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ゆるくしぶといファン

2018/8/25 阪本奨悟 ワンマンツアー 2018 SPROUT~綿毛の宴~ @名古屋

名古屋お疲れさまでした~~~
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場所はスペードボックス。
大阪はホールでしたが、名古屋はゴリゴリの小さめなライブハウス。
キャパは大阪の半分と言っていたのだけど、よくパイプ椅子を並べたね…というくらいぎゅうぎゅうでした。
スタンディングでよかったんじゃないかっていうくらい。


大阪はステージのバックスクリーンにロゴや映像が映し出されていましたが、今回は客席なかほど左手のスクリーンに映し出されるという。
奨悟くんがステージに登場したとき、奨悟くんを見るべきか、映像を見るべきか、すごく悩んだ。笑


bloom~心の花~
しょっぱい涙
夏のビーナス
オセロ
カラカラな心
恋と嘘~ぎゅっと君の手を~
Fly(弾語り)
会いたくて
スクランブルドリーミング
Please me!!
自分らしく生きていたいそれだけなんだけど
HELLO
人生のピーク

♪アンコール
一日の終わりに(弾語り)
鼻声

セットリストは大阪と同じ。
アンコールの一曲目だけ、先日のニコ生で「アンコール何が聞きたいですか?」という質問で多く上がっていた「一日の終わりに」を。

bloom~心の花~

大阪同様、キーは低め。
だけど今回はちゃんとしっかり聞けた笑
大阪は「ヨッ、男前!!」って感じだったけれど、名古屋は男前の中にかわいさもあって、ニュートラルによっていたような。
「目の下のくま」で、(>_<)な顔で右手人差し指で目の下ちょんちょんするの最高にかわいかった。
女性目線曲で男らしい歌い方で、かわいい仕草するさかもとさん最初っから飛ばしてるぅ。
目線をくるくる飛ばしながら歌うのかわいい。
ドラムベースがなくなって、キーボードだけになったパートの、キーボードと歌の組合せがとてもきれいだった。

しょっぱい涙

bloomからしょっぱい涙が来るのおもしろいし、アツい。
頭のサビ歌ったあと、ハイッ!って叫ぶのかっこよかった。
「そもそも↑会話が成り立たない↑ほらね↑歩み寄らない↑」
って一番でも二番と同じアレンジ入れてて、あまりのかっこよさに震えたし、「契約書とか交わしてんの?」で赤のピンスポが当たってステージが赤一色に染められたのさいっっっこうにかっこよかった。
圧倒的美しさを持つ人間には一色ライトが本当に映えるんです。


「君」で客席を指さしていたのすんごいかっこよかった。
大阪ほどアレンジ盛り盛りではなかった印象。


あおりで、要所要所で「ハイッ!」と叫ぶの最高にかっこいい。


夏のビーナス

あかほりおじさんがかわいい一曲。
サビで観客の一部がお手振りしていたのを見たのか、赤堀さんも体をぴょこぴょこ左右に揺らしててめちゃくちゃかわいかったです。
さかもとさんは、「君の心に触れたい」で右手で胸をぎゅっとつかむ仕草していて、切々と思いを募らせる男子って感じがしたのに、ラスト「いつの日か君を 僕のものにできるだろうか」でガッツポーズのような仕草をするのを見ると「なんて高慢な…」と思ってしまう。笑
まったく気に留められいない存在だけど、想い人を手中におさめたいと願う様子が青い男子で好きです。

オセロ

大阪はホールで照明もとてもきれいでしたが、ライブハウスの色数が少なくパターンが少ない照明も好きだ、と思ったのがこの曲。
上手から赤ライトが淡々と奨悟くんを照らすのも、バックから赤ライトが照らすのも、めちゃくちゃはちゃめちゃにかっこよかった。
大阪ではサビ前にブラックアウトしてたけど、名古屋は赤一色に染まってて、本当にかっこよさが過ぎた。
直前までニコニコ笑顔で楽しそうに歌うのに、スッと感情を消して前を見据えて淡々と歌い始めるのかっこいい。
だけどだんだん表情がのってきて、とどめに「見ないでいようか↑」で裏声効かせるのズルい。
このあたりの見せ方は、演技のお仕事重ねた経験値を存分に活かしているように感じる。


そしてキーボードの彩りがすごくじわじわ効いて来る。
歌に入る直前の間奏部分で音が上がっていくのが特に好きなんですけど、それ以外もどこかちゃんと覚えてないけどとにかくキーボードかっこよかった?!?!
オシャレというか、洗練度が上がったオセロでした。
あぁ~ほんとオセロ好き…。心中叫をもう聞けないであろう今、この曲はむさぼるように聞いてしまう。

カラカラな心

オセロから微妙に音残してから始まるとき、その音が会場に響き渡る感触が、すんごいライブハウスでのライブ、つまり狭い「箱」でのライブってならではの感触で、アツかった。
カラカラな心は最初から感情むき出しでかっこいい。
サビ直前?だったか、左手をギターのネックの下から上へ移動させるのめっちゃ好きなんですけど、毎回どの部分でやるのか覚えられないけど手元までかっこいい。
少し低めに「偽りもなく」と歌い始める声が好き。

恋と嘘~ぎゅっと君の手を~

水色のライトがとてもきれいだった。
はやめに入る「ぎゅっと」がめちゃくちゃよかった。

Fly

ルーパーで手拍子を録音するときの真剣なお顔が本当にただただ美しくてびっくりモンキーでした。えっなにあれ人間???


頭三回も歌詞につまっていて、しゃっくりで歌えないのかな??って心配になった。
そしたらその後のMCでは「げっぷ出そう」ってサラッというもんだから笑っちゃう。
だけど、最近ライブで歌詞飛んだり詰まることが多いので、素直に心配。
しょっぱい涙とか勢いある曲なら、「ごめんね!」って照れ笑いしながら謝るけどこれはそうもいかないよね。
Flyは完璧に歌ってほしい派なので、東京に期待します。

会いたくて

音数は少なく静かなバラードだけど、男らしさを感じる歌い方。本当に後悔しているんだなっていう。
奨悟くんの低い音が好き。
ギターは持たず歌うので、大阪では右手が手持ち無沙汰感あったんだけれど、名古屋はこなれてきてました。

スクランブルドリーミング

キーボードの音がきれいできれいで、この音に包まれて聞くスクランブルドリーミングは至高でした。
このキーボードの方(こうへいさん)目当てでチケットをおさえた人がいるのも納得。
アンコMCで、奨悟くんが「今回のライブでは一流どころのサポートメンバーが支えてくれていて、僕もインスパイアを受けています」と話したとき、まっさきにこの曲のキーボードが思い浮かんだ。
何がどうって具体的なことはわからないんだけど、とってもきれいだったことは言える。


この曲まで着席して聞くんだけど、色彩の美しい映画を見ているような感覚。
立って聞いていたら味わえない感覚なのかなーと大阪名古屋を経て思った。


今回のアルバムの中で一番「エモい」と思うのがこの曲なんですが、ライブで聞くとますます「エモさ」が強まるように思う。
スクランブルのシンセの音って00年代初期の、わたしが音楽を聞き始めたころの音楽に多用されていた音のようで、懐かしさと、その音で奨悟くんが歌う事実になんともいえない感情がわき出てくる。
NEVERとかFlyとかはとても「わかりやすい」もどかしさに対して、スクランブルも「わかりやすい」んだけど、経験値を積んできれいに整えられたもどかしさ。


この曲を聞くたびに、Flyを発売したころのJUNONで見開きにドドーンと渋谷のスクランブルに佇む奨悟くんの眼差しを思い出す。


Please me!!

あんまりはっきり発音できずに「プリーズミー!!」と叫ぶ奨悟くんかわいかった。

自分らしく生きていたいそれだけなんだけど

目をくるくる動かしながら歌うのかっこよくてかわいくてさすがのハイブリッド。
楽器の音の方が前に出ているように聞こえてきて、くらくらしはじめた。

HELLO

大阪より慣れて、サビで腕振れたし手拍子できたー!!うれしいー!!笑
だけど「きっとー!!」の前は腕どう振ればいいのかまだちょっとわからない…。

人生のピーク

「1年いや2年」で指を変えるのすごくかわいいし、君で指さしいただけるし本当にかわいい。
困り眉もまっすぐに前を見据える眼差しもにっこり笑顔も全部全部かっこよくて素敵なのに、「まーわーせー!!」って言いながらタオルぐるんぐるんまわすのかわいい。
あとミラーボールがくるくる回り始めたので笑ってしまった。
確かにミラーボールまわすならこの曲です。


あれだけかっこいいかっこいい言ってたのにかわいいの大盤振る舞いするの本当に好き。
途中タオルを床に落っことしたので、脇に置いてたタオルを新たにとって振り回してたら、勢いあまって天井の配管にひっかかってしまって、一瞬のことで見つからず、諦めた潔さがとても奨悟くんらしかった。音楽に関わりなかったら早々に諦めるよね。
アンコMC中、ボーイがタオルをそっととりに来たんだけど、そのときに初めて天井に引っかかっているのに気付いたらしい。マイペースさん。




♪アンコール

一日の終わりに

名古屋に来てよかったなあ、と思う一曲。
bloomが朝なら、一日の終わりには夜。女目線と男目線の曲。
上手から一本のライトがはじめから最後までつくのみで派手な照明は一切なし。
静かな空間で歌いだす一日の終わりには、一言でいうと「とてもよかった」。
いまのスキルで昔の曲を歌う場に居合わすことができて幸せ。


奨悟くんがバイト終わり、終電に乗ると車窓に映る自分を見つける情景がまざまざと思い浮かぶんですが、名古屋では、よりその情景が鮮明でした。
演技のお仕事経てから初めて聞いた曲だから、静かな音楽の中でも表情が豊かで聞いていて世界に入り込んだ。
小さなライブハウスで、一本のライト、一本のギター、ステージの真ん中に立って静かに歌うの、本当によかった。

鼻声

しょっぱい涙派か、鼻声派か、と言われるとしょっぱい涙派なんですが鼻声もやっぱり好き。




MCメモ

あいさつ

奨悟「みなさん、ワンマンライブツa…また噛んじゃった」

しょっぱな一言目の挨拶から噛むんかーい。

わぁ~ここでも4DXだ~

奨悟「こないだジュラシックワールドを4DXで見に行ったんですよ。4DXなのに一人で見に行ったからはしゃげなくて、そしたら後ろのカップルが「きゃ~こわ~い」とか言ってて。思わず、『チッ』」

ラジオでも披露してたエピソード。舌打ちも見たけど、この日のMCの舌打ちの方がすごい顔険しくてかっこよかった。笑

奨悟「それでね、帰り電車に乗って座ってたら、目の前にサラリーマンの人が立って、その人のズボンのチャックが開いてたんです。そこから、シャツがバッて出てて。わぁ~~ここでも4DXだ~~~~」

わぁ~のところで、お顔の輪郭に手を添えてぶりっこポーズと驚いた表情していて、ええぇぇぇかわいいがすぎる…ってなりました。

まとめ

ザ・ライブハウスでのライブ、懐かしくもありましたが、なんせ奨悟くんのスキルガン上がりだったので、大阪に引き続き不思議な感じでした。
アンコはやっぱり体力切れを感じるけれど、ベストコンディションで東京、追加公演まで行ってほしいなと思いました。


あとこの日は日帰りだったんですが、お伊勢さんまで足を伸ばしてお参りしてきました。(アグレッシブなをたく)
らぶフェス欲しいところは手に入るといいなぁ…!!!


おわり。

2018年上期ふりかえり

この一カ月、先行や当落でお腹がキリキリしています、こんにちは。
フェスはなんやかんやで行けると聞いてはいたけど、ほんまにそうなん???この調子で行きたいとこ行けるん????って感じです。
舞台やライブは趣味だったけれど、今年になってようやくわかはいをたくデビューした感あるので、もうこのキリキリした期間がツラい。
みんなすごいね…こまめにチェックして申し込んで手配して交換して譲渡して…。
たかが趣味だからツラいなら止めればいいんだけど、そうもいかないよね、だってそこに推しがいるんだもの。


まぁそんなわけで、一カ月くらい前に書いて放置していた上期振り返り。
もうあっと言う間に2018年も残り四カ月ですよ…
下期もきっと刀で走り抜ける。

1月

ミュージカル『テニスの王子様』3rdシーズン 青学vs比嘉 @メルパルク大阪

今年もご縁あって元日テニミュで観劇初め。
自分が大人になったから、ヒール役の比嘉も中学生でかわいいなあって見てた。
しょっぱな「はいでー!」をたにしくんに目の前で叫ばれたのでびっくりしてしまって、\比嘉中ー!/の掛け声にノレなかったのが心残り。

ミュージカル『黒執事』-Tango on the Campania-(昼) @赤坂ACTシアター

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安定の黒執事。演出に不安持っていったけれど、今回は大丈夫でした。
円盤手に入れたから見ているけれど、大阪の兄ちゃんらしく一芸折り込んできてた松下セバスに負けず、ゆんセバスも顔芸バンバンしてて笑った。
ドセンで見たとき、客席を赤の布で包まれたところと、アンダーテイカーの目が露わになって黄緑色に光ったところは、生で見に来ないと味わえない体験でぞくぞくした。
まだまだゆん様にセバスをやっていただきたい所存。


劇団☆新感線『髑髏城の七人』Season月 上弦の月(昼) @IHIステージアラウンド東京

上弦見ると下弦見たくなるし、下弦見ると上弦見たくなる、シャブい舞台でした。
結局感想書き切ってない…。

阪本奨悟 ワンマンLIVE2018 KNOT~ぎゅっと僕らの結び目を~ @duo MUSIC EXCHANGE

s2xxx.hateblo.jp
hard workな刀剣乱舞走りきった今、2017年も2018年もアンコでバテていたのが信じられない。
頼むからアンコまで万全に歌ってほしい。

TENTH『この森で、天使はバスを降りた』(夜) @シアタークリエ

ほんとは第一週、二週も見たかったんだけど諦めてしまった…。
1/27夜の部を観劇。
1部でダイジェスト、2部でガラコンってお得。
2部のRENT目当てでこの日をとりました。だけどガラコンって内容知らなきゃいまいち乗り切れないですね。
彩陽さんがめちゃくちゃわかりやすくストーリーかいつまんで教えてくれたけど、思い入れのない曲だったので、ガラコンの罠を経験しました。
RENT組、壮ちゃんの天真爛漫さは相変わらずだし、村井さんの平凡男子っぷりも安定で、安心しました。(?)
1部では、後方席だったのに、まあやさんの透明感がめちゃくちゃすごくて、前列で見たら透明過ぎて見えなくなることない?大丈夫???ってなりました笑
まあやさん、女子刑務所から出所し、タバコも吸う女性を演じているんだけど、透明感がすごいからミスマッチ感が癖になってくるというか…。
あと、平方さんお初だったんですが、スタイルどちゃめちゃよくてびっくりしました。グリブラでしか見てなかったから、本当にびっくりした。笑
あれは舞台映えしますわ…。
ダイジェストでお話見れるのいいなと思いました。

2月

福山雅治 WE'RE BROS.TOUR 2018 @朱雀メッセ

比較的小さめな会場だったので、さくっと遠征してきました。
しょうごさんプロデュースしてくれた恩師なので、お礼参りです。
一般でとったから、後ろの方だったんだけど階段席だったので見やすかったし、そこまでアツい人たちが集まっているわけではなかったので(奥さんに連れられてきた旦那さんとか)気楽に見れました。
全体の感想としては、お金かかってんな~さすが単体プロジェクト部署もってるアーティストさんだな~って感じ。
スクリーンに映る映像もリアルタイムなはずなのに一糸乱れぬフィルター加工で、後方席で見ているのも相まってWOWOWでの中継見ている感じだったし、ツイッターで感想検索したら「WOWOWで見たらいいじゃんと思った」みたいな感想持ってる人いて笑った。
映像がすごいから、わざわざライブ会場に足運ばなくてもいいじゃん家で見てたらいいじゃんっていう。
前の席で見たらもちろん違うんだろうけど、後ろで見ると必然的にスクリーン見るからね。いい意味でも悪い意味でもお金のかか ったライブってこうなるんだなあという。


新旧織り交ぜられたセットリストで、毎週ラジオ聞いていたからか、にわかでもすごく楽しかったです。
特に印象に残ったのはこのライブツアーで初披露された「Pop star」!
トップスターしか経験できない悲哀を、皮肉通り越して「むしろ楽しんでやるんだよ」、ってオープンに歌っているのに、福山さんの強さ感じた。
スクリーンに歌詞がうつるもんだから、福山さんの歌声聞きながら、「奨悟くんもいずれこの域に達するのかな、こういう感情持つのかな」とグルグル考えて複雑な気持ちになりました。笑


今のところ若さというパワーで魅せるステージを選んで見がちだけど、経験を積んできたアーティストの、余裕ありながら全力の演奏も、いいなあと思いました。…が、まだ、これを楽しむ素養がわたしには備わっていないなあとも感じました。
にわかっていうのもあるんだろうけど、もっと気持ち大人になりたいな~と思ったステージでした。


3月

舞台「99才まで生きたあかんぼう」@よみうり大手町ホール

母親役のりょうくんが赤ん坊をキャッチしたときの母性感あふれていた回を見ていたんですけど(どんな回)、身内も同じ感想抱いていて笑った。
まっしまさんのギャル感がすごかった。
村井さんとりょうくんのいろいろあったけれどなんやかんや仲むつまじい夫婦よかった。

3LDK『TIME3LIP』(昼)@TFTホール1000

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鳥肌しか立たなかった。

舞台「パタリロ!」★スターダスト計画★@銀河劇場

ほんっっっっとうに面白かったので、てめ~~~なにしてんだ~~~~~!!!(怒)(怒)(怒)って気持ちがまだあります。
まだまだオリジナルメンバーで続編やってほしかったのに…
感想一応書いてるんだけど、書き切れなかったし、もう書き切ることもないでしょう。悲しい。

w-inds. FC Live Tour 2018 ESCORT@中野サンプラザ

帰宅ラッシュの新宿での乗り換え死にそうだった。
本当にギリギリで会場入ったんですが、うぃんづさんたちは押しがちだったの思い出した公演。(10分強遅れて始まった)

砂岡事務所プロデュース『東海道四谷怪談』和装公演@よみうり大手町ホール

平野さんそろそろ見なきゃな~と漠然と見たい欲があったので、思い立ってふらっと見てきました。
クズ男っぷりと色気たっぷりで、平野さんす、すごい…の一言。
むすめん。(改名前の方がしっくり来る)メンバーも出ていて、今こういう活動してるのね!とびっくり。
白服さんとあおいくんの女性役意外とよかった。

ミュージカル『刀剣乱舞』~結びの響、始まりの音~(昼) @日本青年館ホール

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怒濤の観劇生活のはじまりはじまり~~。

4月

ミュージカル「メリー・ポピンズ」@東急シアターオーブ

4月は刀ミュの民になっていたので、メリー・ポピンズ異色過ぎたわ。
ずっとショーを見ているようで、ストーリーも特にないんだけど、舞台芸術、ダンス、とにかくすごかった。
平原大貫回だったんですが、平原さんが期待より良くて!!  子どもたちに「パッパッパ!」とか「サッサッサ!」やりましょうって声かけるところが好き。
スーパー…の曲も結構長くて、ダンスはすごくハードで、圧巻でした。絵本のような舞台セットでかわいいと思っていたら、一糸乱れぬダンスで圧倒された。
これは濱柿澤回も見たかった~~
ラスト、メリー・ポピンズがステージから3階客席まで吊らされて昇っていくのすごかったですね!?
口あんぐりあけて見てしまったし、きっとメリーが去るときはこんな感じだったんだろうと追体験できました。
公演からお花畑(?)のシーンにうつるとき、背景の色彩が鮮やかになってそれがめちゃめちゃまぶしくてしばらく辛かった笑


あと初オーブでした。ロビーから、スクランブル交差点の大画面広告、おりょうが出ているANAのCM眺めていましたよ…。

ミュージカル『刀剣乱舞』~結びの響、始まりの音~@梅田芸術劇場メインホール

梅芸好きぴになりました。(なにげに二回目)
当引とれたから弾丸遠征したけど本当に楽しかった。音響はちゃめちゃによかった。
あとスタバでストロベリーのやつ頼んだ。おいしかったです。

ミュージカル『刀剣乱舞』~結びの響、始まりの音~@TDC

凱旋初日、陸奥守が銃ホルダーをあけるときのマジックテープバリバリ!!!!!の音が今でも耳に残っています。
ある日、観劇⇒ラジオ観覧計画していたんだけど、結局開始直前になっても収録か生放送かわからなくって、タクシー捕まえるのとラジオで確認するのと役割分担がスムーズにできたのは褒めポイントだよね。結局収録だわってなったんで、ファミレスで聞きながらご飯食べたの楽しかった。

5月

ミュージカル『刀剣乱舞』~結びの響、始まりの音~@TDC

なんやかんや客席降りで優勝(?)したので、いい思い出です。一生語り継ぐやつ。
帰省予定をひんまげて観劇しました。
TDCは増やしやすかったので、ほいほい増やしました。楽しかった。

ミュージカル『テニスの王子様』15周年記念コンサート Dream Live2018@横浜アリーナ

関係者席を横目で見つつステージ見つつで忙しかった。
ゲスト氷帝組とゲスト四代目のトークテンション違いすぎて笑った。

Coloring Musical『Indigo Tomato』@博品館劇場

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再演あったらまたたくさん見たいと思うし、円盤楽しみ。

6月

Amuse Fes in MAKUHARI 2018 ~雨男晴女~ @幕張メッセ

奨悟くんは出演者第一段の発表「and more…」に入っていると思い込んで最速先行でとったら、結局出なかったやーつ。
(エドサリの出演発表で、あっもうないなこれ…と確信しました)
後日ラジオで見に来てたと話していておったんかーいとなったけれど、まあまあふざけた格好していたから見つけなくてよかったなって思うんですけど見つかってないですよね、たぶん。
晴れチーム雨チームでそれぞれ交互に演奏するんだけど、センターステージが回ることでステージ転換していたので「むすはじ方式だぁ~~~」とか偏差値低いこと考えてました。
エドサリの突き抜けたフレッシュ感
・辻井さんの斜め上演奏に乗り方がわからなかった。ハンサムフィルム曲をやったらしいんだけど果たしてあの会場でどれだけの人がピーンと来たんだろうか…身内に言われたけど原曲知らないので「へぇ~」で終わってしまった。
・やっぱりWEAVERは晴れ男がいようと雨チームですわ
藤原さくらちゃんの客席とのやりとり。「去年も来た?」\は~~~い!!!/「…ふ~ん」は最高だったな。登場時のSEが一番盛り上がるところなんで…ってぼそぼそ話すの最高だったな。500マイルめっっっっちゃよかったし、ムーンも素敵だった…
・ポルノ兄さんの晴れ男についてぶつぶつ文句言ってる往生際の悪さやばい。罰ゲーム後に、後輩たちにやばかったよね???やばかったよね???????と話しかける昭仁さんかわいいおじさんだった。あと、ポルノ兄さんが手繋いだら電流流れますんで、って説明されたときのポルノファンの沸き方わかりやすすぎて笑った。わかりますよ~メンバーの物理的接触って別に変な意味なんかないけどなんか沸いちゃうよね~~~
・罰ゲームのくだりの茶番感。この事務所にさかもとあり。事務所全体で茶番。


ミュージカル モーツァルト!@帝国劇場

完全に不完全燃焼。
ゆん様いくえり回を見たんだけれど、ゆん様声が不調でなぁ…
「僕こそミュージック」をめちゃくちゃ楽しみにしていったのに、不調で、正直がっかりした…。
M!は圧倒的歌唱力じゃないといまいちなのかもしれないなあと思って見てました。
ゆん様の、浮世離れ・世間知らず感、親のすねかじり感もビジュアルもよかったんだけれど、歌唱が…。
わたしは2.5から観劇始めた口なので、ビジュアルも大切な才能の一つだと思っていたんだけれど、ビジュアルさえあれば多少他が劣っていてもビジュアル最高なんだからいいんじゃん!!ととらえる派です。だけど今回は価値観を少し見直す機会が与えられた観劇でした。
A席1階後方だったんですけど見やすかったんで、これからはSに拘らずA席でもいいかもしれんと思った。
そして、若い男性だけの列とかあって新鮮でしたね!!
明るい髪の男子が帝劇の椅子に座ってパンフレット広げている光景があちこちで見られるの、今更だけどすごい新鮮。ロミジュリとかチャリブラなんかでも見たはずなのに、あらためて新鮮だった。
あとは、幕間、劇場スタッフさんがめちゃくちゃ目に涙溜めて移動していくのを見かけたんだけれど、彼女に何があったんだろう…強く生きてほしい…と思いました。

3LDK 『TIME3LIP』@めぐろパーシモンホール

3月よりも鳥肌は立たなかったけれど、三人がかっこよくてぽ~っと見てたら終わってました。笑
あとれおっちがぐんぐん背伸びててびっくりした…膝上と短パンのバランスびっくりしたよ…。
わりと前の方の席に入れたんですけど、たっくんの客席とのアイコンタクトえぐくない??バンバンぐいぐい見ていくのを戦きながら見ていました。
そして、たっくんとれおっちのバースデーサプライズ、よかったですね!
たっくんへのビデオメッセージの面々が豪華だったんですけど、ゆん様だけれおっちにもメッセージ言っていて、たっくんのときはクール表情だったのにれおっちにはデレデレ「これからもかわいいれおでいてね♡」と微笑んで言っていて、安定だった。
ゆーやさんのコメントは同世代感というか、「もう…10年っすよ?!お互い…ねぇ…??」と一番しみじみ感すごかったです。
三人が捌けてからも拍手が鳴りやまなくて、客電ついたしスタッフさんがみんな帰って~と言いに来たけどそんな雰囲気じゃなくて、結局もう一度出てきてくれましたね。
「こういうときに歌える曲なくってごめんね…」というようなこと言ってましたけれど、いや、それはこちらのわがままなんで…っていう。
またさんえるでやってくれるようなので、期待して待っています。



まとめ

1~6月振り返りましたが、韓国遠征は7月でした笑
種類は見てないけれど、インディゴトマトが今年個人的ベスト作品になりそう。
チャリブラもとても好きなので、小林さんの感性と相性がいいんだと思います。
この人の作、演出好きかも!って発見できたのは心強い。


刀については、あとからチケット増やして見たけれど、全く後悔してないし、反省もしていません。だってめちゃくちゃ楽しかったし。
ただ、もう一回本公演出演されるとわたしのお財布死にます。


下期も絶対濃くなること間違いないので、またぼちぼち書きためておこうと思います。
今日はシリアル先行の当落発表だし、なにより推しのツアーファイナルなので!
朝からバタバタしながら土曜日楽しみます。


おわり。