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【本公演】ミュージカル『刀剣乱舞』 ~阿津賀志山異聞~@AiiA 2.5 Theater Tokyo

トライアル公演のときの感想は↓
s2xxx.hateblo.jp

改めて読むと、このときすごく興奮してて自分で恥ずかしくなって笑った。

↓今回の小見出し
①ミュージカル要素が増えていた
②スキルあがってる
③人間組
④二部
⑤まとめ

①ミュージカル要素が増えていた

曲数が増えていた&かけあいの曲になっていたので、ミュージカルらしくなってました。
加州と石切丸が和解する場面の曲(M8)では、「あっ…いきなりミュージカル始まった」と思いました。
一応ミュージカルというジャンルなんだけど、トライアルからの楽曲はあんまりミュージカルって感じがしなかったので、本公演の追加曲はとても新鮮でした。
それまで、気持ちの掛け合いを歌わなかったのに、「心が宿ることで生まれた矛盾~♪」(大体こんな歌詞だったと思う)て歌いだすから、個人的にはこの部分はすごく面白かったです。
(時間遡行軍に乗っ取られた)義経を倒そうとする一行と、それを阻もうとする今剣の場面の曲はよかったなー。ミュージカルの王道!!な感じで、ストレートな表現で気持ちよかった。今剣の義経を守りたい!という守り刀としての宿命と、刀剣男士としての使命を全うしようとする他の子たちのぶつかりあい、アツい展開でした。なぜこれをトライアルでやらなかったんでしょうか。


一回目、下手前方席だったんですが、M01「刀剣乱舞」加州「真紅の薔薇よ」で左手に持った刀を前に突き出す部分のお顔がよく見れて、「いやまじでりゅーじさとうってすごいな」と佐藤氏の顔しか見てなかった。美しいしかわいいしかっこいい。
歌や殺陣ではかっこいいのに、三条組のマイペースさに相変わらず振り回される加州くんもかわいい。

<1部:セットリスト>
M01:「刀剣乱舞」三日月宗近・小狐丸・石切丸・岩融・今剣・加州清光
M02:「勝利の旗」三日月宗近・小狐丸・石切丸・岩融・今剣・加州清光
M03:「戦うモノの鎮魂歌-レクイエム-」三日月宗近・小狐丸・石切丸・岩融・今剣・加州清光
M04:「きらきら」今剣
M05:「うたかたの子守唄」★小狐丸・石切丸
M06:「名残月」岩融
M07:「返歌 名残月」三日月宗近・岩融
M08:「矛盾という名の蕾」★石切丸・加州清光
M09:「おぼえている」★三日月宗近・小狐丸・石切丸・岩融・今剣・加州清光
M10:「キミの詩」三日月宗近・小狐丸・石切丸・岩融・今剣・加州清光

★は本公演より追加曲

②スキルあがってる

当たり前っちゃあ当たり前でなければいけない話。
わたしが見たトライアルは後半の公演だったせいか、佐藤氏をはじめみんな声枯れ気味で、ずっとがなっている印象だったんですが、今回は全体を通してセリフ聞きやすかったです。
トライアルでは今剣の裏返り声が本当に苦手で、これがネックでライビュもDVDもスルーしちゃったけど、今回はそこまで気になりませんでした。まあ、時々声ひっくり返るから、ビクッ!とはなるけれど。でもだいぶ声が安定していたから、今剣ちゃんかわいいよ~と堪能できて満足。
あと二部でのファンサがすごくレベル高くなっていて、すごいを通り越して怖かった。
二部登場時から、今剣は自分色のペンラ・うちわを発見したらすごく笑顔で全力でレスくれる。(おかげで隣の二人組がヒートアップしてて座席が地震かな?ていうくらい揺れてた。はげしい)
岩融も舞台上から前方席に主にレスくれる。
ほかの四人は客席降りしてレスしまくるって感じでした。
ファンサのおこぼれ的な感じで加州くんのお顔見れたときは、美しい男の子って罪だなあと思ってました。
トライアルのときは思わなかったけど、加州くんのメイクほんと好き。アイライン・ピンクチークがっつりほんとかわいい。
特にまりちかさんのロックオンはすさまじい。ロックオンされた日には財布握りしめてまりおさんのいろいろを買い占めるんだろうな~よかった~ロックオンされないで~と思いながらロックオン中のまりちかさんの顔をガン見してました。

③人間組

トライアルでは男士を見るのに必死で、ほとんど人間組まで気がまわらなかったんですが、今回は予習してたし落ち着いて見れました。
義経、弁慶は一見普通の人間に見えるのにたいして、泰衡の人外感がよかった。義経・弁慶は今剣・岩融との絡みのためか普通の人間モードが長いけど、泰衡の終始狂気モードがあるから、この人たちは時間遡行軍に生かされているんだなあって、思い出せる。
義経の人外モードに入ってるときの話し方好き。兄上はなぜ九郎を殺したのですか?というくだりとか。
義経が乗っ取られた瞬間の頼朝、義経自身の表情の変化が見事でした。
義経と頼朝の和解の場面もよかった。お兄ちゃんの嫉妬は醜いけれど、弟が戦に天才的だったらそりゃ自分が情けないし、弟がうらやましくて仕方ないよなあと思う。
義経の奥底に眠る欲望(天下をとりたい、兄への恨み)を時間遡行軍は利用したとさにわは分析していたけれど、野望を持ち、時間遡行軍の持ちかけに応じた義経も武士の子なんだなあと思いました。
歴史改変は防がれたというけれど、死んだはずの義経と対話した頼朝はどういう思いで生きたんだろうか。なぜ自分を殺したのかと問われ、その後自ら腹を刺した(頼朝を殺さなければ用なしと遡行軍が義経を乗っ取った)弟の記憶を抱えたまま、頼朝は生きたんだろうか。この辺の疑問は尽きないですよね。
刀ステでも考えたけど、歴史改変ってどこからが改変って判断されるんですかね。ボーダーがよくわからない。


④二部

<2部:セットリスト>
M01:「mistake」三日月宗近・小狐丸・石切丸・岩融・今剣・加州清光
M02:「描いていた未来へ」★三日月宗近・小狐丸・石切丸・岩融・今剣・加州清光
M03:「えおえおあ」★小狐丸・石切丸・岩融・今剣
M04:「Endless Night」★三日月宗近
M05:「解けない魔法」加州清光
M06:「まばたき」「大袈裟」「Love Story」(回替わり楽曲)三日月宗近・小狐丸・石切丸・岩融・今剣・加州清光
M07:「漢道」三日月宗近・小狐丸・石切丸・岩融・今剣・加州清光
★は本公演より追加曲

アンサンブルのみで始め出てくるとき、マスゲームで「刀」の人文字作ったのは笑っちゃった。
mistakeのダンスすごく好き。本公演で円盤注文したのもこのmistakeのためです。

トライアルではなかった日替わりネタ(禊)が本公演ではありました。
男士のうち一人がお題をふられるというネタ。誰が当たってもきっと楽しいやつです。
禊がどのタイミングで入ってきたかは忘れたけど、
一回目に観劇したときは穏やかに
三日月「このなかに日々の鍛練を怠っている者がいるらしいぞ」
「誰ー?○○じゃない?」
「えーさぼってないよー」
のわちゃわちゃからの、三条組がスッと横一列に整列して目を閉じて胸に手をあてるのを見て
加州「えっ三条ルール?!おれ聞いてないよ?!」
ととまどう安定の加州くんです。
すぐに暗転してドラム音が鳴り響くので加州くんも郷にならって目を閉じて胸に手をあてる流れでしたが、
二回目に観劇したときは、
三日月「この中にぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ!!」
って叫んで両手広げてしゃがんでポーズとるもんだから、加州くんと同じようにビクーッて驚いちゃったわ。おじいちゃん急に叫ぶのよくない。
禊は一人指定され、罰としてお題が出される。お題にそったセリフをいい、お客さんの反応がよければクリア。悪ければ再チャレンジ。

5/28ソワレ 石切丸 お題「記憶を亡くした少女が記憶を取り戻すようなかっこいいセリフ」
石切丸「(さっとしゃがみこんで)穢れを禊がなくては御神刀としては問題だな」
ゲーム中のセリフを言うが、厨二くさい&お題の回答としてはよくわからない。さにわぽかーん。
不憫に思ったのかお客さんが一人だけ歓声をあげるが、同時に男士たちにダメ出しされて再チャレンジ。
石切丸「ただいま。今帰ったよ」
これもよくわからないけれど、いい声で言ってるし、いい声だからかなんか記憶取り戻せそうな感じだった。
ということで歓声も起きて無事クリア。
男士たち「うん、記憶が取り戻せそうだったな!!」
フォローが雑い

6/9ソワレ 今剣 お題「もう戻れない夏のあの日を思い出すようなかっこいいセリフ」
今剣「えーっ!そんなかっこいいセリフ言っていいんですか?!」
加州「罰ゲームだから喜んじゃダメだよ」
岩融「今剣ー!!日々の鍛練をさぼっていたのかー(怒)修行をせねばならんぞ」と怒って今剣ちゃんを肩車してはけていってしまう。
とまどう加州
加州「えっ…??ちょっと勝手なことしないでよ」
ハッハッハと笑いながら戻ってくる岩融。
気を取り直して今剣ちゃんがセリフを言うかと思いきや、さにわに指示が下る。
「僕がこうしたら(耳に手をあてる)、主様は「なーにー?」と言ってくださいね!」(かわいい)
しゃがみこむ今剣。俯きながら「ぷんすこぷんすこ」(はいはいかわいい)
耳をあてる→さにわ「なーにー?」
今剣「主様、三日月さんとお団子食べたでしょう?…ぼくも何か買っていいですか??」
さにわ「キャーーーーッ !!」
今剣「わーい!!」
加州「…あっ、終わったの?!」このときの確認の顔がかわいかった。
今剣「これが『おねだり』ってやつですよ!!」
この子のあざとかわいいでまっすぐ行く感じ、根性を感じる。

禊をやる間、小狐丸と三日月がうんうんとうなずきながら見守っているのがよかった…。
保護者組かな…大人の余裕を感じましたわ。


M02はあんまり覚えていないんだけど、刀ミュのダンスほんと好き…って思いましたわ。
かっこいい。しか思ってない。
ここでソロがある三日月と加州ははけるんですが、加州くんはクールにさっさとはけていったのに対し、三日月さんはニコニコ顔でお手々振ってステージ真ん中のところからはけていったので「おじいちゃんお茶目っ…!」てなりました。


みんなで踊りましょう~という「えおえおあ」は明らかに振り付けを間違えたと思う。
ペンライト持ちに「指でEを作れ」はなかなか酷かと…。腕を振るものだったらよかったのに。
このときだけペンライトおけばいいんでしょうけど、やっぱりペンライト買ったんだったら持ちたいじゃないですか。
ペンラ二本持ち、うちわひざ置きの状態だとなかなかキツいものがあるのかなあと。
次回はペンライト持ちにもやさしい振り付けだといいな…。
今剣が指導するとき、岩融が客席にレスしまくってて、ダンサーさんが「ちゃんと練習して!!」と肩とんとんしてたのがかわいかったです。
今剣がはりきってしきっててかわいかった。


三日月様のソロ曲は、後半スモークがこれでもかとたかれていて、ロマンチック通り越して面白かったわ。
この曲のせいかミュージカルの三日月って、ミステリアスなお兄さんっていうイメージが強いです。
おじいちゃんって思うこともあるけど、キャストの年齢もあるのか「お兄さん」なんですよね。
しっとりしたソロ曲を歌っていても、生命力に満ち満ち溢れている感じがする。


M05の加州ソロ曲は相変わらずかっこよくて、夢中になって見ていました。
佐藤氏のギリギリの声の感じをうまくコントロールして「乗り越えている」感がすごかったです。
トライアルのときはもう疲れが見えていましたが、わたしが見たときはまだ保ってました。


日替わり曲は二回とも「Love Story」。
トライアル・本公演ともに話題を席巻している客降り曲だったので、曲自体はほっとんど覚えていません。
上にも書きましたが、ガチレスもらったらもう夢中になるしかないなあと思いました。


M07の漢道は、トライアルのときのリベンジで、「弁慶様ー!!」って叫べました!!満足!!!
トライアルでは小狐丸が中央で太鼓叩いていたけれど、弁慶様が歓声をもっていっちゃうせいか、小狐丸はほかの男士たちと同じように踊ってましたね。なんかもったいない。
でも人間組の見せ場としては、とても際立っていたしかっこよかったです。みんな後半につれてばてていく様が人間らしくて微笑ましかったですw 終盤弁慶様が明らか疲れを見せながら太鼓を叩いていたので、弁慶様あとちょっとですがんばってください!!と応援してました。
露出衣装も相変わらず三日月の背中ばっかり見ていました。胸板じゃなくて背中全開のアイデア出した人、発想がすごいと思うし感謝したい。

⑤全体として

刀ステ大千秋楽ライビュの興奮が冷めないまま、二週間後に刀ミュが始まるってギュウギュウのスケジュールだなあと思っていたんですが、刀ステの記憶が薄まらないうちに刀ミュも見れてよかったなあと思います。
ほぼ二部のライブ目当てで見に行ったんですが、男士たちのレベルアップのおかげで一部のお話もじっくりみることができました。
刀ミュの方がストーリーもわかりやすくまとめられているし、人間組の義経・弁慶の関係性が、刀剣男士の今剣と岩融に受け継がれているのに改めて感動しました。なのに、今剣ちゃんの「極」が衝撃的で、岩融との関係性はどうなるんや…??と思いました。二人の思い出は実は存在しないってこと??えっ、あんなに二人幸せそうだったのに?!
東京公演が終わり、大阪公演が始まる前、まさかのゲームでの今剣ちゃんの「極」にびっくりしましたが、これ知るともう一回刀ミュ見たくなる。
ほどよく闇エピソード持つ今剣ちゃんいいよ。


今、最も旬の2.5次元ミュージカル!!という勢いと熱気が感じられて、気になるところはちょいちょいあるけれど、楽しかったです。
一部でお芝居、二部でアイドルライブと全く違う趣向の男士たちが見られるからお得感ある。


近くで見るりゅーじさとうの威力がすごくてうっかり落っこちてしまいそうでしたが、フォロワーさんからりゅーじくんエピ聞くと、こんな底無し沼に足を踏み入れたらこれあかんやつと思って、写真集イベ回避できた自分をほめたい(本当に三冊買おうとしてた)。佐藤氏怖い。
そんな感じですが、プレミアムライブも秋の公演もアニメも楽しみです。
そうです。予想外に刀剣乱舞にハマッてます。いまさらながらゲームも少しずつ進めてます。とりあえず今いる子たちみんなに特をつけてあげたい…。


↓参考URL(セトリはここより。写真もいっぱいあります)
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