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ゆるくしぶといファン

【舞台感想】Coloring Musical Indigo Tomato

いまさらだけど感想。

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今回書きたいのは以下の4つ。
・2018年度マイベストミュージカル候補
・壮ちゃんの輝き方
・みぞたくの成長っぷり
・タカシとマモルを取り巻くキャスト陣の頼もしさ



2018年度マイベストミュージカル候補

壮ちゃん好きだけどオリジナルミュージカルだし、ちょっとチケットとりすぎたかなー…と思ったけど全然だった。
波長の合う作品、っていうんですかね。
題材は決して軽いものではないんだけど、最後まで見ていると居心地がいい、というか。
作・演出の小林香さんの作品で、「きみはいい人、チャーリー・ブラウン」の訳詞や演出もとても好きだったので、相性がいいってこういうことなんだな~って実感しました。


わたしは、お金出すからにはハッピーエンドを見たい派なので、ご都合主義といわれようがこの作品のストーリーが好きだし、登場人物もみんな好き。
ただ、根っからの悪人が出てこない代わりに、何気ない会話の中で壮ちゃん演じるタカシを傷つける言葉を放つ人が出てくるのは、自分も同じことをしているもしれない、とハッとさせられました。


サヴァン症候群共感覚を持つタカシ、兄を支える健気な弟のマモル、公園のジューススタンドで働く頼もしい姐御肌のあやさん、野心に燃えるニュースキャスターのユーゴ、そして兄弟を捨てた母親の好子(兼役で元男性のローズ、医者の高野先生などなど)…
兼役もあったとはいえ、たった5人でじっくり見せてくるこの作品がよかった。


結構重たい話なんですよ。障害者、育児鬱、ハーフ差別…説教くさくなるのかなと思いきや全然そんなことはなく。優しい語り口で聞かされているようで。
影と光のバランスがちょうどよく、ミュージカルナンバーもそのときの場面を彩り、もっと見たかったミュージカルでした。


壮ちゃんの輝き方

初めて壮ちゃんを見たのはWASABEATSのとき。
ラストフィナーレのダンスで、本命だったはずの涼平くんよりも目が奪われてしまったのは、彼が誰よりも笑顔で、「ハイッ!ハイッ!」と誰よりも大きな声で掛け声かけながら踊っていたから。
顔だけでなく、全身からダンスが楽しいと叫んでいるパワーが感じられて、この人のダンススタイル好きだな、って思ったんですよね。
それから出演作品は見に行ってるんですが、しかし、今回の作品は彼の武器である笑顔とダンスを封じるものという。
どう表現してくるんだろう…笑顔見れないのかな…と思ってたら、そりゃ前面に押し出す感じではなかったけれど笑顔もダンスも見れたので肩すかし喰らいました。笑


劇中、健常者モードと異星人モードのタカシが出てきます。
※前者の表現、適しているとは思えないけど他に思いつかなかったのであえなく。
健常者モードのタカシは、至って普通に歌うし、笑顔にもなる、だけど傷つきやすい彼の繊細な内面を現す。大好きな数学について歌うときは心底幸せそう。
一方、異星人モードは現実世界でサヴァン症候群を抱える彼。体を触られるのを異常に嫌い、細かいことにこだわり、うまく人と話せない、世界に馴染めていないと感じている。



M1「π/My Map」からこの舞台は始まるんですが、健常者モードのタカシが大好きな数字たちに囲まれ、にこにこ、幸せそうに歌う。
0の布団に包まれて眠ろう、とか、ふとっちょの6、とか、メガネたちが優しくタカシを見守っていた…と思ったら、世界は一変。
異星人のタカシに現実世界は冷たい、その温度差に顔を歪めるタカシの表情!
壮ちゃんの表現の幅が広がったな?!と、のっけから打ちのめされました。
健常者モードで歌ったあと、場面は公園のジューススタンドへ。
10時1分にトマトジュースを飲むことにこだわる異星人モードのタカシがいるものだから、初日は面食らいました。
東京楽ではジュースを飲むのに勢いあまって、少しこぼれていて、「出ちゃった」ってアドリブ言うもんだから笑っちゃったwwそのあとゴシゴシズボン拭いててかわいかった~~。


手の角度や視線は、障害を抱えている人そのもので、また正直何を考えているのかパッと見ではわからない異星人モードであり、壮ちゃんすごかったです。初日のカテコではこの手の振りをつけたまましゃべっていて愛おしさが増した。笑 コンビニでもこの手をやっちゃうらしいです。壮ちゃんらしい。


特に母親との再会の約束を信じていて、興奮してしゃべったあと、肩や鼻でフーフー勢いよく呼吸するところがすごかった。
あのときの気迫といったら!斜め前を強く硬く見据えて息をする様は、細かいところに強いこだわりを持つ特徴を際立たせていて、好きな一面。
また、パニックを起こす場面が2回あるんだけど、1回目はマモルとケンカして叫びながら飛び回るところ、マモルもヒステリックになって叫んで飛び出していくんだけど、あやさんがいたからマモルもヒステリックになれたんだろうなって思ったのと同時に壮ちゃんの飛び回りが本当に見境ない感じで、リアルに溢れていました。
パワーに制限かけずに、全力で感情のまま叫んで飛び回っているの。この場面は怖かったし、全力で抱きついて止めるあやさんの頼もしさよ…。
2回目はマモルに「母さんが俺たちを捨てたのは兄貴の障害のせいだ!」と言われたとき。
しばらく、時間をかけて照明が暗くなって夕暮れに近づいたのを示したあと、あやさんが現れてタカシに優しく声をかけたところ、タカシが「ぼくが、マモルを、親なし子にしたんだ…」って言ってから、叫ぶ場面。
誰もいないステージ上で、ただ黙っているのに、とても悲しくて痛い感情で劇場の中をいっぱいにするタカシといったら。
沈黙も、自分の体をめいっぱい叩いて大声で叫ぶところも、壮ちゃんだから見ることができたタカシでした。


また、「母さんはバカなのに、なんでこんなきれいな数字を選んだんだろう?」など、タカシがしきりに母親をバカにするところは胸が痛くなりました。
回想シーンでは、タカシはどちらかというと母親を怖がっている様子なのに、今では母親をバカにしている。これって施設だか親戚の誰かが言っていたのをタカシが真似しているんだよね、っていう意見を見かけて、うすら怖くなりました。
周りの大人の言っていることを子どもは真似をする…。会いたくて仕方がないはずの母親なのに、いつの間にか大人の言葉を借りて馬鹿にしているって、なんだか怖くないですか。世の中で一番怖いものは人間。言葉に気をつけようと思った一面。
あと、バカのBの破裂の発音が勢いよくて好きでした。


みぞたくの成長っぷり

昨年のオーバーリングギフト以来に見ましたが、あのときは子役出身って言われたらそうだよね~、セリフははきはきしゃべってくれるもんだからわかりやすいし、キラキラしているんだけど鏡のように目が輝いているから感情がシャットダウンされている感じがありました。
だけど今回見たら、あれっ、いいじゃん…?!っていう。
偉そうに書いちゃうけど…まだ大味っちゃ大味なんだけど、みぞたくの演技初見より奥行き出てきたように感じました。


今回は、身内だからこそ愛憎混じった感情を兄に抱いていて、M4の小さな四角い食卓は毎回泣きそうになりました。

うまい、うまいと兄貴がオムライスを崩して食べる、そうやって俺の夢まで崩していくの

という内容の歌なんですけどね…。
兄への複雑な思い、自分の諦めた夢を歌ったあと、だけど、弟の自分が笑うまで兄がお話をしてくれたという優しい思い出もあるんだと歌う、切なさよ…。
母が自分たち兄弟を捨てたのは障害を抱える兄のせいじゃないか、という思いもある一方、兄なりのやさしさもきちんと受け取っていて、「血」ってやっかいだと思った曲。
兄の障害を理由に夢も諦めたし、朝から晩まで働きづめだし、一度も優しく兄に抱きしめられたことはないけれど、兄なりに弟を優しく思う気持ちがあるってこともわかってるマモルがあまりにもみぞたくに沿っていました。あて書きとはいえ、それ以上に。
M13「4と9」も、物語の頭、マモルがタカシに数字になぞらえて「兄弟はいつも一緒にいるとは限らない」ということを言うんだけど、それを経てからの後半のこの曲はずるかったなあ…。
この曲でのマモルのタカシへの視線、まだ若いのにタカシのTV出演を経て得た達観している感じ、みぞたくは人間何週目やってんの?っていうオーラでした。


タカシがチャレンジに成功したあと、「世界はまるっと!きれいだなあ!」ってマモルがタカシに言う瞬間が好きです。
あかちゃんは数字にたとえると「0」。
まあるくて、心の目を世界に向けている。タカシは「0」が好きな数字だと言った。
マモルは、日常生活はうまくできるけど数学ができない人がいて、数学はうまくできるけど日常生活をうまくできない人がいる、と言った。
プラスマイナスで0。世界にはいろんな人たちがいて、プラスマイナスを補って生きている。
だから世界は0。まるっと、きれい。
…観劇三回目くらいにようやくこのくだりの点と点が結ばれて、「0」にまつわる流れが見えました。
このセリフを言うときのマモルのキラキラした目が、印象強かった。


タカシとマモルを取り巻くキャスト陣の頼もしさ

まさしはキャスト内で一番体も大きかったことですし、物理的にも頼もしかったですね。(褒めてる)
ハーフという理由で世間から疎外感をずっと感じていたためか、一見タカシを見下しているようで心の奥底では共感しているように見えたユーゴというキャラクター。劇中ではユーゴはタカシに共感している描写は一切ないんだけれども。
タカシがクイズに挑戦する前、兄弟ふたりっきりで生き抜いてきたことに対し、ユーゴが「かわいそうだよねぇ」と観客に向けてオーバーに哀れみを表現するのですが、メディアのいやらしさと同時に、ユーゴとタカシの持つ共通点が見えたような気がしました。
ユーゴは決して自分をかわいそうとは思わないし、むしろ這い上がってやるという意志しか見えてこないんだけれども、ハーフという「ふつう」ではない点でタカシと一緒で、成長してきたんだなっていう。
ラストまで実はイイヤツ…っていう展開はないんだけれど、一番最後、握手しようとして一度タカシに無視されるんだけど、タカシが握手でなくてぴとっと体をくっつけて握手がわりにするときのタカシとユーゴが意味わからないくらいかわいかった。かわいかった…。(しみじみ)
兼役で、公園の通行人で、競馬の新聞バシバシ叩きながら歩くおじさんは面白かったし、小数点の暗記をがんばるタカシに「がんばってね。応援してるよ」と声をかけるお兄さんはさわやかでやさしくてときめきました。


聖さんはお初な方だったんですが、あて書きの結果が「あやさん」だったわけで、周りを照らすほどの明るいパワーに溢れていて見ていて気持ちがよかった。
女社長に絡まれているタカシを助けるときに、包丁片手にタカシを呼ぶ笑顔が物騒でかわいかったです。女社長の言葉は悪気はないんだろうけど配慮がなくてタカシがどんどんちぢこまっていくのをイライラしながらうかがうから包丁の音がどんどん大きくなっていくの笑
あと、なんといっても     M10「昔々あるところに毒リンゴ」からのM10.5「2人組」!
あやさんオンステージでノリノリで歌っていて、タカシがとまどいながら見ているの本当にかわいかった。
※一度、箱をきちんと並べ損ねてあやさんが歌に入っていったのを、さりげなく直してちょこんと座るタカシがかわいかったです。
そして、ひたすらかわいい「2人組」…!!!
あやさん「さん、てん、いちよん♪」
タカシ「いちご」
のかけあい鬼可愛くないですか…!!
曲に入る前、おずおずと話し始めるタカシと、慈母のように聞いているあやさんの二人の場面から、しんみりパートに入ると思いきやこんなかわいい曲入ると思う?!わたしは思わんかったですよ?!笑
タカシが誰にも話したことがないある数字の世界へ、あやさんを初めて案内する。
ラテン調の曲で陽気に歌って踊る二人が愛おしくて、そしてその世界への導くきっかけを作ったあやさんが素敵でした。


そしてWキャストの剣さんと彩吹さん!
お二人ともさすが芸達者というか…
学者先生から育児鬱の母親、通りすがりの女社長にオカマさん、孫を連れたおばあちゃんにTV観覧番組に来たお客さん…
本当にめまぐるしく役を切り換えているのにどれも本当にきっちり整って出てくるもんだから、このミュージカルの満足度高めているのはこのお二人の支えが大きくあると思います。
初日、最初兼役で出ているのまったく気付かなくって、しばらく見てから、「はっっっこの舞台5人しか出てない舞台だった?!」って驚いた記憶。
二人とも、ローズとして歌うとき、母親の好子として歌うとき、まったく違う色で、ただただ確かな歌唱力で「ほ~っ」と毎回見ていたら終わっていました。笑
通りすがりのおばあちゃんから、タカシの回想により母親の好子になるときの変貌っぷりが好き。あきらかに優しいおばあちゃんから育児鬱の母親に目の前で変身されるの、なかなかにインパクトありましたし、女優さんの力をやすやすと見せつけられた感じ。
すごいお得感ある二人でした。笑


さいごに

ミュージカルっていいなあ!!ってしみじみ思わせてくれた作品でした。
脚本はあて書きだからキャストにあっているとはいえ、それ以上にリアリティと希望を感じました。
再演があればぜひとも見てほしい作品です。
壮ちゃんが東京楽のとき、「舞台が持つパワーは劇場に足を運ばないと感じることができないので、ぜひ舞台を見に来てください」みたいなことを話していて、壮ちゃんのエンタテイメントに対する考えが垣間見れてうれしかったですね。
さんえるでもそうだったけれど、天真爛漫だけどきちんとこういうことを考えているの好きだし、舞台という場所で観客にきっちり言葉にして伝えてくれるやさしさ。
そして、カテコで最後の最後、「今日はトマト食べてね!」とか、「よい休日を!」など言って捌けていくの、壮ちゃんらしい心遣いでかわいいし、ほっこりするし、壮ちゃんのファンは幸せだなあって思いました。
みぞたくの挨拶のとき、「(東京楽のあと)お稽古もあるもんね」と、ジョン万次郎のこともさらりと宣伝してあげていて、壮ちゃんの後輩への心遣い~~~愛しい~~~~~~ってなりました。
なんか、壮ちゃんって見ていてそわそわするというかあやういところがあるように見受けられるんだけれど、ちゃんとお仕事しているから、なんかそこんとこのバランス器用だなって思いますね。
これからの活躍がますます楽しみになる作品で主演されて、本当によかったです。


次回「ゴースト」は悪役なので、また違った楽しみがありますね…!!



スーパーマリオッ♪(ぴょんっ)は最高にかわいいので本当に100点満点

阪本奨悟のみるところ(25歳おめでとうブログ)

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↑え~~んかっこいい~~~~~T_T
7/25リリースの1stアルバムのジャケ、微妙に肌見せするという男の色気もあって素直に言います。めっっっちゃ好き!!!!!



今のところ三年連続で書けているおめでとうブログです。
s2xxx.hateblo.jp
s2xxx.hateblo.jp


去年のブログ読み返してたら、わたしは相変わらず絶賛社畜しているのにをたくにも全力で笑ったし、なんなら先週も1年ぶりにロケ地めぐりしていたわ。


本当にかっこよくて美しくて最高。
(324円出すだけで、最高のお写真を眺められるなんて、だからアミュモバ様には一生ついていく。)

社畜は今もなんで笑えないんですけどね。労働時間だけがネックで他は特に不満ないので転職に踏み切れていない今日このごろです。



なんでもないガードレールをパシャパシャ撮ってたらカップルに怪訝な顔されてコソコソ言われてました。わたしも同じ状況に遭遇したら同じことするわ。


さて、今年もこの日が来ました~~~(やっと本題)
阪本奨悟くん、お誕生日おめでとうございます!!
もう25歳だってよ、あのしょごたんがもう25歳…。
回顧厨だからしょっちゅう昔振り返ってるけど、本当にはやいなって思います。
今は亡きテイジンホールで開催された17歳のバースデーイベントが、初めて参加した個イベだったので、それから8年だし、休止期間明けてからお祝いしたのが20歳のときだったから…えっあれから五年か…モチベ下がることなくむしろ上昇しながら推し続けてるのも最近うすら怖くなってきました。
まあ、推すのやめないんですけど。



20歳誕生日直後のワンマンでのツイート。
復帰で嬉しかったけれど、このころはこれから彼はどうしていくんだろう、って不安でいっぱいだったな。
不安だったころがもはや懐かしいなー…だって今わたしはめちゃくちゃ楽しくをたくしていますもん。笑


24歳の年もいろいろありすぎましたね。
始球式に海外イベント、セカンドシングルを出すし映画の主題歌もやるし、全国阪本化計画、ミニドラマも制作されて、そしてなによりミュージカル刀剣乱舞出演!!!
メジャーデビューしたとはいえ、このままどう展開していくんだろう…とセカンドシングルあたりで感じていたんですが、ヲタクの杞憂ほどやっかいなものはありませんね!
なんてったってアミューズの秘蔵っ子*1だもん!!!
そりゃあここぞというところに出していきますよね!
歌えて演技できて踊れちゃいますもんね!


奨悟くんが演じた堀川国広を初日から大楽まで見届けられたのは幸運でした。
テニミュ黒執事、ブラパ…わたしが10代でできなかった奨悟くんのお芝居を生で見るということ、(社会人になったから札束携えて)ついに叶えることができました。生きていればいいことがあるし、いいことを起こすこともできる。


刀ミュを通して改めて、実感しました。
彼はどんなお仕事だって期待されることをこなすし、期待以上のことを返してくるんですよね。
ニコ生での無茶振りしかり、MCしかり。もちろん演技も。


松岡茉優さんの名言

「私が1995年に生まれてきたのは鞘師里保の歌を生で聴くためだと思う」

わたしは奨悟くんの歌を生で聴くためだし、上京してきたのは生で演技を見てこいって天命だったんだと思う。
と、突然スピリチュアルな展開に入りましたが。
最近本当そう信じないとまじで社会人やってらんねーーーっ感じなんですが、奨悟くんもお仕事頑張ってるし、わたしもお金稼ぐためにやらなきゃ…。


まぁ、なにが言いたいかっていうと、刀ミュがかなりの起爆剤になっているのは間違いないですよね。
この起爆剤がどう活かされていくのか。心配でもあり、楽しみでもあります。


正直メジャーデビューした後も売れるな!とは信じていたけれど、それがすぐ叶うというところまで信じられませんでした。
なんせ、エンタテイメントが溢れるこの時代ですし。グループでもないシンガーソングライターですし。
だけど、最近新規さんたち、再発見組、いにしえのをたくたちの波を肌で感じる…!
彼を中心にジャブジャブ経済をまわしていってほしいし、(あ、これ最大限配慮した表現のつもりなんですけど)、経済
まわすことで彼にドッカ~ンと大きな仕事をもたらしてほしい。


25歳、なんとなくだけど大きな波がいよいよ来る気がする。
奨悟くんが年を重ねたってことは、わたしも年を重ねたってことで、でもそれは決してマイナスなことではないです。
なぜなら、わたしは奨悟くんが武道館に連れて行ってくれるまで死ねないので、働くし経済回すし納税もしちゃうんだから、覚悟しておいてほしい。(???眠くなってきてそろそろ意味がわからなくなってきた???)





24歳おめでとうブログでは写真集出してほしいって書いてんだけど、ついに出なかったですね…ていうことは25歳に期待してもいいってこと?!アミュモバで企画やってるし!?あっまさか、もしかして伏線…?!
これは~序章~♪ってやつですよね?!でもまた旅立たれたら真面目に困る!!*2



25歳も、きっと素晴らしい景色をわたしたちに見せてくれますよね。
奨悟くんがやりたい!と思ってやってくれるから、奨悟くんの音楽を、演技を、茶番を(笑)、わたしたちは享受できて楽しめています。
25歳も、楽しんでください。
わたしたちも、楽しみます。


あらためて、25歳、お誕生日おめでとうございます!

FLUFFY HOPE 初回限定盤

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FLUFFY HOPE 通常盤

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*1:くどいですが、つま恋2015での紹介アナウンスより

*2:5人に4人はスルーするボケby.ありさわくん