをしてました。
個室だったので、メニュー立てを組み合わせてカメラの土台とし、みんなで撮ってたら店員さん入ってきて「撮りましょうか??」と気を利かせて言ってくれたんだけど、角度までちゃんと合わせていたので、「大丈夫です(即答)」というやりとりを二、三回繰り返した。
なんかやってることJKよりJKだなって思った。(最近のJKは再現写真撮らないか)


本題へ。
率直に言うとビジュアル最高だったけど、後半不調気味だったの残念で悔しい、ってライブでした。
わたしが悔しがってても仕方ないし、本人が一番わかってると思うんだけどさ。
声が崩れだしたとき、春をぶちぬくのに大丈夫なのか…って心配がぞわぞわ来てしまって、もっとあのステージ肯定的に楽しく見られたらよかったのになあと今更ながら思っています。
とはいえ、シンガーソングライター阪本奨悟が大好きだな、って改めて気づくことができたライブでした。
そういえば、今回はギターをずっと手に持って歌ってましたね。マイクに持ちかえることなく、ずっとギターを弾きながら歌ってた。





メインの肩書はシンガーソングライターだけど、次のお仕事は俳優。
刀ミュを経て、何が変化していくのでしょうか。ああ、楽しみ。
これだからしぶとくファンをやめられないんだよね。



おわり。

*1:何の宗教かってさかもとしょうご天上人教だよ。書いてて痛いなあってわかってるので心配しなくて大丈夫です^^