BREAKING DAWN

ゆるくしぶといファン

をたくへ カリカリすんなよ

わたしも相当過保護な方でモンペですけど、配信コメント欄のモンペ具合は解釈違いでう~~ん無理!って今日も思いました。


攻撃的なコメントはスタッフだけに届くんじゃないんだよ。
あなたの推しもばっちりその目で見ているんだよ。
Gのゲームで嫌悪感示していたけど、それよりコメント欄を見ている表情の方が固くて、いやいやをたくが推しの顔固まらせてどないすんねん~~~~~って思いました。
わたしはGより推しがコメント欄見て困ってる表情の方が無理だった~~~~~~!

経緯

推しは虫が嫌いです。
特にGは嫌い。


以前、配信番組で袋の中からGのおもちゃ(あの手のひらサイズのゴム製のやつ)が出てくるというドッキリがありました。
ドッキリといっても、推しも視聴者もポリ袋が出されたとき大体予想がついたんだけれど。
コメントはそれはもう避難轟轟でした。


なぜ昭和なバラエティを今のネット番組で見ないといけないのか。
なぜ推しが虫を嫌がる様子を見ないといけないのか。
なぜこの流れでGのおもちゃを出すのか。


正直記憶が薄いんですが、ドッキリも大成功~~~!!!な勢いじゃなく、不発で結局コメント欄の空気が悪くなっただけでした。


その後、作家さんは変わり、番組は推しをめちゃくちゃ甘やかすのに舵を振り切りました。
わたしも送れるときはひたすら褒めるメールを送っています。


たま~~~~に、ひとりのをたく対複数のスタッフさんでLINE通話での番組打ち合わせ会もやっており、直接要望を伝えることもできます。
ちなみに、わたしも周りも特に打ち合わせていないのに、変なドッキリはいりません、ひたすら推しを甘やかしてくださいっていう要望言ってて笑った。
推しが嫌がることは根本的にしてほしくないんだよな。

今回の配信

今回は、直近に記念日があったこともあり、お寿司にビールが用意され、陽気にお祝いを堪能する推しを見られてひたすら可愛くて楽しい時間でした。
そのあとのボードゲームが問題でした。
Gのシルエットイラストが描かれたコマを使用した陣取りのボードゲーム
商品見つけたんでURL貼っておきます↓
https://www.yodobashi.com/product/100000001003938627/


お寿司とビールでお祝いしたけれども、番組的には推しの苦手なものを出してバランスをとりたい、という観点からGのイラストが使用されたゲームを採用したそうです。
イラストといってもリアルなものではなく、殺虫剤に使われるようなシルエットイラストで、わたし個人としてはそこまで嫌悪感を駆り立てるようなもんじゃないなって思ったんですよ。


まあ、気持ちのいいもんではないなと思いましたけど、それよりなによりコメント欄の治安に引きました。
Gが好きな人は早々いないし、嫌悪するのは当然だと思うんですけど、その言葉は推しも見ているんだぞ???っていう。
推しを心配する体でスタッフにぎゃんぎゃん言うのは違うでしょうと感じました。
昨今の正義厨の振る舞いが思い出されて、うわあ…ってなったし、あと単純に偉そうに批判しているコメントに腹が立ったっていうのもあります。


配信中のコメントは、推しも見ている、ってところまで頭に入れてそれコメントしました?っていう。


配信のコメントは思ったことをスピーディーに送れるのがいいところだけど、送る前に一度考えることが大事ですよね。
たぶんツイッターとか、ブログなら、多少推敲できる時間があるから、推しを心配したり応援するコメントになると思うんですよ。


今回は直感的に言葉を載せられる配信というスタイルだったから、スタッフさんに敵意むき出しのコメントが大量に流れ、推しの表情は固まり、スタッフさんの声が震えるという時間があったので、もうめちゃくちゃ辛かったし、そこからはコメントを非表示にしました。
今TSで改めて見てるけど、やっぱりつらいな~~~~。


打ち合わせ会後、焼肉屋さんからの配信や、お酒を嗜む姿の配信等、要望をくみ取られているので、わたしはこの番組は信頼しています。
いいものを作ろうとして、をたくの意見に寄り添おうとし、実現してくれているのって嬉しいじゃないですか。
だから、わたしはこの番組をひいき目で見ている部分もあります。



今回もお祝いワンパターンだけでなく、ちょっとネガティブイベントも入れようっていうことで、でもリアルな虫だと嫌だから、比較的イラストがマイルドなゲームを選んできたんだと想像しています。
だからといってGである必要はなかったとは思うんですが。


確かに推しの嫌がることはしてほしくないけど、だからといってそれで単調な番組になるのも違うと思うんですよ。
今の番組なら、推しにほどよい試練を与え、をたくは試練に立ち向かう推しを見られる、というwin-winな関係を実現できるはずと信じています。



次回も記念日の配信になるので、めちゃくちゃに甘やかして程よく試練を与えてほしいなっていう一をたくのわがままの感想メールを送ろうと思います。


なお、批判轟轟のコメント欄を見て、Gの呼称の変わりにウーパールーパーを提案した推しは天才だし、ゲームをきっちり楽しんでしっかり勝つ推しは天才だし、決め台詞も間をためまくってキメ顔しまくって自分で吹いちゃう推しは天才だし、その後のギター弾き語り2曲も天才でした。


結論:推しは天才

今のビジュアル本当に天才です。それなーー
次回の配信も楽しみです。



とはいえ、配信のコメント欄、微妙にわざわざそれ書くか?っていうコメントがまあまああってイライラするのなんなんでしょうね。
をたくの寿司ネタ好きか嫌いかコメントいるか???そのネタを推しが美味しく食べてる画面に流すことか????
っていうお前が一番かりかりすんなよっていう話。


おわり。
(身内のコメント探すのも楽しかったんだけど、心の平穏のために次回からはコメントオフにして見ます。)