BREAKING DAWN

ゆるくしぶといファン

【後編】ミュージカル刀剣乱舞 歌合乱舞狂乱 ありがとうございました!

長すぎて切れてしまったので後編。
前編は↓
s2xxx.hateblo.jp

【小狐幻影抄】

そして、描いていた未来への最後は見届けずに下手に現れる白狩衣の堀川くんの登場を見ていました。
巴さんと堀川くんを推していたせいで、忙しかった定点移動でしたが、ここまできたらようやく終わりです。(???)
湯呑?おちょこ?を胸の前にもってしずしずとやってきて、椅子にそっと腰掛けて、歌を詠んで、また立ち上がって袖に消えるまでずっと見てました。
堀川くんが座る直前に椅子を黒子さんが持ってきた回があったんだけど、わざわざ椅子を持ってきてもらえる堀川くんかわいい…ってそのとき思ったんですけどあれどこでだっけ?北海道か広島だったはず。
そしてあの器、結局湯呑なんですかね。おちょこにしては大きいけどしょごさんだったら普通に飲みそうなんで…。
まだ定点に慣れていなかった北海道初日、下手前方席だったのですが、描いていた未来で巴さん見届けてくるっと振り返ったら微笑んでたたずむ堀川くんが目の前にいて心臓が縮みました。
これ以来登場時から堀川くん見るようになりました。笑、ひとは学ぶよね。

M19『狐や踊れ』
M20『狐や踊れrep.』
M21『ふたつの影』

歌を詠む堀川くんで長々書いてしまいましたが、ようやく本編の感想。笑
初めて長野で見たとき、小狐丸ってなんでこんなに良曲提供されるん…うらやましすぎるねんけど。。。と思いました。はたはたちょーもだし、曲が声質にあっていて、とてもかっこよく聞こえる。
まっさか~が長野ではうさぴょんの手だったのに、北海道以降はコンコンになってました。


小狐丸さん!と怒りながら登場してくる堀川くん、なかなかの迫真でしたね。
こんぺいとうの蜻蛉切さんにも怒るし、怒りがちな堀川くん。
「明日のあさげのお味噌汁の具が、具なしになってしまいます!」と言ったときの眉と、それは一大事だ!と長曽祢さんと御手杵が叫んだときの、若干下唇をつきだしたのがとてもかわいかったですね。

歌い出しの声が毎回かっこよくて好き。

M22『響きあって』

この曲来るってわかってるのに、いつもイントロでびっくりしちゃう。笑
新選組が登場時に左右に分かれた虎徹組、上下に分かれた土方組でこぶしを突き合わせて触れていた記憶だったんだけど、土方組はこぶし突き出すだけでふれるのは年明けてからなくなった…?


葵咲でも、二番の村正組の社交ダンスっぽい振りが好きだったのが、土方組が担当していてただの大正解だった。軽やかに飛ぶ堀川くんかっこいいよ~~~
二番の頭を歌い終わった後、しゃがみこんで兼さんのパート中、少し横目で前を見据えるときの口元がきゅって上に上がっているの毎回可愛かったです。
この曲は歌い上げるパートが多々あるけれど、葵咲組がメインなので、堀川くんに注目していたらダンスの方が印象強かったな。
「波を~」の振りで、左腕の高さが男士でバラバラなことを教えてもらい、その次から気を付けてみてみたら本当にバラバラで笑いました。
堀川くんは波の高さめちゃくちゃ高いし、蜂須賀に至ってはあらぶり過ぎ。笑


北海道かどっかで堀川くんオペラ定点していたら、視界に明るい髪色とバレッタが入ってきたんで、「?!誰だよ??!!?!曲中席移動のをたくかよ!!!」と思ってオペラ外したら、移動中の物吉くんでした。ごめんね物吉くん…。


堀川くん兼別男士推しの身内に、別推しのここが見どころだから!って繰り返し話されても、どこやねんそこわからんから叩いて教えて、と頼んだら

1.もうすぐ来るよ、とやさしく叩く
2.来るよ、来るよ!?!?と少しつよく叩く
3.来たよ!!!ここ!!ここ!!!!!!

の3ステップの強弱によるタッチで教えてもらうことになったんですが、3の強度でも「ごめんわたしやっぱりここの土方組は捨てられない!!!!!」とガン無視したので、まじの無意味な取り決めだった。


曲終わった後、すぐに客席降りるから着席指示を出す堀川くんを見るのに毎回必死で定点しながら、周りにあわせて座る技術だけ磨いていきました。

M23『百万回のありがとう』

なんやかんや客席降りは楽しいよね!!
この曲好きだし、堀川くんが重要なパートになっているし、とても嬉しかった。
兼さんに抱き着いてえへへ~って笑った後に「百万回の~」と歌うながれが最高にかわいかったし、兼さんが堀川くんの右肩たたくから堀川くんが一瞬右向こうとして左側の兼さんを見やるのも最高にかわいかったし、ステージから降りた後、小狐丸と絡んでカメラに向かってアピールするパターンがめちゃくちゃかわいかったです。(をたくの語彙力)

会場によって異なるけれど、堀川くんはアリーナ降りてセンター~上手をぐるぐるしているイメージ。



M24『勝ちに行くぜベイベー』

百万回でファンサもらった後、「これは勝ったわ!!!勝ったわベイベーだわ!!!!!」と言ってたんだけど、あんなに浮かれポンチでタオル振り回したの初めてだったわ。
歌合、一切タオル回してなかったのに、このときだけタオル回した。笑


大阪での土方組贔屓よかったですね!!ふたりでタオル受け渡しをサブステでやってて見やすい~~~!!(今まで埋もれていてわからなかった)
一日目は堀川くんが腕交差させてダンサーさん待ちかまえてて、ダンサーさんから指ハートもらって笑いながらタオルもらってた。
ソワレはひっぱりあいっこしてたのは見たのでだれかまちね教えてください。
埼玉は、上手1レベにいて、ダンサーさんが通り過ぎていったのに、ちょいちょいちょい…って突っ込み入れてるのかわいかったです。


愛知では、でっかいフレイヴ組と肩組んで煽りをやっていたのが彼方に見えて、あれは近くで見たかった。彼方で、しかも後ろ姿だったけど、正面から近くで見たら迫力にビビりながらかわいいかわいいしてたわ。


迫力といえば、一回三条のお立ち台を後ろ通路でされたことがあったんですけど、あんなに小狐丸の背中にかぶりつくのは後にも先にもない。
ウィッグをしげしげ見てたんですけど、本当にもふもふだった。至近距離でも見てもちゃんともふもふなのすごい。
しげしげと言えば、安定が長い時間目の前をうろうろしていたときがあったんですが、WINWINイベに参加した後だったので顎をしげしげ見ちゃった…。


ラブ&ピースで、石切丸と向かいあいながら歌って振りやるのがかわいかった。

M25『獣』

客降りでの興奮も冷めやらぬまま、一番最初のシルエットが土方組かつ歌いだしも土方組なため、テンションのぶち上がり方は最高潮でしたね。
一方で、曲調とは裏腹に一番リラックスしてんじゃねえかという堀川くんも見れる一曲でした。(まだ仕事中だぞ!)


いつも通りステージ上は暗転したまま、イントロが始まるんですが、この暗転したときの堀川くんが暗闇の中でも非常にかわいくて(シルエットだけでも)、ペンライトもそっちのけでオペラグラス必須でした。
大きく伸びの運動をしたり、兼さんと腕をあわせて気合入れしてるかと思ったら、兼さんのおなかをつんつんしたりとかわいかった。
ギリギリに飛び込んできた兼さんを笑いながら迎え入れていた回もあったかな。
兼さんは歌いだしですでに半脱ぎしているのに、堀川くんはジャケットのボタンを外すだけで、明るいところでジャケット脱ぐのしょごさんぽい~って話していたら、その次の回から始めから脱いでて笑った。会話聞かれてたのか~(偶然です)
身内からの話では、仙台ではアンダーシャツを脱ぎ忘れたようで、一生懸命袖(?)をたくし上げて入れ込もうとしていたと聞いてうっかりすぎる堀川くんを見たかった。


始めのSAY 押忍!のところ、最下手に移動してから、隣のにっかりさんと一緒にやるんだけど、この部分のバリエーション豊富で楽しかった~~
アイコンタクトをとって、一緒にかわいく上の方ににっこにこ拳を突き上げるときもあれば、ほぼアイコンタクトをとらず寄り添うだけでさっとするときもあれば、一緒に切るようなしぐさのときもありました。
かわいい瞬間のときの方が圧倒的に多かったでしょうか。
大阪16マチネはバズーカみたいなの打ってたんだけど何を狙って打ってたんだろう。をたくかな。


そのあと、堀川くんは最上手に移動するんですが、走っていく途中で小狐丸とアイコンタクトとって微笑んだり、糸巻き?のように腕をくるくるしているのを小狐丸に見せたり、ねえ、なにやってるの笑
あとは、石切丸になにか言われたのか目をくりっとさせて笑ったり(石切丸は後ろ向いてるから何してるのかがわからない)していて、だから、ねえ、なにやってるの笑


ポイをダンサーさんから渡されるとき、えへへっという具合にすごく笑ってる回が、うわああああかわいいいいと頭抱えてしまうほどにかわいかった。
この回は何か気が抜けてたのか、しゃがんで待機するとき、ポイのスイッチを誤って入れてしまったのか一瞬光って?しまったので、照れ笑いするようにひとりでにやにやしているんだけれど、それを目ざとく前列の安定が見つけて、変顔されているのか見つめられているのかわからなかったんだけど、普通に笑ってて、いやだから、まだお仕事中やぞ!笑


後半戦になればなるほど、この部分でとてもリラックスしている堀川くんがみられて、横では大倶利伽羅たちがバッチバチにキメて歌っている空間と正反対な空気が…。むすはじ自由すぎると思いました。
一番面食らった回。
安定に見つめられているのを、下向いて笑うのを我慢してからもう一度安定を見てやっぱり笑いそうになる…というのを繰り返し、階段を駆け上がるときにつまづいてつんのめったものの、無事に小狐丸にポイを渡したあとがもうひどかった。笑
ずっと照れ笑いでにやにやしながら踊ってて、say 押忍で決めるとこも決めるんだけどすぐにやにやしていました。
極めつけは、ポイをまわしながら中央に集まるとき、兼さんと同じ段に立ってシンメになるのですが、この回はずっと兼さんを真剣な顔で見ながらポイをまわしていて、兼さんは「国広、前向けよ」というかのように首を少しだけ振って答えるんですが、相棒の指示をまったく聞かない堀川くんずっと兼さんを見つめてましたwwww
いや、ここそういうボケるとこだったんか?!!?そして終わる獣…。笑


歌合序盤、身内と感想を話すとき、毎回「今日もポイ回しひどかったね!」というのが定番だったのですが、安定と笑いあうようになってから、「今日もにやにやしてたよね…?!?!」と話題が変わっていきましたね。
でも目ざといをたくたちなので、最後までポイ回しはひどかったことは忘れてないですよ♡(ひとりだけ雫型の紋なんだもん、びっくりするわ)
2回ほど、普通にポイまわしがうまいときがあったんだけど、あれはなんだったんだろう。幻だったのか。



M26『黒き影、寇す』

時間遡行軍、近くで見てもやっぱ怖い。
手慣れている人はこの時間にペンライトやタオルを仕舞って身支度しているので、通路どっち側から出るか判断しやすかった。

儀式

堀川くん時々巴さん定点してたから、えっ鶴丸こんなことやってたん?!って配信見直すときに驚く芸やってた。

M27『かみおろし』

堀川くんが階段降りるたびに毎回下を見るから、足元見えないもんね…怖いよね…と他の男士を見たらみんなまっすぐ前を向いたまま、怖気づくことなく降りていってた。怖がってるのまじで堀川くんだけだったのでは。
獣で階段につまづいた回は、やっぱり怖さの余韻が引いていたのか、めちゃくちゃ気を付けて降りていましたね。ていうかほとんど足元見てました。

8つの体の部位を表していく中で、安定が「口」を担当していたのには、やっぱあいつうるせーもんな、で一番納得しましたね。
あと兼さんの「肺に空気を吸い込めば」が、肺をフル活用している声で好きだった。しょうたろうって普段ぼそぼそしゃべるくせに、板の上に立つと不思議と通る声になるの、なんなん。

M28『君待ちの唄』

愛知からやたらバミリを気にするようになっていたので、身内間で話題に。
こちらへこちらへさあ!さあ!で着地点を確かめながらぴょんぴょん飛んでいました。
他の男士は足元見ているようには見えなかったから、やっぱり堀川くんだけだわ。
静かな儀式曲からの切替が好き。


その後の公演でも、冒頭の儀式曲やブランニューで足下見てることが多かったから、愛知でなんやかんや言われたのかな…と邪推。
そして、すぐ傍にトランス状態に入ったにっかりさんがいて、なんていうか集中しすぎてトランスしてるにっかりさんとバミリを気にして気を付けて舞をしている堀川くんがいて、同じものを鍛刀しているようには思えない。


M29『八つの炎 八つの苦悩』

脇差たち(大脇差はのぞく)がお着替えのお世話をしているのかわいい。
長野初日、桑名江が出てきたときは新キャラ出てきたーーーーっ!?!?!…あれっ顔全然見えへんやん…!!!となっていました。
(ゲームは一応たしなむ程度…)愛知で、「あれ?お面の横にあんな髪の毛ついてたっけ?あとで身内に確認しよ~」とか「歌い方めっちゃ変わってるやん?録音しなおしたのかな~?めっちゃロックになってるやん~??」と思っていたら、男士変わっていて、全然縁のない男士だったけれど叫んでしまいました。あと単純にお顔が見えているから余計にテンションあがりましたね。せっかくならお顔しっかり見えてる方がテンションあがるよ…。堀川くんが横に控えていたからついでに見ていたようなもので、そのとき別男士を定点していた身内1は身内2とわたしが驚愕しているのを横で聞いていて何に驚いているのかわからなかったらしい。いや堀川くんを見てよ。笑


脇差ちゃんたちがすごく心を込めて新刀剣男士に「力を貸したまえ」と歌っているのに、誰かはさらっと歌ってて温度差やばいと一時わたしたちの間で話題になったんですが、あれ誰だったっけ。笑


松井江のセリフも汎用性高くて好き。
「歌って踊るよりは積んでまわる方が得意かな。何をって? 写真集に決まっているだろう?(^^)ノ」ッパーン\あーなーめーでたーやー/

M30『あなめでたや』

歌合が大好きな要因はこの曲がとにかくいいこと!!!!
新刀剣男士がバン!と手を挙げて桜が舞ったとき、イントロが始まるんですが「多幸感」にあふれているんです。
ものものしい雰囲気で始まった儀式から、最後は明るく大団円で終わる。
本公演の出陣の傍ら、本丸にいる彼らの様子を歌合を通して知り、その最後がこれ。
そうだよね、新しい仲間が来てくれるってうれしいことだよね。



とくに好きなのは、にっかりむっちゃんさん巴さん兼さん蜻蛉切さんが階段を降りながら歌うパート。

あなめーでたやめーでたや ふーくふくふく
あなめーでたやめーでたや ぷーくぷくぷく
あっぱれ寿松竹梅

トランス入ってたにっかりさんがさも常識人かのようにまともに戻ってしれっと歌ってるのがまず興味深いんですが、そのあとのむっちゃんさんがふくふく歌うのもかわいいし、巴さんが声ひっくりかえるかかえらないかぎりぎりのところで歌いきって兼さんがぷくぷく歌っているのもかわいい。
初日からしばらく兼さんはまじで「ぷくぷく」って歌ってんのか…?と身内と相談したのが懐かしい。
そして、蜻蛉切さんの「あっぱれ」の威勢がよくて、めちゃくちゃ縁起がいい気がしてくる。


数人が集まってわちゃわちゃするところのメモ
・堀川くんが下手からやってくる蜻蛉切さんと軽くこぶしつきだすのはよくやってた
・寄り添った鶴丸から頭ポンされる堀川くん…!埼玉一回だけかな
・勢いよく飛び込んできたいまつるちゃんを堀川くんがのけぞる感じで受け止める感じになっていて、いまつるちゃんがごめんて謝って、堀川くんが大丈夫だよ~というように笑って、いまつるちゃんがあちゃ~という風にこめかみに手をやっていたのが、ふたりともめちゃくちゃかわいかった。


広島かな?
はなびらが堀川くんの左鎖骨あたりに貼りついてきゃわーって思ってたらほっぺたに汗で?貼りついて、か、かわ?!ってなってたら、桑名の頭のてっぺんにぴょこんとついた桜を鶴丸がさっと取ったのを見てしまったのが悔しい。もってかれた堀川君はスッてはがしてたらしい、見たかった一場面です。

カテコ

基本的に三条が固定だったのが少し残念だったな。
みんなにしゃべってほしかったところ。蜻蛉切さんやにっかりさんは定番の一言でもめちゃくちゃ沸けるし、毎回凝った挨拶をしてくれる蜂須賀もいるし、う~ん、みんなにやっぱりしゃべってほしかったな。
ということで、他の男士を積極的に巻き込んでいった大阪楽と東京前楽が好きでした。

大阪

初日に蜂須賀の軽装にチェンジしたので、その感想を述べる虎徹兄弟。
長曽祢さんが「かわいかったか?きれいだったか?…俺もそう思う!」と審神者たちにグイグイ同意求めた後、蜂須賀に振ったら蜂須賀「不愉快だ」の一言。でもこの不愉快だがめちゃくちゃかわいい不愉快だ、で、キメるとこはバシっとキメるよな~けんすけ~と見てました。(ほめてる)あの絶妙な言い方、よかったですね。
あとすかさず「照れてるなあ」と入れる長曽祢さんが、ウザめ兄貴でかわいかったです。


大阪楽。
(三条が)大阪らしい挨拶を順番にしましょう、ということになり、石切丸がやったあと、振られたいまつるちゃん。
ちょっとだけ戸惑った後、蜂須賀のところへわざわざ移動して、
今「蜂須賀さんですか?いいえ、ビリケンさんです」
蜂須賀めちゃくちゃ怪訝な顔。
今「なんでやねん!」


この漫才やった直後、兼さんが堀川くんにビリケンさんのこと聞いてるのか話しかけててきゃわでした。
このやりとりにつぼったのか大倶利伽羅が後ろ向いてこらえて?いるもんだから、そこを蜂須賀が覗き込もうとしてて、審神者がとにかく沸きまくる。
小狐丸の番なのに審神者たちがまったく静まる気配がないので、小狐丸に「ぬしさま!」って何回も声かけられる始末笑笑
満を持した小狐丸「噛むで」
野生だけに…とかなんとかいじられてる間、兼さんが堀川くんに話しかけるので、堀川くんが両手でコンコンする。兼さんが自分の立ち位置にもどっても、コンコンの手のまま兼さんをひたすら見つめる堀川くん。
兼さん顔動かさず目線だけ動かして堀川くん見て笑いを我慢してる様子。なおも堀川くん真面目な顔でコンコンの手のまま兼さん見つめていたので、これいつものしょうごとしょうたろうのやりとりっぽくて、いや、だからまだカテコなんだってば、というツッコミと、ひぃかわいいという思いでせめぎ合ってた。
大きいステージでもおかまいなしにしょうたろうにボケたがるしょうごくんかわいい。え、ほんとにかわいくない???????

東京

篭手切ちゃんによる源氏のオリンピックイベ告知。
御手杵が出演できるかも…投げる方なのか投げられる方なのか…っていじられてるとき、普通に堀川くんスクリーン振り返って見てて笑っててわろた。
振り返って見てたの堀川くんだけじゃない…?普通に素の笑顔見せててかわいかったけど、おいまだ仕事中だぞ案件でわろた。


大楽で、巴さんが静形と一緒に出陣したいと下手を見やったとき、本当に静形がいるのかと思ってめちゃくちゃ焦ったんだけど、いなかった。
ほっとしていたら、堀川くんも胸をなでおろしていて、だよね~びっくりしたよね~ってシンパシー感じてた。
堀川くんも大楽挨拶でボケるのかと思ったけど、あっさり挨拶していて、あっそういうスタイルなんだって思いました。


その他

いろいろメモ書き

追加男士

最速先行受付終了2日前に突然の追加男士発表で、うれしいというよりも、あっ…(察し)となる悲しいをたく。
別推し男士がいたわたしと身内は最速先行スタートダッシュを決めていましたが、2日前の発表って…となりました。
まあ、他身内たちもなんやかんやでおさえていたので、をたくはしぶとさでできている。

チケット

むすはじからそれなりに成長してきたはずなので、チケット取りもお手の物!になるはずが、実際のところまだまだでした。
歌合が終わった今、思うのは推しがいる公演でをたくは成長できるということ。
推しが見たい!という強い気持ちが突き動かすんですよね。
欲しい公演はおさえられたし、いろんな角度の席からステージを見ることができました。
あとは諦めない気持ちが大事。ほんとに。
初日昼のチケットがことごとく外れていた時期、正直めちゃくちゃ流を見てたしね…。
でも、諦めないでって身内に励まされたから粘って探していたら無事に交換見つけられたし、良い席でした。負けないでよかった。


ファンサ

やっぱりなんやかんやいうてファンサ欲しいよな~それな~


北海道にて埋もれだったのに、巴さんがのぞき込んでファンサをくれたことにより、浮かれてしまったわたしは速攻うちわシールを注文しました。笑
浮かれすぎ笑
うちわシールをホテルのバスルームで貼り付けたのが懐かしい。笑
その後無事に愛知大阪でもいただくことができて大勝利~~~~~。
Stay with meのサブステ→メイン移動中に、こちらを向いてFooo!ってやってもらえたのは最高に高まったし、その後の客降り曲でもいただいたので、巴さんの優勝は大阪でした。
堀川くんには最初から最後まで全く期待していなかったので、今日もかわいいねえ^^ってにこにこ眺めていたら、最後のどんでん返しが強すぎて本当に泣きました。(´;_;`)
後ろから歩いてきながら闇討ち暗殺をしていて、かわいい~って見てたら、わたしたちがいたひとつ前の列でくるっと振り返ってファンサくれたので、連番していた身内と、キャーッ!じゃなく、えぇっ?!!?!?って野太いびっくり声出しちゃいました。
堀川くんに対して可愛い子ぶろうなんて毛頭思ってないけど、でも、推しに野太いびっくり声出すの嫌じゃん…。でも出ちゃうよね…。


今回、ファンサは巴さんに焦点を当てていたので、他男士に積極的にもらいにいこうとしなかったんですが、堀川くんがうっかりにっかりしたもんだから、吹っ切れて、大楽では軽率にDDうちわを持ってファンサくれくれ妖怪になってた。
ペンライトの色をこまめに変えるのって大事ですね。二人からもらえたもの。
ひとりは立ち止まって、じっと見つめながら指でばってん作りながら「no!no!no!」って歌ってきたときには、歌声真ん前で聞けちゃうけどめっちゃうちわ拒否ってくるやんって思ってたら、歌い終わってファンサしてくれたから、身内とひっくり返りました。
また、最後は兼さんから「お、国広のヲタクじゃねえか」と言わんばかりの指差しでした。
堀川うちわや白ペンラ持ってたら兼さんからもらったという報告を身内からいくつか聞いていたので、これがうわさに聞く相棒をたくにもファンサする兼さんか…と感慨深かったです。笑
身内が堀川うちわも白ペンラもきちんと持ってたから、おこぼれもらった。
真剣乱舞祭2018初日に一番はじめにもらったのが兼さんからで、歌合の大楽最後にもらったのが兼さんで、しかもどちらも同じ身内と連番で、そういうことってあるのかって笑いました。
客降りについては兼さんに始まり兼さんで終わる(はず)刀ミュ冬の祭典でした。


本公演を経て、戦略を立てファンサをもらいに行くスタイルを確立していく身内を見ていたので、わたしももらえるならここだ!と狙っていたら、ちゃんと立て続けにもらえることができて、そのときの快感がやばくって、アル中やヤク中よりタチ悪いよね~~~と身内と話していました。
ファンサをもらえなくてロビーや会場周辺で怒りMAXな人を見かけることがあるけれど、快感を知っている分もらえなかったときの怒りってすごそうだ…と凡な感想を持ちました。
ダークサイドに落ちないようにしよう。


遠征

年末年始を挟んだし、出張もあったので、文字通りこの二か月間各地を飛び回りました。
名古屋に泊まったときは、朝起きて、
・自分の部屋ではない
・隣に身内が寝ている
・きっと遠征先のホテルだ
・でもここどこやねん
って寝起きに真剣に考えたもん。
各地本当に楽しかったけど、一番行ってよかったのは北海道ですね。
宿代、交通代が想像以上にコスパよかったんですが、食費がめちゃくちゃかかったけど、いつもの遠征よりみんなと旅行してる感があってとても楽しかった。


さいご

自分用のメモなとこあるから、かなりぐちゃぐちゃなんだけど、とりあえずあげられるとこまで書いた自分を自分でほめてあげたい。
最終日の堀川くん、目の調子があまりよろしくなかったから、これが円盤に残ってしまうのか~と思うと少し残念だけど、薄目で流し目がバチバチにかっこいい場面が多々あったので、楽しみな部分もあります。


頭にも書いたけれど、この歌合を楽しく駆け抜けられて本当によかった。
大人の青春をしたな、って思います。
最後に、たくさんのありがとうを込めて。


おわり。