BREAKING DAWN

ゆるくしぶといファン

妄想バスツアー という遊び

外へ気軽に出ていけない日々が続いていますね。
こういうとき、インドア趣味のヲタクは強いとかなんとか言われてるみたいですが、現場派をたくだってインドアやろうと思えばできるということを、自分でも確かめたいなって思って書きました。
「妄想バスツアー」
バスツアーをしそうな事務所ではないけれど、以前ラジオで「バスツアーやってみたい」と推しが話していたので、盛りに盛って書きました。
ちなみにわたしは未経験者で、経験者からいろいろ教えてもらってなんとなくで妄想した。
ガバカバの設定だけど、それも一興だよね!

想像するのは自由さ
誰も想像までは奪えない




長曽祢虎徹 ミュージカル『刀剣乱舞』~結びの響、始まりの音~より

妄想と想像の違いとは。


妄想バスツアー

一泊二日のバスツアー行ってきました!
ラジオでバスツアーやってみたいですね~と心からは感じられない言い方でしたが、一応やってみたいはやってみたいんだ、わたしたちも行ってはみたいよ~と思っていたら、本当にやるんですね。びっくりモンキーですね。


朝9時に都内某所集合。
30分前につくように向かったら、すでに到着していた朝からテンションドン底の身内が出迎えてくれたけど、10分ほど経つとテンション爆上げしていて、待ってくれまだ朝の8時半だぞ…となりました。※いつも通りの仕様


バスは2台で、参加者は80人くらい?
受付でツアーのしおりと首から下げるパスを受け取り、座席のくじを引きます。
しおりにはところどころさかもと画伯のイラストが入っていて、朝から「うわ~~~~かわい~~~~」とにこにこしちゃう。
グループで申し込んでいたので、身内と一緒にバスへ乗り込みます。
全員着席したところで、添乗員のお姉さんから簡単にスケジュールや注意事項を説明されます。
ほうほうと聞いていると、「それではここでさかもとしょうごさんに登場してもらいましょう~~~!」と突然のアナウンス。
「あ、みなさんおはようございます~わざわざ朝はやくからすごいですね~」としれっと入ってきて挨拶するさかもとさん。全然登場する気配なかったのに。びっく(以下略
そのままOPトークに入り、バスは出発…。
え、このバスに乗って始まるの?!確かに車内トーク有って書いてあったけど、しょっぱなから?!まじか?!ってなりました。
バスの中でメイクしようかと思ってたけど、絶対バスの中揺れるから家でやってこようなって身内間で約束していてよかった。本当に。(油断しがちなをたくたち)


途中のSAでバスを乗り換えるとのこと、それまではさかもとさんのトークを聞きます。
FTS(エフ・ティーエス/渋ラジの収録回で登場するコーナー。フリートークスペシャル)バスツアースペシャル版ということで、事前に募集していたお題を箱から引いて自由にトークです。
えっ…ひとりでしゃべるの…めちゃくちゃ朝だけどまわせるのか…?と思ったら、普通にトーク話せていました。さすがラジオのパーソナリティ務めているだけあるね!
ここでは、パンくん(目を細めていとおしそうに話すさかもとさんの慈愛に満ちた目は美しかった)だったり、ギターのことだったり、お酒のことを話していました。
最近お酒は控えるようにしようとしていても、やっぱり飲んじゃうそう。
「気づいたらなくなってるんですよね~」
いつも飲む量は決めているんだけど、美味しいから気づかないうちにキッチンに立ってコップに注いでいるらしい。ただの酒飲みやないかい。


そうこうしているとSAに到着。
さかもとさんは先に降りて、バスから降りるをたくを見送ってくれます。
遠巻きに見ようとする人たちもいましたが、昼食は各自で確保しなさいとのことだったので、さっさと売店に向かいます。(お腹がすいている)
何食べる~?ってなったけど、時間もないので、コロッケとかパンとか選んで食べました。
急いで食事をとったら意外と時間が余ってしまったので(タイムスケジューリングが下手)、売店にあったシャボン玉を吹いてアクスタと一緒に撮るという遊びをしました。
フリスビーとかやりたかったけど、よく考えたら運動したくねえなってなったので、シャボン玉吹いてた。


SAでさかもとさんがバスを乗り換えてからは、奨悟くんのロケ動画を見たり、あかほりさんとのラジオを聞きました。
朝早く集合させられたから、バスの中で寝よう~と思っていたのに全然をたくを寝かせる気のないツアー笑った。手厚すぎる。
ロケはビール工場見学で、ほうほうと見ているのはかわいかったけど、一番テンションを上げていたのが試飲コーナーで安心した。
きらきらした目で飲むの、ほんとに…かわいい…


ひたすらかわいいかわいいと心の中で大人しくうめいていたら、いつの間にか旅館に到着。
バスから降りると、さかもとさんが順番にツアーパスの中に入れる写真を配ってくれます。
ビール工場見学時?の写真で、めっちゃかわいい~~~~!
「今日もとってもかっこいいですね!」と伝え、さっさとチェックインに向かいました。(本人からは、「ふふ~ありがとうございます」という安定のお言葉をいただきました)


身内と申し込んでいたので、グループ部屋でした。
あちこち部屋の中を覗いて、「へぇ…結構やるじゃん」と言い合うごっこしたり、別部屋の身内のところに突撃したりされたりして、わーわーしていたらあっという間にミニファンミのお時間!
オペラいるかな~とか言いながら会場へ向かいます。


ファンミの席は入口のくじ引きで決まる形式でした。
運よく良席になったので、わくわくしながら待ちます。
私物サインもしてもらえるとのことだったんだけど、2~30分程度歌うか話すか?でもライブならライブって言うだろうしなあ~このあとカラオケ大会だしな~と思って会場入ったら、ステージ上にはギターが!!勝利を確信しました。
「みなさ~ん、こんにちは~~~~」となんと天の声が!(ニコ生の作家さんのなんちゃんさん)
いつかのクリスマスライブのように、天の声さんによるファンミ中の注意を受け、客電が完全に落ちたところで、本人が客席後ろの扉から登場!
にこにこ手を振りながら、登場。
椅子に座って、なんちゃんさんと15分程度お話してから、「それじゃあそろそろ歌いましょうか…」とミニライブへ!
セトリは、新曲2曲としょっぱい涙の3曲。
をたくたちと一緒にバスに乗ってきて、結構かつかつなタイムスケジュールだったはずなのに、絶好調の歌声とギターで最高でした。
シンプルで初期のアレンジなんだけど、以前よりずっとレベルアップしたしょっぱい涙がとてもよかったです。バンドもいいけど、アコギ一本で勝負!って感じがやっぱり好き。
しょうごくんは本当にすごいなって思った時間でした。
ライブの後は、私物サイン会!
さかもと運営だから、ついたてのない公開形式かと思ったら、緞帳降りてきて笑った。いつぞやの福井じゃん。
サインしてもらいたいものをスタッフの方に渡し、しばらく順番待ってから緞帳の中に入ったら座って出迎えてくれるさかもとさん。
私物にサインしてもらいながら、しょっぱい涙の感想伝えて、その後のイベントも楽しみにしてますね~と伝えて終了…と思っていたら、SAで遊んでいたのを目撃されていたらしい。笑
どこでをたくを見てたんだよと驚いたし、「えぇ…*!%6&?#…」って返すしかないし、助けを求めるわけじゃないけど横に目を向けたら相変わらずスタッフどっか行ってるし、正直言って大失敗だったサイン会でした。


部屋に戻ってゆっくりしたり、夜に備えて準備をしたら、今度は晩御飯の宴会場へ向かいます。
ドリンクはチケットと引き換えに自分でカウンターへ取りに行く形式でした。ライブ会場みたいだな???
追加で欲しい場合は、伝票を持って行ってカウンターでオーダーし、チェックアウト時に精算する形でした。
各々ドリンクが一通りそろったところで、さかもとさんが浴衣姿(!)で登場。
瓶ビール片手に登場したのにも笑ったし、なんちゃんさんにコメント振られても、ひたすら某ましゃの物真似で全部返していて笑った。どうも今日のお気に入りになったらしい。笑
「あなたほんとにこういうところまで来て、そういう返しするのやめなさい!」と言っても、「えへへ~いや、ちゃんとこういう場でしっかりやりますよ~。(某ましゃ物まね開始)じゃあ、みんなぁ、グラス持ってぇ」
いや~笑うしかない。ここは渋ラジなのか、っていうくらいいつもの風景でした。
みんなで乾杯して、ビールを飲んでご機嫌になったさかもとさん。
じゃあ~いまからみんなのとこ行って注ぎますね~って言われて、えええぇぇぇ?!となるプライム会員たち。
「ただ、注ぐのはこの、えーと、水です笑」
会員たち「笑笑笑」
お茶でもなく水っていうところがおもしろすぎる。
鏡でお顔チェックする暇を会員たちに与えることなく、ピッチャー(水入り)片手に容赦なく下界(畳)に降りてくる天上人さかもとさん。
わたしたちは料理と一緒に撮ろうといろんなグッズ広げていたので、慌てて片付けようとしたけど、他テーブルをまわっている天上人がめちゃくちゃ美しくてかわいかったので、片付け放棄して見ていました。をたくに足りていなくて必要なものは諦め。
わたしたちの卓では、
天使「うわ~いろいろ広げてますね~~^^^^あっこの写真懐かしい~~」
と言われながら、注いでもらいました。は~~かわいい~~~
浴衣すごい似合ってますよ~~といっぱいいっぱいほめたたえたら、にっこにこ返してくれて本当にかわいい!


まわりおわったら、しょうごくんは退出し、しばらく食事してな、という時間でした。
あんなにかわいい言いながら食べた懐石料理は後にも先にもないと思う。


おおよそ食べ終わってデザートをいただくというところで、お待ちかねカラオケ大会!
なんちゃんさんと一緒に呼び込み、再びしょうごくん入場です。
しょうごくんが歌いたい曲をひたすら歌う、というコーナー!
「さっき少しお酒飲んだので、いい感じにあったまってますよ~」
と言いながら、B’z(ちゃんと物まね)やミスチル、ポルノ、オレンジレンジなどまで歌って大盛り上がりでした。めっちゃカラオケにふさわしい選曲。歌いたいところ歌ったら途中で容赦なく終わるのがすごくカラオケっぽい。笑
オレンジレンジは世代ドンピシャなので、「花」は定番だし、なによりカラオケ感があって、とても楽しかった。
そして、やっぱウルトラソウルは最高だね!
ウルトラソウルやるの、渋ラジイベントでなぜかギターで弾かされていたの以来じゃないですか?タオル持ってきてよかった。
ウルトラソウル!ハイ!をみんなでやる楽しさね。


あとはなんといっても「俺は燃える」;;;;;
わたしがさかもとさんを知るきっかけの曲;;;;;;
タイトルがばーんってスクリーンにうつったあと、もうキャー(ていうかギャー!)ってなりながら青ペンライトつけたし、オペラグラス取り出した。
必要な距離じゃないんだけど、オペラ持ってくるっていう笑
そしてあのカニみたいなかわいいダンス付で沸きに沸いた。
あとから冷静に振り返ったら、この曲で爆沸きするエリアとそうじゃないエリアが明確に分かれていて、さかもとさんを知る入口っていっぱい増えたんだなあって感慨深くなりました。
テニミュ歌ったなら、刀とかハイネも歌うのかなって思ったらまさかの「決戦の鬨」!
曲調かっこいいもんね…でもこれ来るとは想定外で、またこれもうわ~~~っ?!?!ってなりました。
この曲はさすがに爆沸きする人多くてやっぱり感慨深くなりました。
個人の感想ですが、堀川パートは堀川くんを感じられたけれど、他男士のソロパートはさかもとしょうごですごくよかったです。
こういってはなんですが料理も普通においしかったし、しょうごくんは相変わらず最高だし、こんなに楽しい宴会があっていいんだろうかっていうくらい楽しかったです。
歌い終わった後は、しょうごくんは満足げに退出。
わたしたちは、次の催しの注意点をスタッフの方から聞いて、部屋に戻ります。



楽しくお料理をいただいた後は、ビッグイベントのひとつ、お部屋訪問のお時間!
もう、何するかはバスツアーが決まる前からずーーーっと決めていたので、準備はばっちりしてきました(の割にはギリギリだったけど)
一応、こういうことやりたいんだけどやっていいか?って事前にスタッフさんに確認したところ、笑われながら丁寧にご回答いただいたんですが、こちらはいつだって大真面目だぞ!
以前、バーイベやってくれないので勝手に誕生日会をやったとき、ろうそくに火をつけてバースデーケーキを持って部屋に入ってくる(※本人不在)というのをやったんですけど、意外とタイミングが難しかったんですよ。
このときにリハーサルって大事だなってことがひしひしとわかったので、今回は時間ないながらもうめちゃくちゃリハーサルやりましたからね(努力の方向性)
滑り止めマットの上に赤い布を敷いて、あるべきところにあるべきモノを置き、待機していました。
スタッフさんがやってきて、そろそろ来ますよ~のお知らせ!
それぞれ持ち場につき、推しの到着を待つこと数分…。ピンポーンという音が。
マネージャーと他スタッフを引き連れて、推しが来ました!
その瞬間、You Can ShineをBluetoothスピーカーで流し、フラワーシャワーをするわたしたち。
ただ、推しにフラワーでも投げるのは躊躇する…ってことで、通る道に投げる中途半端なフラワーシャワーでした。笑
わたしたち「おめでとう!おめでとう!」
「…あ、ありがとうございますありがとうございます…???」
とりあえずテーブルまで案内して、今回の演出の主旨を話すわたしたち。
最初引きながらきょとんとしていたけれど、説明したら爆笑してくれたので、ウケてよかったです。


そのあと、サイン入りの写真をひとりひとり受領し、少しお話してバイバイ。
もうフラワーシャワーできて満足していたので、穏やかにお話しできました。
身内同士だと、話す内容を詰めやすいし、話をお互いに振りやすいですね。
👼「あの…いつもすごく楽しそうですよね」
🎃「しょーごくんがいるからですよ」


メインイベントのお部屋訪問も終わったし、温泉に入りに行きました。
わたしたちは割とはやめの順番だったので、準備はカツカツだったけど、終わるのがはやいのはありがたい。
温泉でも静かに一通りはしゃいで、そのまま飲み物やおやつを閉店間際の売店まで買いに行き、部屋に戻る途中、まだまだお部屋訪問を続けているさかもとさん一行に出くわすという。
こちら他俳優デザインのTシャツを各々着ていたので、いつもなら消えてしまいたかったところだけど、さかもとさんは虚空を見つめ、マネ始め他スタッフさんも淡々と歩いていたので、さりげなくタオルを胸に抱えて「いいお湯だったね~」と言い合いながら軽く会釈してきました。
そうよ いつでも 女は女優よ(※ベビメタ)
まあ、ライブのTシャツ着なさいって話だよね、わかる。(???)
部屋に戻った後は、軽く飲み食いしつつ、片付けをし、さっさと就寝…したかったところが、身内が全く元気でびびった。
なんか元気にすごいしゃべってたんだけれど、わたしは疲労ピークだったらしく、しょうごくんはほんとうにすごい人なんだよ…と言い残してむにゃむにゃ言いながら眠りに入ったらしい。そんな記憶は全然ないのでまじでこわない?


爆音でアラームが鳴るも、余裕で二度寝する人たちしかいなかったうえ、朝食よりも睡眠を取る勢なので、身支度もほどほどにめちゃくちゃギリギリに朝食会場へ駆け込み。笑
朝食よりも睡眠勢だけど、出されたものはしっかり食べちゃう勢なので、もりもりおいしくいただきました。
もしかしたら本人が来るかもしれないから、という理由ではやめに入ってずっと朝食会場にいる人もいて、わ~バスツアーって感じがする!っておもいました。
結局本人は来なかったぽい?です。
食べ終わったら部屋に戻り爆速で荷造り。みんなで声かけしてやったら忘れ物もないし結構はやく終わる。「この歯ブラシセットはまだおいておきますか?!」「アイロンの電源切っておいていい?!」「充電誰か置いてるけどこれはわざと?!忘れてる?!」全部語尾に?!をつけがち。
ロビーに着いたらほぼみんな余裕でチェックアウトしてたっぽくて、もしかしてわたしたちってギリギリに生き過ぎている…?!と驚きました。ギリギリにいつも生きていたいわけじゃないんだけど、結果的にそうなってる。


昨日と同じバスに乗り込み、次の会場となる植物園へ移動します。
このときの移動にはさかもとさんは同乗しません。
会場へ着くと、そこにはガーデニングファッション(つなぎ)のさかもとさんがお出迎えしてくれます。(かわいい)
午前中は、お花を使ったコースターづくりです。
ダブルファスナーのポーチや、ポケット付のトートバッグなどライブグッズもそうですが、さかもと運営謎なところで女子が喜ぶポイントついてくるからなかなか侮れない…
まずはお手本で、先生の指導のもとさかもとさんの製作工程を見学し、そのあと各自テーブルに散って作るという流れ。
さかもとさんはテーブルをまわっていくんですが、バスツアーでは動く俳優にをたくがついていくと聞いていたのでその光景が見れるかと思って少しわくわくしていたんですが、そういうのはなかったですね。
お花を置いてください!ってリクエストした人もいたけど、
「そういうのは自分でやった方がいいですよ^^」ってさらって断っててさすがしょごさんと思いました。
ほりかわくんカラーのグレーやホワイト系統のお花がなくなっていくのを横目に、わたしたちは個々人で好きな色をとっていってさくさく作ってしまったので、テーブルに来たときは「はやい~もうできてる~さすが~」と褒められました。やったね!
珍しく褒められてうれしくなったをたくたちなので、今日もしょうごくんかわいいね!かっこいいね!天使だね!(真実)といっぱいほめたたえました。褒め合うなんて平和な世界じゃん。


コースターを作った後は、そのまま2ショット撮影会へ…
間近で見るつなぎのしょうごくんはとってもかわいかったです。知ってたけど、あらためてみると本当にかわいくて、え?!かわいさという概念の権化なの?!ってびっくりしてた。
撮影会の後は、終わった人から少しだけ植物園で自由時間。
お腹空いた人はここで買うか、帰りのバスのSAで調達してくださいという、急に雑な対応になりました。笑
わたしはハーブ入りのスコーンとフレーバーティーを買って食べた…かったんですが、買うだけ買ったあとはひたすらコースターとブロマイドときれいな植物の撮影会をしてました。せっかく来たんだもん、楽しまないとね!(貧乏性)
写真を撮るために、広場でシャボン玉吹いてたら、幼女(本物)に「大人なのにシャボン玉吹いてる~~~」と元気に声をかけられたので、「大人になったら好きなときに好きなことして遊べるんだよ~~~~」と夢を与える発言をし、大人としての責務を果たしました。(???)



帰りのバスは、さかもとさんは別のバスに乗車していたので、ゆっくりスコーンを食べることができました。
美味しかった~~~
行きもそうだったんだけど、SAに着いてから、しょごさんが移動するまで待機させられるんですが、しょごさんたちってどこに控えているんだろう?
ショップの中うろうろしてる気配もないですし。
バスの中で食べたくせに、しょっぱいもの食べたいな~ってなってポテトフライ買って食べました。食べてばっかりやな!
帰りの後半はしょごさんとなんちゃんさんが乗車し、バスツアーを振り返るトークコーナー。マジでをたくを寝かせてくれない旅路。
昼過ぎの暖かい気候だったからか、しょごさんがぽやぽやしだしてて、非常にかわいかった~~~~
なんちゃんさんが、「さっきのバスのときそんな感じやなかったですやん!!」って言っても、「……????^^^^」って二重幅広めで目を細めて微笑んでいて、これもう絶対本人おねむなやつじゃん…ってなりました。かわいい。
もう寝てていいよ~~~ってをたくたちがざわざわぼそぼそ言ってたら(はっきり声をあげるタイプがいなかった)、なんちゃんさんがちゃんと拾ってくれて、
「ほら、皆さんやさしいから、しょごりん寝てていいよって言われてるけど、こんなときこそがんばらなきゃ!」
「僕はもう寝たいです^^^^」
完全に味方しかいない状況下で、素直に睡眠欲を申し出るさかもとさん。
本当に、愛されて育ってきたことしかわからなくて好き。
とはいっても、眠そうにしながら一生懸命お仕事していて可愛かった。
ぽやぽやと、完全覚醒と、ぽやぽやを繰り返す不思議なテンションの帰りのバスでした。笑
わかるわかる、わたしも仕事中そんな日あるもんね。


そうこうしているうちに東京に到着。
下車してから、バスごとと全員での写真を撮りました。
そして、最後にしょごさんからのお言葉を清聴し、しょごさんが立ち去るのを見送ってから(笑)、をたくは解散しました。


身内と集合してから、そのまま帰るつもりだったのに、別のバスではどんなことを話したのかとか、ツアーの振り返りで盛り上がってたら、結局駅の改札外で2時間くらい立ち話をしていました。笑
お店に入ることなく立ち話で済ませちゃうたくましさがついたのは、いいことなのか悪いことなのか。
一泊二日、すごく楽しかったし、どの角度から見てもしょごさんは輝いていて、最高の人でした。
身内と旅行もできて、とても楽しかった。
ず~~~~~っと推しの話をしていたけど、よくあそこまで尽きることなく盛り上がれるなと思いました。
以前、楽しいと逆に写真を撮らなくなる、と話したことがあるんだけど、なるほどその通り…とカメラロールを遡りながら実感しています。
(つまりブロマイドやアクスタの写真は山ほどあるけど人物写真がない)
楽しい友人と時間と、そしてなによりしょごさんが存在しているというこの世界!
楽しく過ごせるって素敵ですね。


楽しい一泊二日をありがとうございました!
次はワンマンライブで会いましょう!


おわり。


あとがき

すごい盛りだくさんで笑った。現実はもっと質素ですよね。
コロナで暇だから書いたように見せかけて、実は去年の6月から少しずつ書いたものです。
推しにはバスツアーよりワンマンやってほしい。
はやく終息して安心して音楽を聞かせて欲しいですね。
さすがに妄想ワンマンはむずかしい。



それでは今度こそおわり。