BREAKING DAWN

ゆるくしぶといファン

「ただいま。」って言われたから


発売日前のフラゲで読んだ感想になるので、内容については詳しく書かないけど、むしろなにから書けばいいかわからないほど濃い。
sweetしょーごもcool奨悟もいれば、わたしたちの大好きな爽やかしょーごもいるし、そんなの見たことないよっていう色気を出してくる奨悟*1もいて(そしてまたこの構成が憎い)、お写真でお腹いっぱいなのにインタビューで泣いた。


活動再開する前、大阪時代、事務所再所属後…。
奨悟くんはかっこつけだから、ぽつぽつとしか心情を吐露してこなかったように感じていたんだけど、それがガンガンに補完されていく感じ。
彼の歩んできた時間のほんの一部分を共有してきた分、このインタが胸にきます。
奢りだとわかっているけれど、今だけは思っていいよね。


最近彼を知った人には、彼がどういう経緯でアーティストとして、俳優として活動しているのかよくわかるものなので、古きにも新しきにもグッと来るインタだと思います。


大阪時代からリアルタイムで奨悟くんの音楽を聞いてきたけれど、ファンやっていてよかったなー!って改めて思いました。
「写真集が欲しい…今(20歳)めちゃくちゃ美しいのになんでフリーなん…」って呻いていたけど、そのときの自分に言いたい。待っておけって。25歳の阪本奨悟はすごいからって。


阪本奨悟はただものじゃないですよ。
こんなに魅力的な人はそうそういないと思う。
今までなんの苦労もしてきていません、っておそろしくきれいな顔ですましていそうなのに、蓋を開けてみたら頑固者でアツい男。
写真集をパラパラめくるだけでも、古巣の事務所に再所属【できた】理由がわかる気がする。

ー 美しき25歳が放つ、衝撃的なきらめき!

帯より

ー 彼の圧倒的な美しさ、そして強さ、弱さ・・・(略)阪本奨悟を感じてください!

アスマートの紹介文より

本当にこの宣伝文句通りでした。
素晴らしい写真集をありがとう。


「ただいま。」「おかえり。」
間違いなくこの写真集は帰る場所になりました。

*1:刀で磔場面でアミューズよく許したな?!とか騒いでいた頃が懐かしい。