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ゆるくしぶといファン

2018/9/1 阪本奨悟 ワンマンツアー 2018 SPROUT~綿毛の宴~ @東京

東京はMt.RAINIER HALL SHIBUYA。

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前回は3年前のクリスマス。
二階席は完全に関係者席だったのに、今回Sold Outだもんね…すごいなぁ…
このときの感想読み返したら、1曲目にあの「You Can Shine」なのもおもしろいし、なにより一曲目立つタイミングを完全に失った観客が座ったまま聞いてしまったので、奨悟くんが「体動かしませんか?!」と煽るのに、座ったままイェーイとか返したら、「えっ立たないの?!」って言われたの思い出してめっちゃ笑った。
座り心地のいい椅子だったからね…ここは立って聞いていい会場なのか当時わからなかったよね…


今回、恋と嘘から、スクランブルまで着席して聞くスタイルなのに、4会場で一番座り心地のいい椅子だったのに、着席指示を忘れられるという(笑)よりによって(笑)
いい椅子に座って恋と嘘をじっくり聞きたかったけど、立ってスクランブル聞けたからどっこいどっこいですね。


アンコのMCで、夜明けの様な黄色みのあるライトの中、「大阪では、」と話し始めたので、(これは「大事なこと」が来る流れちゃうん…)と思っていたら、本当に「大事なこと」が来た。身内も同じことを考えていたみたいで、シンクロ、これがシンクロ状態でした。

セットリスト

bloom~心の花~
しょっぱい涙
夏のビーナス
オセロ
カラカラな心
恋と嘘~ぎゅっと君の手を~
Fly
会いたくて
スクランブルドリーミング
Please me!!
自分らしく生きていたいそれだけなんだけど
HELLO
人生のピーク

♪アンコール
大事なこと
鼻声

bloom~心の花~

大阪はキーが低くて男前、お台場はCDと同じキーでさわやか、名古屋も男前ver.だったけど、東京はニュートラルになってた。
目の下、で目のところをちょんちょんするのが相変わらずかわいい。
そして今回は二階席があるので、そちらへ目をたびたびやるのがよかった。

しょっぱい涙

ここで赤一色つかっちゃうのかとびっくりしたけれど、やっぱりかっこいい。
冒頭のイントロ、ギターだけで始まるのがいいし、腕を水平にまわして「君」で指さすのかっこいい。
左手をギターからパタンとおろして歌に集中する姿!!
「ほらね歩み↑寄らない↑」

夏のビーナス

にっこにこで歌うのかわいい。
基本、照明の色が緑色で、サビになったら黄色になるの非常にかわいい。
企業からのスタンド花に、ひまわり入っていたけれど、それを思い出しながら観ていました。
「気にも留めない」で右腕を振りかぶるのがかわいいし、相手にされていない男子…。


サビでついに奨悟くんからお手振りが出たので、意気揚々とお手振りしました。
ブンブン腕を振れて楽しかった。

オセロ

この東京で三回目のSPROUTなんですが、聞く側の余裕が出てきたな、って痛烈に感じたのがこのオセロ。
いや、常にいっぱいいっぱいなんだけど、バックで支える楽器の音がスッと入ってくるのに加えて、しっかり視覚情報も残っていて、不思議。
ラストの「見ないでいようか↑」で裏声で響かせるところ、キーボードの音がめちゃめちゃおしゃれで、音の動きや数的に派手めなのに変に目立っていないのがすごかった。


バイオレット寄りのピンクで照らされるところ、どちらかというと色気増し増しになるお色だと思うのだけど、奨悟くんに関してはオセロの世界を構築しているので、一般に言う色気とはまた異なる色気出してた。
赤一色で照らされるところ、サビ直前のブラックアウト、二番に入る前の白のフラッシュライト(まぶしかったけれどとてもかっこよかった)、照明をガンガンに味方につけて音楽高めるところがねーよかった。


裏声を効果的に使ってくるのかっこいい。


カラカラな心

大阪名古屋は、オセロから一音だけ残ったまま、それで始まったんだけど、今回は音なくなった代わりにドラムから始まったような。
オセロから間髪入れずに始まるカラカラな心めっちゃかっこいいよ。
奨悟くんのよく動く大きめな口元が好き。この曲はよく動くから離れたところから見てもよくわかる。
「心」や「僕」で右手で胸をぎゅっと掴む仕草。


最後終わるとき頭を振りかぶってギターの音止めたのめっちゃくちゃかっこよかった。今回さかもとさんが頭振りかぶるの割とレアな気がする。

恋と嘘~ぎゅっと君の手を~

爆笑MCのあと、「もう折り返しですが、まだまだ盛り上がっていけますか??」「このあとはバラードなんですけどね!!」⇒着席指示されるかと思ったら、さっと「それでは聞いてください」と進んだので、わ、忘れられたー?!とびっくりした。笑
それだけ爆笑MCで盛り上がったの予想外だったのかな。


エコー控えめの恋と嘘、よかった。
タカさんのギターソロここであったかな?、バラードでソロあったんだけどとても素敵だった。
奨悟くんの声って太くなったよね。

Fly

バンドverでバチバチにキメてくるFlyかっこいいけれど、一人で弾き語りのFlyも本当に好き。
ルーパーで録音するギターの音が、すごく好き。ギターのこと、全然わからないけどうまくなったなあって思う瞬間。


恋と嘘は控えめだったのに、途中から強めなエコーかかりだしたのにびっくりした。
「何度でも」「立ち上がって」「足を踏み出す」このあたり聞くたびに「a」の発音がめっちゃ好きだなあって思うし、「f」を強めに発音する「fly」のとこもめっちゃ好き。
一度音なくなったかと思いきや間髪入れず歌い始める今回のver好きだけど、もう一度たっぷり時間置くFlyも聞きたいなあと思う。
時間置いちゃうと、終わったと勘違いされて拍手されがちなんだけど、東京では本当に観客全体が奨悟くんの気持ちに沿って(?)拍手送ろうとする空気だったから、余計に時間置くバージョンも聞きたくなりますね。


最後、「Fly…fly…」と歌いあげるのと同時にルーパーの再生とめて、一瞬の間のあと即座に「ありがとうございました」っていうまっすぐな眼差し
がかっこよくてかっこよかった。

会いたくて

バンドメンバーが入場し、曲紹介の繋ぎにキーボードの音を鳴らしたままなの、いい。
サビ前に音がなくなった瞬間も、そのあと「会いたくて 会いたくて」と歌い始めるの、いい。
後半につれてビブラートをきかせてくるの、いい。


「疲れてできなかった電話」で首を少しかしげるのかわいい。
「遠くへ手放したい」で手をのばすのが美しかったし、「君が好きだった」でまっすぐ前を見て歌うのも美しかった。


バンドメンバーの方を向いて、音を止めるために指揮するのかわいい。

スクランブルドリーミング

ギターを持つ間になるキーボードの音が、、、よかった、、、、!!!!!
イントロの紺色ベースの照明の中で、黄色のライトが奨悟くんを照らすの、Predawn(夜明け前)を連想させた。


奨悟くんの書く、夢と現実の狭間の曲が本当に好きなんですけど、スクランブルはデビュー後に書かれただけあって、洗練された歌詞とメロディーだなあと思う。
だから、CDで聞くと無機質な印象を受けるんだけど、ライブで聞くと「奨悟くん、生きてる…」って驚くし安心する。


「信じてくれる人たちに背中押されて歩める」の視線の先を想像すると、信じてくれてありがとうございます…*1って思う。
ライブだからこそ見れる表情、聞ける音、届く気持ちって、こういうことを言うんだろうな。



Please me!!

この曲の前でバンドメンバー紹介するのかわいい。
あかほりさんのとき、交互に指さすしょごさんかわいいね。


黄緑や水色や黄色、ピンクといったカラフルな照明なんだけどパステルだったので、キャンディみたいな配色だなあと思った。
キャンディみたいな配色の中歌う奨悟くんおきゃわすぎでは。
ここからスタンディングで、すごく楽しい時間でした。いや、ずっと楽しい時間なんですけど。
あと勢いあまったのかちょっと歌詞かんだというかもごったとこあったよね、かわいかった。
いつだって、そう!! ので叫んだのもかわいかった。


「Lalala…」の合唱で、名古屋は東京より人数半分だったけどすごいアツい気持ち飛んできてたよ!!と煽れたとき、名古屋も行ってたわたしは褒められたので「いやぁ~それほどでも~~^//^」と思う一人茶番してた。


Lalalaで最前列の人にマイク差し出すんだけど、マイクの線気にしながら上手下手行き来してるの笑ったしかわいかった笑
行きたい気持ちに対して裏腹にマイクの線が追っついていない(笑)
あと、重心を左右に移動させながら軽くステップ踏みながら歌ってるのめちゃんこかわいかったなー。


PPPHできて楽しかったな~。
そういえば大阪名古屋はやっていなかったかも。

君が贈ってくれたこの想いを
ここから大きな夢へ変えてみせるよ

の部分がめっちゃくちゃ好きなんですけど、なんと、今回のライブでは「ここから大きな夢へ変えてみせるよ」を叫んでて、思わず\Foooo!!!!/とこちらも叫んでしまった。
あぁ~~~~そんなのズルい、ズルすぎる。
間違いなくこの部分は東京ライブでのハイライト。

自分らしく生きていたいそれだけなんだけど

斜に構えた歌詞に対して、キーボードの音がめちゃくちゃオシャレだった。
ぷりーずみーのあとにこれが来るのって、あらためて考えるとおもしろいね。


ギターやキーボードのソロパートめちゃくちゃかっこよかった…。
そしてしょごさんの音を的確に前にあててくるような歌い方好き。
演技かかったような表情しつつ、楽しいという気持ちも詰め込まれたステージ最高じゃん。


「あいつのこころ↑」

HELLO

自分らしく~がめっちくゃちゃかっこよくて、最高に楽しいと思ってたら、HELLOだからね、びっくりしちゃうね。(???)
うすい桃色と標準の桃色の照明がチカチカするから、かわいい照明でびっくりした。HELLOどえらいかわいい照明選んできたな…。
とはいえ、真ん中で歌うのはどえらくハンサムな奨悟くんでめっちゃくちゃかっこよかった。


「恋人の予感」で音あがっていくのかっこよいしかわいい。

人生のピーク

さっと水を飲んで、ステージ上でスタッフさんからタオル受け取るんだけど、勢いつきすぎてボトル落っことしてた。
「君の瞳 まぎれもなく僕を見ていて」の君で観客へ指さされたんですけど、ライブ後「あれは絶対わたしへの指さしなんだから?!」ってケンカする茶番を延々やってた。笑


あかほりさんが一人ラインダンスしていて、かわいかった。


「僕」で自分の胸に手をあてたり、「二人」で数字の2つくったり、「口元」で手を口元にやったりするの、かわいい。
「oh~」ってフェイクも入ってたし、なんかフルパワー全開って感じの歌い方で、本当にさかもとさん楽しそうだった…。
途中から汗をものすごい勢いよく流してて、まだ流す汗あるんだってびっくりした。

「jumpjump…」は聞いたことあるんだけど、「bunbunbun…」でやたら煽ってくるの、びっくりモンキーだった。
楽しかった。
最後、二回ジャンプして締めるのかわいいしかっこいいね。

大事なこと

アンコール1曲目は回変わり。
曲前のMCでは、「インディーズでこのホールでやっていたときはグッズもなかったからさ…」って話していて、タオルやTシャツが販売されると発表されたときのうれしい気持ちを思い出した。


大阪で音楽を始めたんですけど、と話し始めたから、今日もしかして「大事なこと」来るんじゃないって思ってたら本当に来た。

奨悟「聞いてください、『大事なこと』

と言われた途端、わたしも予想していたとはいえ肩がびくんと動いたし、ハッと息を飲む人や、空気も揺れ動いたのがよくわかった。


この曲の補足。
初披露は2013年2月17日。
阪本奨悟の名前を出して、活動再開してから三回目のライブ(だったはず)で披露された曲なので、初期のものなんですよね。
いま歌詞カード引っ張りだしてきて読んでるけど、本当にストレートに想いをつづってる。

暗い夜道を1人歩いていると
不意に声をかけられた 目の前に君達がいた

その声一つ一つこの胸に重なって

ここでいよいようわぁぁぁってなってたんですけど、こちらにとっても奨悟くんは暗くなった世界に突然戻ってきただったから、お互いさまなんだなあって改めて思いました。*2

あの時感じてた事も振り返ればちっぽけな事で
それを繰り返して大人になんだろ?
そう君も この先も

20歳のときに書いた「大人になるんだろう」を大人(25歳)の奨悟くんが歌っているのエモい。
いろんな経験を繰り返して大人になったんだもんね。
文字通り、彼も、わたしたちも。


そして「聞かされていたけど」のところ、奨悟くんの大好きなご家族のことを言っているんだろうなあと聞いてる。


アンコ一曲目の照明は、切り替わることなく淡々と奨悟くんを照らすんだけど、そのぶん奨悟くんの音楽に集中できる環境でありがたい。
フェイクも美しかったし、ギターがすごく安定した静かに頼もしい音になっていて、メジャーデビュー後に聞く「大事なこと」の良さに、震えていた。


歌い終わった後に、「歌いながら、大阪時代のことを思い出していたんですけど」と話していたけれど、わたしもいろんな会場が思い浮かんでいた。(心斎橋ジャニス、大阪MUSE、深江橋アンコールスター、堀江Goldee…)
身内も同じように思い浮かべていたみたいで、やっぱりこの曲エモい。


しみじみしっとりしたMCしておきながら、しょごたんプライムの話またするの笑った。さかもとさんらしい。

鼻声

奨悟くんのギターだけで始まるこの曲は、モールライブの奨悟くんの演奏が思い出されてすごく好き。
わたしにとっても大切な楽曲です。


赤一色の照明に驚いたけれど、しょっぱいやオセロのときに感じたかっこよさはなくて、すごくやさしい気持ちの色だった。不思議。
「La…」で音上がっていく歌い方好き。きれい。


大阪名古屋は体力切れを感じた一曲だけど、東京は全然そんなことなかった。
最後の一瞬まで奨悟くんの歌が届いた。

MCメモ

噛まなかったよ!!…あっ嚙んだ…

阪本奨悟2018 ワンマンツアーSPROUT~綿毛の宴~へようこそ…という始まりを、いつ噛むんだろうとドキドキしていたらかみませんでした。
本人も観客も安心したところで、

奨悟「大阪名古屋はここで噛んでたけd今日は噛まなかった…!!噛んじゃったけど」

悔しそうに赤堀さんの方見るのかわいい。

CD聞いてないっていう人??

奨悟「CDもう聞いてくれたって人ー!!わぁー見えない!!^^」
(客席照明あたる)
奨悟「じゃあ、まだ聞いてないっていう人ー!!うわぁ、いるぅー(>_<)」

「大阪でも名古屋でもちらほらいたから、そういうもんなのかな、でも傷ついてるんだよ??」
って言ってたの笑った。
アンコMCでも「グッズ買ったっていう人いる?買っていない人は…聞かないよ。傷つくから…」と話してて笑った。
阪本さんの天丼好き。

演出

奨悟「アルバムタイトルFLUFFY HOPEにちなんで綿毛飛ばしたかったんですけど、予算の都合上飛ばせなかったので、みなさん飛んでる綿毛想像してくださいね。なので曲中阪本奨悟を見ないでください。二階の人は天井を見てください」
奨悟「うわぁ~奨悟から綿毛飛んできてるぅ~と思って綿毛見てください」

綿毛飛んできてるぅ~のときの茶番顔めっちゃくちゃかわいかった笑
ラジオでも、下積みを連呼してたけど、今日のライブでもまだ下積みだから予算なくて…って相変わらずお金の話するの好きな阪本さんでした。

しょごたんプライム会員

奨悟「(綿毛をみなさんに届けたいという話から)届けたい、で思い出したんですけど僕、ついにアマゾンプライム会員になりまして」
\おぉ~/
奨悟「やってる人ー??わぁー結構多い!!CD買ってくれてる人ぐらいいるね笑」

翌日に届くから引きこもりが加速するらしい。
あとここでなにげにかわいいの、後ろのバンドメンバーもお手手あげてるとこ。笑

奨悟「昨日も注文したら、明日届くってお知らせ来たから、ライブ中にポストに投函されるのかなって思ってたんですよ。そしたら三時間後くらいにピンポーンって来て、もう来たのか?!アマゾンすごいな?!と思ってドア開けたら大家さんだった」

ポストに投函、ドアを開けたら、を右手で表現しててかわいかった。
しかも大家さんが来た理由が、

奨悟「いま、ちょっと水漏れしてて様子見に来てくれたんですよ」

でさらに笑った。
名古屋で披露した4DXの話は盛ったなぁ~と思ってたけど、これは割とガチなお話ね笑
水漏れにじわじわ来たし、地方ライブへは車移動という下積みエピソードに加えていいんじゃないかな。笑

奨悟「CD買ってくれて聞いていただくのもすごくうれしいんですけど、ライブでしか届けられないものってあると思うんですよ!!…アマゾンさんは確かにすごいですよ、だって僕もアマゾンプライム会員だし(ドヤ顔かわいい)」
奨悟「このライブでしか届けられないものを皆さんに届けます!!…だから、今日から皆さんは『しょごたんプライム会員』です!!!!!!!」
\…?!?!Fooooooo!!!!!!/
奨悟「…(照れ笑い)こんなに歓声起こると思ってなかった笑サーッて静かになるかと思った」

両手広げて『しょごたんプライム会員』っていう阪本奨悟(25)かわいすぎませんか。阪本プライム会員とか奨悟プライム会員じゃなくて、『しょごたん』チョイスするセンスかわいすぎませんか。
奨悟くん、本当「しょご」とか「しょごたん」っていうフレーズ好きだよね。わたしも好きです。
しかも、少し目を見開いて照れ笑いしたあと、あかほりさんに助け求めるように「こんなに歓声おこると思ってなかった」っていうのすごくかわいくってよかった。(笑)


アンコの「大事なこと」を歌い終わり、しみじみトークした後に。

奨悟「なんてたってみなさんしょごたんプライム会員ですから…」
\笑/
奨悟「もう、みんなひとりひとりの顔に書いていきたいな、しょごたんプライムって。そしたら次来たときに、『あっ、しょごたんプライムの人だ』ってわかるでしょ?」

半笑いしながら話すしょごたん本当にしょごたん><><
顔に書かれるしょごたんプライム会員><><(笑)


伊万里さんがツイートで「ショゴタンプライム会員」って表記していたけれど、そのあと感想ツイート見てたらみんなほぼ「しょごたんプライム会員」って表記していて面白かった。
わかる、カタカナよりもひらがなの方がしっくり来るよね。


その辺の人にしようかな

奨悟「初めて来た人はそのまま手を挙げててくださいね、当てますよ。あっ、手を下ろしたそちらの方…あっ僕の勘違いでした?す、すいません…」

じゃあ、その辺の人にしようかな、って切り換えるさかもとさんのとっさの言葉のチョイスほんと好き。
ライブ後、「もし何回か入ってて、しょごさんに初めて来た人って勘違いされたらさびしいよね」って身内が言ったら、周りが間髪入れず「エッ、しょごさんに初めて来たんだろって当てられたら、初めて来たっていう体で振る舞うよ!?」で返しててよく訓練されてるなあって思いました。

その他

ラスト、バンドメンバー紹介で、「僕好みのギターなんですよぉ」「ジョンメイヤーいいっすよね」とギターのタカさんにアピッたり話しかけるしょごたんも、赤堀さんを「もはや僕の家族みたいです」って紹介するしょごたんもおきゃわすぎでは。
そして赤堀さんに長々と拍手する観客…。いつも大変お世話になっております…。
「そして阪本奨悟でした」っていうの好き。
手を繋いで挨拶しようとしたとき、観客から拍手が起きたんだけど、それを制して、シーッてやってから、生声で『ありがとうございました!』っていう奨悟くんかわいくてかっこよかった。


「このアルバム作ってよかったと思いました!」
と話していたの、わたしも本当にこのアルバム作られてよかったと思いました。


ステージから立ち去る前の今日も綿毛大判振る舞いでした。

奨悟「綿毛をふわっ!!二階にもふわっ!!」

片手verと両手verの二つがあったし、

奨悟「FLUFFY~!!」

顔の横でお手手パタパタすると、観客も同じく真似をするので、笑うしょごたんとてもかわいかったです。

まとめ

いやぁ~~~~本当にとてもいいライブでした。
派手なトチりがなく安定したライブなのもあったけれど、わたしにとっても三回目のセトリだし視野を広く聞けたライブだったので、かなり情報量が多い分楽しいライブでした。
あと、なにが楽しかったって、1D制だったので少しお酒入れてから聞いたので、ふわふわしながら聞けたのめっちゃ最高に楽しかった…。笑
bloomめっちゃいい曲~~~ってふわふわして聞いてたら、しょっぱい涙のかっこよさでほろ酔いふっとんだけど。笑


拍手のタイミング、名古屋もそうだったけど、最後の一音がなくなったり、奨悟くんの挨拶があるまでみんな拍手せず音楽を味わっているような空気が本当にとてもよかった
すごくすごくうれしかった。
これだけたくさんのお客さんいたらフライング拍手いるかなあと思っていたけど、全然そんなことなくて、ただただうれしかった。
恋と嘘とか会いたくてとか大事なこととか鼻声とか、最後の最後まで聞いていたいもの。


場所によっては治安が悪いところもあったみたいですけど、不服といえばFlyの合いの手の拍手くらいで(あれは奨悟くんがルーパーに録音するクラップのみでいいと思うんだよねぇ、観客の拍手は合わないと思うんだよねぇ)、とても聞きやすかったです。
バラードで邪魔されない限り、音楽を楽しむスタイルなんて人それぞれでいいと思う。


お見送りは、大阪名古屋は「ありがとうございました~」とだけ言い合うくらいだったのに、東京は出口狭いからゆっくりめでしたね。
毎回思うんですけど、奨悟くんの透明度ははんぱない。


そしてライブ開始がはやめなのもありがたい。笑
たっぷりおしゃべりしてご飯食べられるの楽しいし、うれしい。
奨悟くんが音楽を始めてくれたおかげで、楽しく過ごせてる。
次は月末のライブですね。あと一回で終わりか~。
追加がなかったら、この東京で終わりだったもんね。追加公演あってよかった。
次も大いに楽しみましょう。


おわり。

*1:ぶらぶらしてないで就職しなさいとか言われなくてよかった

*2:とはいえ初披露時のわたしはブルースハープ吹くときのほっぺたに沸いてたっていう。歌詞をしみじみ受け止めるようになったのその後になってからだから、本当にあんたって人は…と五年前のわたしに言いたい

八王子ゾンビーズ 見ました

八王子ゾンビーズ、大千秋楽おめでとうございました。
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最高に面白くて最低でつまらない舞台でした。
こんなにも矛盾を抱える舞台ってなんなんだろう。


単純明快にお目当ては刀出演者。久保田さんもいましたし。
脚本、演出に件の名前を見てから、やだよお~やだよお~と唸りながら、とりあえず前半の日程で見て、もっと見たい欲が沸いたら増やすつもりでした。
この舞台のチケットを増やして果たしていいのだろうかと悩んだけれど、結局目の前の快楽には負けました。
ゾンビーズかっこいいしかわいかった。
推しいないのに、春をぶち抜いたせいかなんかいろいろ感覚狂ってる気がする。


よかったところ
・ゾンビたちと早乙女くんのビジュアル
・ゾンビたちのアドリブ合戦
・主演の演技
・共演者のインスタの充実っぷり


わるかったところ
・ストーリーがうすい
・悪質タックルやらブスいじりやらわりと下品
・うっかり鳴ってしまうタンバリン
・もっとダンス見たかった


よかったところ

というわけで褒めるスタイルから。

ゾンビたちと早乙女くんのビジュアル

まっっっっっっっっことよかっっっった!!!!!!
キービジュ見たときは、久保田さん髪色浮いてない?とか思ってたんですけど、蓋開けてみたらゾンビーズめっっっちゃいい。
瞳小さめのゾンビカラコンがみんな似合う似合う。
傷メイクに負けない美しい顔をしているためか、むしろその美しさ際立ってた。
刀のヘアメイクさんが担当されてたんですね、もう本当にめっちゃいい。
毎日SNS巡って画像保存してた。
大楽にあげてた写真も好きだけど、優勝は快斗(はるちゃん)がリップ直ししている写真。


そして早乙女くんの刈り上げめちゃくちゃかっこよかった…
殺陣もすんごいかっこよかったし、羽吹が市長をdisるときにどさくさに紛れてめちゃくちゃ楽しそうに「クソBBAーーーーー!!!!!!」って叫んでいたのがかわいかった。


唯一うーんとなったのは翼の爆発ウィッグでしたね…。後半に入って見たら、手直し入ったような気もする。

ゾンビたちのアドリブ合戦

初見は公演始まって二日目だったんですが、まぁ大人組(仁/久保田さん、流斗/藤田さん、快斗/はるちゃん)がしゃべるしゃべるふざけるふざける。
若手組全然アドリブ合戦に参加してなくって大丈夫…??と思って二回目以降入ったら、若干増えてたけど、やっぱりほとんど大人組が話すという。
大人組は声も大きけりゃ場数踏んでるからか芸達者でおもいっきりがすごい。
ぎゃあぎゃあ、しかも舞台にしてはかなり長くしゃべるので、演技やアドリブというより、ノーカットのバクステやニコ生を延々と見せられている感じがした。
どちらかといえば大人組お目当てだったので、わたしは楽しく見れたけど、若手組のファンたちはやきもきしただろうな。
本編であまり個々のゾンビたちに焦点あてられないなら、せめてこのパートでアドリブの時間割り振ってあげてもよかったんじゃない…というのは野暮でしょうか。


そんな中、一番グッときたのは、二つ目のステップレッスン。

仁「ほら、瀧がイップスにかかっちまったじゃねぇーか」
瀧、目を見開いて固まってる
羽吹が慌てて謝る
仁「おい、ダンス、楽しいか?」
瀧「…うん、楽しい!!!!」

1stと3rdキャスがテニスネタでやりとりしていたので、隣のギャルたちも反対隣の古のテニモンもわたしも発狂した。

主演の演技

どうせダンスの人なんでしょ、って思って見てみたら案外よかった。舞台で見たのもあるかと思うけど。
発音明瞭だし、ガンガン大きな声出しまくってたけど、大千秋楽までつぶれてなくって素直に感心した。
さすがに公演続いている回は若干噛んでたりしてたけど、許容範囲内。
これこそ、好感度上がった。(だからといってハイローはまだ履修しないけど)

共演者のインスタの充実っぷり

りかこさんがインスタでストーリーをあげまくってくれるのでありがたく見てた。
大千秋楽カテコで「(俺らを使って)アクセス稼ぎ」ってサラッとゾンビたちに指摘されてたのには笑った。そして当の本人聞き取れてなかったっていう。

わるかったところ

ストーリーがうすい

まぁ、二時間だしご都合主義だしある程度は仕方ないかなって思うにしても、ストーリーだけ追うとおもしろくはないし、キャラの設定もツメが甘いところがボロボロある。
ストーリーは重くもなく軽くもなく薄っぺらかったので、よくいえば気楽に見れた。


とはいえキャラの設定も雑で。特に下田がよくわからなかった。
一羽がわざと羽吹を部屋から出したのは、自らの快楽を増幅させるためと理由ついててわかったので、下田の中途半端な立ち振る舞いが余計に意味がわからなかった。
下田は原則和尚派であれば、羽吹に手を貸すと心変わりしたそれなりの理由が知りたかったよ。
「なんか応援したくなりました!!!」って、えっちょっ??はぁっ?!って思ったし。


一羽がなぜあれだけ攻撃性に針が振り切ってしまったのかも、言及されていなくて違和感あった。
早乙女くんの殺陣を活かすにしてもキャラ設定適当過ぎないか。もったいない。


楓が母親に「死んでしまってごめんね生んでくれてありがとう」と言う部分は親を憎みきれなかった優しい子なんだなあとわかるから受け止められる。


大池市長についても、なんなんだこの女は、っていう感想見受けられたけど、このキャラ付けはわざとかなと思う。
中の人のしゃべりを聞いていると、そこはかとなくイラァッ…とさせられたので、テレビのイメージをそのまま持ってきた気がする。
あくまでわたしの感覚だけどさぁ。
楓の生前、ひどい母親でも改心したのであれば、楓の成仏をお願いするとともに、勘違いで間接的に殺したゾンビーズたちに謝罪の一言くらいあってもいいと思うのだけど、それも一切ない。
最後までモヤモヤを残したのはわざとじゃないか。
そうじゃなきゃ後味悪過ぎる。


八王子ゾンビーズたちも改心前は散々悪いことやってるのに…とか、和尚の掲げる正義もわかるよね…とか、観客になげかける「正義とは」みたいなお題も含まれているんだろうけど、如何せん脆弱なお話なんて、殴り掛かってくるような高いビジュアル性を前にしたら、フッと飛んで行きますわ。


悪質タックルやらブスいじりやらわりと下品

これはもう散々言われてるけど、監督や学校ではなく、よりによって選手がひとりで挑んだ謝罪会見を茶化すのは、人として、モラルとしてどうなのっていう。
たとえば一般企業の謝罪会見なら、ネタとして許容していたんだろうけど、一生の傷を負った学生選手が関わっている事件、しかも個人を茶化すって、品位を疑うわ…とドン引いてたら、女芸人のブスいじりに加えて、女芸人に若手俳優たちに性的いたずらさせていてうんざりしたら、トドメにお下劣なネタを推しゾンビにやらせてて、わーんやだよぉやめてよぉって泣きたくなった。
まず、女芸人の容姿いじりからの、チン…っているぅ????
そしてパンドラの箱あそこいるぅ???
オナラDJははるちゃん山下さんのボイパする姿見れたしかっこよかったし、羽吹の大池市長に嫌われるぞ作戦につながっていったからなんとか受け止められたけど、パンドラの箱はあかん。
なんなんあれ。
さらに後半日程で加わったカンチョーのくだりとかさぁ…。
あぁ…そういえば昔見てたバラエティってこんなんだったなって思い出してたし、そりゃ親も子どもにあんまり見せたくなかったよねぇとも思い出してた。
いくら俳優たちが舞台上できゃっきゃしていても、辛い時間だった。
これを一万近く出して見せられるんだよ。何の苦行よ。


親指コントは笑って見れたのにな。
山下さんラジオで「親指コントの下ネタが過ぎる」と演出家からの公開ダメ出しメッセージ紹介してたけど、それよりパンドラの箱はどうなん、そっちの方が無理じゃない?って個人的に思いました。
このへんは人それぞれなのか。


そういえば、海ちゃんが羽吹に愛してるって抱きつくところで、一応応援上演タイムだったから「やめろーーーー!!!」って野次飛んだ回にあたったな。
とらいぶは血気盛ん。
その日のカテコ挨拶で、海ちゃんが「苦情は演出の鈴木おさむさんに言ってください」って言い切っていたのには笑いました。


うっかり鳴ってしまうタンバリン

一回やたら人の出入りが激しい回にあたったんだけど、移動する人から聞こえるシャンシャンシャン…とタンバリンの音。
体を動かしたらうっかり鳴ってしまうタンバリンの音。
大楽でもシリアスな場面でシャンシャンどこからともなく聞こえてくるから、もうなんでタンバリンにしたんよ…と思いました。あれだけ人が関っているんだったら、企画段階で誰か気づいてやってもいいんじゃないか。
ちょっとタンバリンは微妙だったけれど、応援上演というスタイルに拒否はなかったです。


ダンスやショータイムが絡む舞台って、自然とダンスシーンでFooo!!とか客席から沸いたりするじゃないですか。
(じゃないですかとか書いておきながら今思いつくのキンキーブーツとかWASABEATSくらいしかなかった。)
だから、みんなでいっせいのーせで叫ぶ場面作るのは、まあよかったんじゃないかなーと。
だったら、最後の一斉にダンスするシーンで、個々でソロパート作ってもらって、叫ばせてほしかったよな。
冒頭の紹介かねた歌のところじゃなくて、純粋にダンスだけのとこで。
だって紹介ソングなのに叫び声で歌詞聞こえないのはおかしいと思うわ。

もっとダンス見たかった

古い下ネタとか*1下品な時事ネタよりもなによりも、がっかりしたってコレ!!!!
音楽×ダンス×ゾンビ っていうからさぁー!!
めっちゃめっちゃダンス楽しみにしてたんだよ!!天下のLDHさまが主演だしさぁー!!
めっちゃめっちゃはるちゃんとあきらくんのダンス楽しみにしていったんですけど、期待損でした…。
ダンスって結局ダンス練習のことなの。ミスリードだったの。
音楽は劇中歌も主題歌もすごく好きだったので、もっとこの曲で踊り狂うゾンビたち見たかった。
あきらくんのアクロバティックすごかったけれど、主演の山下さん含め踊れる人たちのダンスたくさん見たかった。

まとめ

結局わたしはチケット増やしてしまったから、目の前の享楽には弱い人間です。
ゾンビーズたちのビジュアル最高!!舞台写真本当に欲しい。
続編あるならダンスもっとゴリゴリに入れてほしいし、主題歌挿入歌は早急に配信してほしい。
推しがいない舞台なので、脳味噌半分腐らせながらビジュアルを思う存分堪能できました。
同じほどの値段で、話が微妙だったらビジュアルも微妙でまじでおもんないやんけこれ…と苦しい舞台を思えば、今回のゾンビーズは真顔になってしまう場面もあったとはいえ、けらけら笑ったりキャアキャア沸ける場面がたくさんあったので総じていえば楽しかった。


最高に面白くて最低でつまらない舞台でした。





以下、自分用メモ

・くるくるまわって羽吹どこ~??で集合しそこねた翼と、羽吹の攻防戦。大楽は股の下をくぐりぬけ。
・快斗が標的になったときは、大きくステップ踏んで華麗に羽吹をかわしてた。
・ベビーカーでピクニック
・パンパースはどうする? ベビーカーにしまっとけ
・羽吹がパンパースほうりなげる 快斗「ぼくのぱんぱーす…」流斗「ゾンビは垂れ流しなんだよ」
・快「ぱんぱーす大丈夫?」と双子に話しかける
・ぴんぽんぱんぽんぴーん!!!「OK」(発音がいい)
・流斗の下っぱキャラ
・仁「越前ですか?上海ですか、それとも…沢?(いい声)」羽「じゃ、じゃあ…上海…」ゾ「♪しゃーんはいはn…さわわ~さわわ~」
・さわ ほまれ。ほまれくんは男の子だよ!!
・クラブステップです!流:ボイパ、快「どこからきたのー!!??」仁「八王子ー!!!」快「えー?!?!聞こえなーーい!!!!」
・サイドステップです!ちちよせんな!足を!よせるの!
・おい、ちちを足でよせんのかよ!!!!
・手後ろにしばって!!おい、お前それ好きだなぁ~笑、仁「目隠しはいいのか??(いい声)」羽「いらない!(怒)」快「キャンドルは??(いい声)」羽「いらない!!!!(怒)」大人組「えっ…リラックスのためにいったのによぉ…」羽「えっ…?!ごめん、勘違いしてたわ」
・下田をさして。快「アーサンダーキー」(しばらくながして)下田「…サーターアンダギーな」
・下田をさして。快「コサッシュ」下田「えっ…??なにいってんの…??」*2
・ここにー!!!迷子の子猫ちゃんがいまぁぁぁぁす!!!!!!!!⇒連行
・ここにー!!!迷子の子猫hxlww:dfl※…羽吹「お前何いってんのか全然わっかんない!!!」⇒強制連行
・親指コント、キャサリン「今度うちにいらっしゃい。お好みやきつくってあげる。ソース多めでいい??」アラビアンとわこ「とわこって誰よ!!??わたしの名前はアラビアンとわこよ!!」パラマウントみちこ(父ヒトシ大事な場面でみちこ呼び。ベッドインしたから照明がピンクになる)スーパーセブンさとこ(双子うまれた)


劇中、羽吹がゾンビたちに教えるステップについて、一つ目のボックスステップは固定で、二つ目はクラブステップとサイドステップの日替わり。※大楽はどちらのステップもやるという大盤振る舞い
17日夜観劇したとき、羽吹が「クラブステップです!!」と言ったとき、ゾンビたちが固まって、間を置いてから流斗の英語呼び込みが始まったので、流斗一瞬飛んだ?と思ったんですけど、その日の山下さんのラジオで指摘されてた。あれは山下さんの間違いだったそうで。笑
おさむからサイドステップね、って言われてたのに、羽吹が堂々とクラブステップって言ったから、サイドステップのつもりだったゾンビたち「えっ?!」ってなったんだって。笑った。
しかもこのときのネタ、KAITO CLUB で、仁が「abcde…」とアルファベット言って、途中から快「qrstu…」と引き継いで言ってただアルファベット暗唱したら、拍手喝采、ってやつだったからまあ意味がわからんかったな。

*1:じゃあ何が新しい下ネタなんなんだろうね

*2:誰もわかってなかったけどサコッシュのボケだよね?