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ゆるくしぶといファン

2019/12/24 "ARIKA Presents" 阪本奨悟XmasスペシャルLIVE2019〜無限の感謝を込めて〜

2019年推し活納めでした!


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※適当な写真がグッズ売り切れの写真という…。

広島からはるちゃんのDVDイベントへ直行し、その後奨悟くんのライブへ行くという詰め詰めスケジュールを敢行しました。
世間がクリスマスだろうと限界ヲタクキメてますよね。通常運転です。

DVD発売イベント

クリスマスライブ前に行くのにちょうどいい時間に開催されると知ってから、周りにはるちゃんのイベント本当に楽しいから行こう~~~って誘いまくってたら、遠征ついでに来てくれる身内がいたので、一緒にイベントに並びました。阪本界隈フットワーク軽くて好きよ。
並んでいると、足元まである黒いダウンコートに身を包み、はだけないように前を押さえながらにこにこイベスペースに出入りするはるちゃんを見れたので、始まる前からハッピー☆ミ
開始直前にイベスペース横に並ばされたら、目隠しにHMVのロゴが入った布の衝立があったんだけど、あまりにも薄いからはるちゃんが空けて見える。笑
コートを脱いだらキラキラの装飾がついたサンタさんの恰好なのがわかったけれど、立ち位置的にわかる人がほぼいなかったので静かにおとなしくしていました。
ちなみに初はるちゃん現場の身内は、スタッフさんのテンションの高さにもびびりまくってた。


平日昼の渋谷HMVのフロア全体は静かだったので、スタッフさんもかなりおさえめだったんだけどな…。
撮影スペースを薄い布で隔てた通路に並んでいたので、ほぼ会話が聞こえてきました。
2ショットを撮るところにスピーカーがなかったので、テンションあげたいからスピーカーが欲しいと所望するはるちゃんブレない。
しかも、流れだした曲が結構静かで笑、クリスマスジャズで調べたとスタッフさんに話していたんだけど、ふつーにおしゃれでスローな感じだったので、しゃべり声とBGMのテンションがそぐわない。笑
しばらく経ってアップテンポな曲になった途端、「よーし!テンションあがってきた!!!!!」って高らかに笑うはるちゃんイメージとブレない~~~~そうだよね、楽しく撮影したいよね!!
実際の接触は相変わらずとっても楽しかった。


楽しかった~~~と身内と感想述べ合いながら、銀座で買い物していた別の身内と合流して会場へ。
会場は日本橋三井ホール
さくっと物販を済ませ、コレドのイタリアンでパスタとジェラート食べました。おいしかった。


会場に入ると、中央のステージが前にせり出しているというパターン。え、聞いてないんですけど…
かなり近くで阪本さんのお顔を拝見できました。

セットリスト

bloom 〜心の花〜
シャララ染まる雪空
NEVER
オセロ
永炎
パラレルな関係
ネガイヲコメテ
花のように
スクランブルドリーミング
カラカラな心
下手くそLOVE SONG
You Can Shine
無限のトライ


【アンコール】
プレゼント抽選会


鼻声
人生のピーク


【Wアンコール】
一日の終わりに


いよいよ始まるか?と思っていたら、ニコ生番組の天の声であるなんちゃんさんの声が!
ライブに招待されたから来たら突然モテキング(マネージャー)に頼まれて影アナやってますと言っていて、ほんまかいなwと思っていたら、注意事項の途中で思いっきり不自然な間があって、え…やっぱり突然に頼まれたん…?というリアルさがありました。


最初にバンドメンバーが入ってきて、奨悟くん手書きメッセージのムービーが流れます。


ゆったり和やかなライブになる予感のする始まりでした。

bloom 〜心の花〜

笑顔で入場し、アコギを持って始まるbloom!
(去年もそうだったけど、奨悟くんについてるスタイリストさんはリボンびろびろが好きだよね)
本人はにこにこ歌い出すんだけど、これは立つべきなのか座っていいのかわからなかった。
ぴょこぴょこしながら、のびやかに歌っていた。

シャララ染まる雪空

キーボードに座られると目元しか見えなくて、必死に見ようとしていた。
わたしは発音の響きを聞くのは好きなんだけど、如何せん歌詞を覚えるのが苦手で、途中で歌詞なんとなくちゃうくない…?と思って身内に聞いたら歌詞が大幅に変わっていたらしい。

NEVER

ルーパーを知らない人に手を挙げさせ、名前を名乗らせて、それをルーパーで録音して、機能を紹介するというくだりを毎回毎回やっているんだけど、
奨悟「僕のこと大好きなみんなだったら、もう知ってるよね?まさか知らない人なんていないよね??」と振りつつ、実際あげている人がいたら、「そうだよね、このくだりないと僕前に進められないから、あえて手を挙げてくれたんだよね?」とフォローまでしている奨悟くん。
ユーミンの「恋人がサンタクロース」で、ルーパーに録音していく。
ルーパーにコーラス録音していくとき、高音から低音まで幅広く聞けるのでこの時間が好きです。コーラスいいよね。
ただ、みんなも歌ってと煽られるんだけど、どこを歌っていいのかよくわからなくて、なんかあやふやになってましたね。
後にも書くけれど、今回ひとり一枚の申し込みだったから、隣が知らない人だと歌うの躊躇する層が多かったのかもしれない。
若干困り眉になりながら、にこにこ歌う阪本さん可愛かったですね。
普通に恋人がサンタクロースを聞きたいです。


大阪時代から歌っている曲を、とMCで言った瞬間、え、なにが来るなにが来る…?!?!?!ってドキドキしました。ルーパーアレンジで何歌うの!?と思ったら、NEVERで。
ステージにひとりたつ奨悟くんにピンスポが当たりながら、NEVERが始まる。
当時のステージ演出を彷彿とさせるライティングで、私はすでに泣きそうだった。
サビに差し掛かったら赤いライトで照らされるとかね。NEVERのライティング100点満点よ。
ライブ前、昔の全身を振り絞って必死に歌う姿も、今の少し余裕ある感じもいいよね、と身内と話していたんだけれど、まさにそう。
テンポも要因のひとつなんだろうけど、今までで一番丸くなったNEVERだと思いました。
大人の余裕があった。
切羽詰まった焦燥感はなく、ゆったりとしたライブにふさわしい雰囲気のNEVER。
しゃくれがたくさん入る歌い方が好きだったんだけど、今の歌いかたはこれもこれでいいなあ…と思いながら、堪能した。


オセロ

キーボードに移動したので見えない時間の始まりじゃんと絶望した。
曲前のMCで、リクエストランキングでかなりの上位に暗い曲が入っていたと紹介。
もうこの時点でさらに絶望。

「みんな…僕の暗い歌が好きなんだね。…天使な僕が好きなんじゃないの!?悪魔でもいいの?!?!」

は~~~?!いいに決まってんじゃん!ていうか声高々に天使を自認する奨悟くんかわいい~~~~~
ラジオだったらすぐに謙遜して、「いや、冗談なんですけど…」っていうのに今回まったく否定しない~~~
そうだよね、だってここには奨悟くんが好きな人たちしかいないから存分に言えるよね。
ここはたくさん甘えられる、ボケられる場所なんだとTPOをわきまえて、にこにこ自分は天使なんですって言う奨悟くんかわいすぎるし、ウワ~~~やっぱ好き~~~~ってなりました。
あと、

「今から何歌うと思いますか?いいよ、言ってみて!ほら!」

と客に回答を求めるスタイル。笑
心中叫!と叫んだろかと思いましたが、それよりなによりキーボードで顔見えないタイムが始まることに非常に欝々としてたので叫ぶ余裕はありませんでした。
でもまたいつか心中叫をフルで歌って欲しい所存。
毎年クリスマスの時期になるとリクエストが募集されるので、心中叫お化けになっているけれど、本当に歌われるまであきらめないからね!


チェロが入るとガラっと印象変わりますね。
誰 真実…にはいったときのアレンジやステージングは毎回注目ポイントですが、今回はシンプルに白いライトが奨悟くんを左右から交互に照らしていて最高にかっこよかったですね(ほぼ顔見えんかったけど)


永炎

パラレルな関係

キーボードで虚無虚無プリンだったので略。
パラレルも私の中での上位推し曲だったがゆえに記憶から抹消されてる。なんでやねん。
低音がよかった気がする。

メドレー

ネガイヲコメテ
花のように
スクランブルドリーミング
カラカラな心

リクエストが多かったものをぎゅぎゅっとメドレー形式に。
インディーズとデビュー後の曲が歌われているのがエモいし、カラカラな心で雰囲気がらりと変えて〆るのもよかった。

下手くそなLOVE SONG

歌のみ。
「つないだ手はぎゅっと握ったまま」でぎゅっと手を握っていたのが、ウワ~カワイイ~って思ってみてたら「離すなよ」でパーにしてて、だから下手くそなんだよ…って納得した。笑
自作の曲とは口調が変わるので、この位置でこの曲が来るとおっ?となりますね。
この曲聞くたび思うけど、かわいいって思うなら素直にほめたらいいのに…だから下手くそなんじゃん…って思う。

You Can Shine

この前のMCが阪本史上最高傑作と言ってもいいじゃないかというくらいの茶番でした。
あれ、どこからか声が聞こえてくる…?と、奨悟くんがキョロキョロしてたら、裏声でボクだよボク!って言うんだもの。
阪本さんをよく知っている赤堀さんはまたやってるよ…という表情ながら見守っていたけれど、他の二人はなんともいえない面持ちで阪本さん見てて笑った。バンドメンバーのみならず観客も困惑させながら、みんな僕のことが好きなんでしょ?^^っていうスタンスでのびのび茶番やっていてかわいくないわけがない。かわいい。
リトルしょーごのイラストが下まつげばさばさだったので、レトロを感じた。
実はこのリトルしょーごはウクレレだった…ということで、ウクレレが登場したんですが、ウクレレときくとどうしてもあのDVDのウクレレ思い出すよね…。
スクリーンに流れるムービーもふわふわゆるかわイラストだったし、奨悟くんもふわふわしてかわいいだったので、今までで一番かわいらしいゆーきゃんでした。
ゆーきゃんはもともと明るい曲調ですが、楽器が変わると明るい中でもガラッと印象が変わりますね。


そして、リクエストを募ったらゆーきゃんが0票だったというエピソード、何回思い返しても面白いわ。

無限のトライ

キーボード
きょむきょむのじかん。
キーボードだけどなんかちからづよかったきがする

【アンコール】プレゼント抽選会

着替えて、客席から登場!
そのヘアスタイリングかーと思っていたら、一部身内に不評で笑った。(笑えません)
あれは好み分かれるね…。
なんちゃんさんが影アナで再び登場し、司会進行を務めてくれたんですが、去年の反省を活かしている…というかしょごさん自分のファンしかいない空間になると、ライブ以外一気に腑抜けになるよね。
なんちゃんさん提案のあだ名しょごりんと呼ばれながら、抽選していく奨悟くんかわいい…。
座席によっては当選者がカメラに抜かれます。アミュって時々無邪気にこういうことやるから怖いですよね。
あのクリスマスカード欲しかったな~一日だけのライブなのにきっちりロゴまで作りこまれていてしかもとてもかわいいもんね…。

鼻声

大阪リリイベで、ライブ会場で静かに聞きたいな~と思っていたので願ったりかなったり。
鼻声は、全体的に癖がなくすっきりした印象。
メジャーデビューはじまりの曲なので、年の瀬にじっくり聞けてよかったです。

人生のピーク

タオルとぶんぶん振り回した。
相変わらずその場足ふみしてぴょこぴょこしながら煽るさかもとさんかわいい。

【Wアンコール】

一日の終わりに

このタイミングで聞けるとは思わなかった!
bloomで始まって一日の終わりにで〆られるなんて、働く社会人向け過ぎて、そういえば今日ド平日だったわ…となるセトリ。笑
わたしは阪本さんの歌で明るく背中押されるよりも、聞いて暗くなりたい派なので、オセロとか心叫中が大好きなんですが、一日の終わりにみたいにひっそり落ち込んでから持ち直す曲も大好きで。
いつも自分の帰宅時の気持ちとシンクロするなあと思って聞いているのですが、今回はより一層反省していました。もっとできることあるはずよね。
この曲を2019年の最後に聞くことができてよかったです。
今年もお仕事も推し事も、プライベートもよく頑張りました、って自分をほめたくなる心境になりました。
語りかける感じが強くなっていた気がします。

MCメモ

・言葉の槍がしょーごに刺さった!ぐさぐさぐさ!(>_<)(>_<)(>_<)(本当にこんな顔してた)
・ここには僕のことが大好きな人たちしかいないんでしょう?
・みんな大丈夫?大事な人をほったらかしてない?

三つ目なんか心当たりしかないから、笑えなかったですよね。まあもっと笑えないことがあるとは思わなかったけど!(笑えない)
言葉の槍は、しょっぱなから飛ばしてんな~~~と思いました。あざとかわいいを躊躇なくやる26歳かわいい。


まとめ

上でも書いたけど、連番で申し込めずひとり一枚だと両隣は知らない人になるわけで、奨悟くんのライブに来るような層にとっては単番で盛り上がるのは難しかったのか、盛り上がりに欠けた…というか単純に一曲目から着席していていいのか立った方がいいのかわからなかったな。
元からゆったりしたライブとは説明されていたから座ってたけれど…。ワンマンと違うからふるまいが少し難しいですね。


また、奨悟くんは自分のFC主催、つまり自分のファンしかいない空間になると、途端に「みんな~ぼくのこと好きなんでしょ~~~~」って甘えたさんモードになるの可愛すぎませんか。
来年も変わらず甘えてくれる空間であってほしいな、という願いです。


推し事納めで文句マンになってしまったことは悲しいけれど事実だし、それ以上に楽しい時間もあったので、まあ、たまにはこういうこともあるよねって。
2019年もありがとうございました。
2020年もよろしくお願いします。


おわり。

2019/9/29 全国阪本化計画 @ラゾーナ川崎

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リリースイベント、お疲れさまでした!
雨が心配だったけれど、前回の豊洲に引き続き、天気は持ちこたえて、最終的には晴れ間もあって地味に暑かったくらい。
昨年もラゾーナ川崎でやっていたけれど、あれはお手本のような猛暑日でマジでしんどかった。
今回は過ごしやすい気候で余裕…と思いきや、早めに来ようとしたのに線路立ち入りで品川にたどり着けない難民多発。笑
なんで線路に立ち入んねん。


オクトーバーフェストも開催されており、芝生エリアの後方には屋台やテーブルも出ていて、良き休日って感じでしたね。
12時前からCD予約列の形成が開始されたので、並んでふとステージ向いのスクリーンを見たら、無限のトライのMV未公開部分が流れていてめちゃくちゃ沸いた~~~!(よしえ)え、かっこよすぎん????って沸いていました。
予約待機中、芝生で待機している身内たち(かわいい)がきゃっきゃとお菓子食べてるのを見て沸いたり、目が合ったらめちゃくちゃファンサ飛ばしあいまくる遊びなどをして並んでいました。


13時半ごろからリハは20分ほど?
去年は延々とやっていたイメージだったけれど、今回はあっさりしていましたね。
待機組の後ろから眺めるという関係者ごっこもしました。(「え、今日すっごく調子よくない?」「ね!超かっこいいじゃん??」って言いあう遊び)

ミニライブ

♪セットリスト
パラレルな関係
無限のトライ
鼻声
永炎

15時からライブ開始。

パラレルな関係

奨悟くんが登場したら客席がわ~~~って立ち上がったので、「えぇ立つの?!」ってなりながら立ちました。
昨年同様、芝生で座りながらのんびり見ると思っていたから油断していた。


発表以降、ワンマンもリリイベもやっているけれど、まだまだライブで聞きなれていない1曲なので、しょっぱなから聞けてうれしい。
ショッピングモールから流れてくる音楽を聴きながら、奨悟くんがギターやコーラス、拍手の音をルーパーに録音させるのを見学するのがなんとも懐かしい感覚。
ルーパーからリズムの音が消える途端、ぴたっと拍手やめる古参をたくあるあるをやっていました。曲構成が安定しているからか無意識にやってしまう。
Cメロ?で、かなり子音に時間かけて歌うけれど、それ以外の部分はさらっとしていた対比がよかったな。
客席全体を見やりながら、目を大きく見開いたり、目をぎゅっと閉じて歌ったり、まっすぐ表情豊かに歌っていました。
あと、左足でとんとん8拍子刻んでいたのが可愛かった。
リズム刻んでるな~と思って足を見たらかなり細くて、心配。いつもほっそりしているんですが、

無限のトライ

生で聞くのが初めてだったので、とっても高まった。
パラレルと曲調の系統似ているけど、こちらの方がテンポかなりはやかった…?
スポーツ関連ソングとしての疾走感がすごかった。


そして、手拍子することで際立つシンコペーションの存在。
奨悟くんが韻踏んだり、リズムを変則的にするのが大好きなので、この部分も大好きです。

トラーイと高らかに歌ってから、ブルースハープでアクセント入れるのがいい。華やかになりつつかっこよさは増しまし。
曲中、WOW~を録音するんだけど、高音はもちろん低音ボイスすっごくかっこいい…。は~~~本当にかっこいい。
四拍子の手拍子を二拍子にして煽ったときのお顔、果てしなくかっこよかった。
おでこ全開のスタイリングがもっとも似合う1曲でした。
奨悟くんのかっこよさに一心に見つめていたら、同時に歌わされるので、覚悟しよう。

鼻声

ラブソング、と紹介されて恋嘘でも来るのかと思ったら鼻声~~~!!!
小さい子供が泣きわめく声を遠くに聞きながら味わう「鼻声」、いずれ聞けなくなるんだろうなと思うと、なかなか貴重な一現場ですね。
鼻声で一気に、「ここの音響いまいちじゃね…?」って気づかされてしまったので、ちゃんとしたライブ会場の音響で聞きたいです。
バーブが雑というか、粗くてザラザラしていたように感じました。


153cmでも~からの、韻を踏みながらねちっこく歌われるのが大好きなんですが、今回は割とさらっとしていました。
全体的にスマートになっていて、前回のワンマンの熱量たっぷりの鼻声とは対照的。
とはいっても、最終的には野外会場で聞き入らせるステージを作り上げた阪本さんのレベルアップぷりよ…。
後奏のギターでも、一音一音聞かせるように余裕を持たせる感じとかね。
鼻声のように頻繁に披露されている曲がひとつでもあれば、会場にあわせて自分の魅せ方を変化させている阪本さんのレベルアップがよくわかってうれしい。

永炎

ラジオで初めて聞いたとき特に響かなかった、というかギター一本持ってまっすぐ歌う阪本さんの説得力が必須の曲だと感じました。
この曲聞きながら考えてしまったんだけど、大阪時代から戦ってきている姿見ているから、どうしてもギター一本下げて歌っている阪本さんがスタンダードになってしまっていて、心情をストレートに歌う曲ほどライブで見ないとふんわりした印象になってしまうんだな…。
まだリリイベ残っているので、そこでもっと真剣に聞きこもうと思った一曲でした。
曲中、微笑む姿が本当に美しくて神々しかった。


MCメモ

・天気予報って嘘なんだな(爆笑)
・降水確率が豊洲は90%をふきとばしました、川崎も90%ふきとばしました、あわせて180%です…今日は奨悟180%でお送りします!…ややウケたね!
・あ、子供も見てくれてる~~~^^ふなっしーだよ~~~嘘だよ~~~~ごめんね~~~
・額の降水確率は100%です
・お化粧とか崩れてないですか、みなさんかわいいですよ~~~

MCで「CDを受け取っていただいて~」と繰り返し話していたけれど、CDはまだ予約段階なので気になった。
発売日は来週10月9日だから、現物はまだ手元にないってことを最低でも把握しておいてほしいな~と思った。そのほかのスケジュール等々は全然覚えてなくっていいけど…ていう小言。

大喜利ツーショット会

今回の特典会はツーショット会でした。
CDを予約する段階では上限数が設けられておらず、参加券何枚用意してたの…?と思っていたらWピースのポーズ固定とのこと~~~~~!!!!!!(スタッフも本人も最初あんまりわかっていないのか、お客さんが持つグッズを指さしポーズも一部合って、そういう緩さがさかもと運営って感じで、逆に安心した)
ポーズ指定できないってそれ注意事項に一番書いとかなあかんやつでは…?
昨年のCDリリイベと写真集イベではポーズお願いできたとはいえ…
1300円で手持ちのカメラで撮れるのなんて破格なんですけどね…去年のイベントと同じ仕様って勝手に勘違いしていたヲタクが悪いね…
こういう場面に出くわすと、阪本さんはアーティスト班なんだよなって実感する。知らんけど。



そうはいっても仕方がないので、あとはルールの中でわたしたちがどれだけ創意工夫できるかが問われたところではあったんですが、最終的にはめちゃくちゃ楽しかったです。
奨悟くんが天使なのはご存じの通りかと思うんですが、実はわたしたちって天才なんですよ。*1
本人のポーズは固定されているので、彼にどんなポーズをお願いするか、それをどう伝えるかに緊張することはないんですから。
ある意味緊張する要因はなくなったので、いい意味で吹っ切れまして、ま~~~とっても楽しかった。
身内と連番していたので、シリーズものを展開したのはかなり楽しかったです。をたくも本人も撮影してくれるスタッフさんも次第に要領得ていく感じも面白かった。
やっぱりわたしたち天才だわ。自画自賛


最初、をたくが写真からはみださないように気を使って撮ってもらっていたようなんですが、わたしたちからしたら奨悟くんの左肩切れるのは嫌!と思って、途中からスタッフさんにめちゃくちゃ注文つけてしまったのは申し訳なかったです。
「奨悟くんの肩切れないようにしてください!><><」
でもついったーなどで写真を見ていたら、奨悟さんにくっついてたらをたくも本人も肩切れなかったことに気づいてしまった…
距離とってしまったわたしが悪かったんだ…重ね重ね申し訳なかった。
ただ、近づけないのでそこは理解しなくていいので知っておいてほしい。
あと、最後の方でまとめ出しができるようになったんですが、スタッフさんの疲労困憊の「はい、チーズ」とともに連写される中、みんなが意識朦朧としているのに乗っ取って「かわいい!かわいい!!!」って本人に言ってました。サイン会ではできないかわいい連呼をできたので、わたしは満足です。



ミニライブも特典会も近くでお顔を、歌声を拝見・拝聴できる貴重な機会でした。
ライブの感想はまったく伝えられなかったので、今後のイベントできちんと伝えます。


ライブ後、オクトーバーフェストの会場でフルーツスムージーを飲みました。
いつも思うけど、ライブ後ほど腰据えて感想語り合いたい。


おわり。

*1:阪本さんをリスペクトして自分をあげまくるボケですここ